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72日目: 「資」産とは?お金だけじゃない「時間・知識・人間関係」も資産になる理由-生涯で使えるお金について1

    「もっと自由に使えるお金が欲しい。」

    そう思ったとき、多くの人は節約や副業、投資を思い浮かべるかもしれません。

    では、それらは本当に別々のものなのでしょうか。

    実は、節約も自己投資も株式投資も、「自由に使えるお金を増やす」という視点では同じ土俵で考えられます。

    今回は、その土台となる「資産とは何か」「投資とは何か」について、身近な例を交えながら整理していきます。

    「資」という漢字の由来から考える「資産」の意味

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    資が何かを手繰るために、紀元前17世紀ごろの中国まで話はさかのぼります。

    まだ貨幣制度のなかった当時、ベースは物々交換だったそうです。

    ただそれだと不便なので、約束手形のような意味合いで、タカラガイの貝殻が利用させるようになったそうです。

    そこから、貝が富や財産の象徴という流れができたそうです。

    なので、財、貨、債、貸、損、貯、賭、買、賠、など上げたらきりがありませんが、お金や財産や商売に関する漢字には、貝が多く使われています。

    資産とは?お金だけではない価値

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    まず、資産と言われると何を思い浮かべますか?

    これには、お金や不動産や株だけでなく、時間や体力も含まれるそうです。

    次の貝を産むと書いて資産です。具体的な物ではなく、次の貝を産む使い方ができるかなので、人によっては同じものが資産になったりならなかったりします。

    なので資産とは使い方が本質だったりするみたいで、とあるマーケティングの本には、真っ先にやることは資産をかき集めること(何かをするのに助けになる可能性のあるものをかき集めること)だと紹介されていました。

    時間・知識・人間関係も資産になる理由

    つまり、労働に必要な時間や体力や筋力は、資産になり得るんです。

    技術や資格や知識も、資産になり得ます。

    雇っている従業員や、持っているお店等の事業も、資産になり得ます。

    不動産や株やIPなんかも、資産になり得ます。

    人間関係や性格や人柄も、次の貝を得る仕事等に繋がるならば、資産となり得ます。

    もちろんこれらを得ることに繋がる現金も、資産となり得ます。

    レバレッジを生む資産の考え方

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    これが会社員より起業した方が稼ぎやすい理由の一つでもあるようですが、会社員は基本的に身一つ、営業等の職種によっては人間関係や性格が使える程度で、使える資産が少ない、言い換えればかけれるレバレッジが少ないようです。

    対して事業を持っていれば、上で上げたものすべてが利用できる資産になりえます。
    なんなら業種によっては、ノウハウやら鉱脈やら猟場やら、上にない資産が存在することもあるでしょう。

    この使える資産、レバレッジの数の違いが、収入の差を生む要因の一つの用です。

    投資とは?本で見る消費・浪費・投資の違い

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    そういった資産を持っていて、その資産を何に対して使うのか、運用するのか。それが投資です。

    仮にですが、本を買って読まずに仕舞うなら、それが浪費でしょう。

    読んで面白かったなら、それは消費でしょう。

    読んだ内容を何かに活かしたらならば、それは投資と言えるでしょう。

    会社員というのは、会社に自身の労働力(時間や体力や筋力、気力もかな?)を投資して、見返りに給料を得ていると言えると思います。

    賃貸業を営んでいれば、不動産に自身のお金や(お金を借り入れているなら)信用を投資して、家賃収入やテナント料を得ていると言えると思います。

    株式投資をしていれば、会社に対して自身のお金を投資して、配当を得ていると言えると思います。

    自身で事業を持っていれば、自身の事業にお金や労働力や従業員や(働いてくれる人や取引先や事業を利用してくれる人を含めた)人間関係を投資している、あるいは投資できて、事業の利益を得ていると言えると思います。

    結び 若いうちの資産形成が将来を変える

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    意図せず連載形式となったFP関連のお話ですが、人生設計をする上で、老後や終活を考えるうえで、お金は切っても切り離せない話でもあります。

    そしてお金を考える上では入ってくるお金の管理と出ていくお金の管理が大切と学びました(次回の記事でまとめる予定です)。

    その入ってくるお金を決めるのは、若いうちからどのような資産を積み重ねるか。
    今の生活や稼ぎ方で、10年後や老後のお金回りも決まってくる、若いうちにかかなかった汗は、老後に涙となって流れるなんて言いますがまさにその通りだと感じました。

    私は自信の10年後や老後のために、自分の人間としての魅力やコミュニケーション力をはじめとした自己投資という形で資産を作ろうとしていますが、皆さんはどのような将来のために、どのような資産を積み重ねていますか?

    今回の記事や、これに続く記事を、考えるきっかけにしていただければ幸いです。

    次は入ってくるお金と出で行くお金の内訳についてを、来週くらいに投稿予定なのでお楽しみに。


    今回も最後までご覧いただきありがとうございました٩( 'ω' )و

    「小難しいことをわかりやすく面白く」をモットーに、色々な記事をマガジンに分けて投稿しています。
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    ※画像はイメージです

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    私が新卒で初めて入った会社で、このあたりのことを初めて経験として身に着け始めたときのお話です。

    まずは自分がどうあるのか、それを整えるのが、成功に向けた最高効率の投資なのかもしれません。

    こう考えると、学校生活ってとんでもない資産、あるいは負債になっていると思いませんか?

    資産を最高に活用している事業の一例です。


     
     
    鈴木啓介(すずき けいすけ)|フリーランスSE。日本文化・漢字・神話・ITを、エンジニア視点で「なぜそうなったのか」から、「小難しいことを、わかりやすく面白く」解説。 SE歴9年。 ライティング・講演・Python開発・SEメンターのご相談受付中。

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