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マイルドヤンキーとの邂逅


    人生で「ヤンキー」と呼ばれる部類の人と交わるなんて、想像もしていなかった。


    自分で言うのもなんだが、筆者はかなりマジメに生きてきた口である。中学時代は学級委員を務めたこともあったし、塾講師のアルバイトができるくらいには勉強もしてきた。バイトをしていた塾はそこそこ治安の良い地域にあったから、通う塾生は決して賢くなくともグレたりはしていなかったと思う。

    ゆえに、これまでの人生でヤンキーという部類の人間と会話はおろか顔を合わせることすらなかった。つまり、筆者はヤンキーとは決して交わることのない人生なのである。……はずだった。


    ✏️


    遡ること3週間ほど前。
    師範ことマイトンさんから「げんちょんの記事見ました?」と連絡が来た。げんちょんさん、唐突に東京に来るらしい。

    「珍しい機会なのでぜひ」と言われ、フットワークの鬼を発揮した筆者は二つ返事で「行きます~!」とお返事したものの、徐々に「大丈夫なのか???」と心配になってきた。
    だがしかし、後の祭りである。そして武士彩野リィに二言はない。


    🕶️


    げんちょんさんというと、ヤンキー云々以前に下ネタNGの筆者に余裕で下ネタをふっかけてくるという点で、インターネットじゃなかったら絶対に一切関わらない人の筆頭である。下ネタはインターネットだからギリ許しているという点を、あのマイルドヤンキーには重々ご理解いただきたい。

    なぜそんなマイルドヤンキーを邪険にできないかと言うと、優しいパパであったり、素敵な夫たる一面を見てしまっている所為である。

    こんなエッセイ読まされたら、「良い人…」と思わざるを得ない。なんたって筆者は捨て猫にエサをやるヤンキー的なキャラクターに幾度となく落ちたチョロ女。爆刺さりである。

    そういうわけで(?)実際にマイルドヤンキーに会ってみることにしたわけなのである。
    (ようやく本編)


    ☀️☀️☀️


    その日はとにかく蒸し暑くて、それでも前日までの日差しはいくらか和らいでいて、でもやっぱりどうしようもなく暑い、実に日本らしいじめっとした夏の日だった。

    開店前だったのでお店の外で待っていると、何度かお会いしている髙塚しいもちゃんの姿が見えてきた。手を振ると、隣には見慣れたサングラス姿。モノホンのげんちょんさんだ。

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    師範の記事より拝借
    正面からだとより瞬時に分かりました


    ヒョウ柄ハーフパンツ姿で現れたマイルドヤンキーに、「私も今日はヒョウ柄です」と靴下を見せつける筆者。

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    張り合うな、ヤンキーに。


    すっかり大きくなったしいもちゃんのお腹を愛でていると、マイトンさんも到着。仲良し3人組を間近で見られてちょっと嬉しい。なんというか、ジメジメな空気がこの3人の周りはカラッとしてるように思える。

    そしてなんなんだろう、このはじめましてのカケラもない空気感。noteで出会った人って、やっぱりnoteで人となりをほとんど知っているからか、はじめましてだけど、はじめましてじゃない感じがあるんだよなぁ。不思議。


    お店でB(コース名)をビールと間違えられてビール4つ持ってこられて、店員さんともども「どうすれば良いですか…?」となった時は焦ったけれど、そういうハプニング込みで面白い会でした。おいしくてお腹いっぱい。


    あの日は何を話したんだっけなぁ……

    筆者の恋愛観の記事を読んだげんちょんさんが、ご自身の体験談を話してくれたけど全く参考にならなさそうで笑ったりとか

    マイトンさんのお仕事の話を聞いて、やっぱり大人だなぁ〜!とみんなで尊敬したりとか

    5人の子どもを持つ父母のあるあるに、「そうはならんやろ」とツッコミつつ、やっぱり尊敬の念を抱いたりとか

    しいもちゃんのお腹にいる小さな命に日本の未来を託したりとか……

    なんかそんな感じだった気がする。


    何を話したかはあんまり覚えていなくて、あぁどうしよう、記事なんか書けないよと思っていたら、みなさん全然覚えていないようだったので安心して今この記事を書きました。とにかく楽しかったです(笑)


    ヤンキーの友達ができたって言ったらうちの親ひっくり返ると思うので、週末実家に帰ったらこの日の写真を見せてみようと思う。

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    ここでのご飯はげんちょんさん、
    この後行ったカフェはマイトンさんに
    ゴチになりました。あざます!


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