
【僕のハロウィン】蘇れ、お化けたち!|…いや、やっぱりダルい。
こんにちわ。零ぴちゅ。です。
今回はハロウィンイベントに参戦!
僕もハロウィンアートをやってみようと、
思い切って記事にしてみました。
🟧KITAさん
🟧HONOさん
🟧赤柴さん
#ハロウィンアート2026
それでは。
お楽しみください!
🎃蘇れ!お化けたち🎃
今日はハロウィン。
街はカボチャのランタンで彩られ、
お菓子を求める子どもたちの声が響き渡る。
一年に一度の、特別な夜。
そんな夜を心待ちにしている者たちがいる一方で、どうしても気が進まない者もいた。

「うぅ…」
「ついに、年に一度のこの日が…ダルい…」
魔女ダルオルヴ・レーア。
強大な魔力を持ちながら、できることなら一日中ゴロゴロしていたい。
そんな彼女にとって、ハロウィンは楽しみなイベントというより、ちょっとした大仕事だった。
しかし、今年もやって来てしまった。
こうなったら、やるしかない。
「…仕方ない…か。」
重い腰を上げ、
ハロウィン仕様の魔女服に身を包む。

黒と紫を基調に、オレンジのリボンやカボチャの飾りをあしらった特別な衣装。
そして、古びた魔導書を開く。
満月の下、魔法陣が輝き、
青紫の魔力が墓地を包み込む。

「今こそ、その深い眠りから目覚めよ…!」
こうして。
長い眠りについていたお化けたちが蘇った。
…はずだった。
「眠い…」
「もう少し寝たい…」
「・・・」

「おぬしら!」
「せっかく蘇ったのに!やる気がなさすぎるじゃろ!」
どうやら、
蘇らせる相手を間違えたわけではないらしい。
ただ、
全員筋金入りの面倒くさがりだった。
それでもハロウィンは待ってくれない。

ダルレーアは街へ繰り出し、
お菓子集めを始めることにした。

「お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!」
いつもの眠そうな顔はどこへやら。
今日ばかりは、ちょっぴり小悪魔な魔女の出番。
カボチャをくり抜き、
ランタンを作り、
お菓子を集める。
途中で休憩を挟みながらも、
なんとかハロウィンを満喫していく。


そして、夜が更けるころ。
ダルレーアの部屋には、
山のようなお菓子が積み上がっていた。
キャンディー、チョコレート、クッキーに焼き菓子。
その光景を前に、彼女は満足げに笑う。

「ふふふ…」
「これで一年間は、お菓子に困らない」
ハロウィンの本当の目的は、
どうやらこれだったらしい。
そして、ハロウィンが終わった夜。
魔女の仕事を終えたダルレーアは、
いつもの濃い青のパジャマに着替え、
ベッドへ向かった。
…いや、向かったというより、倒れ込んだ。
バタン。

もう一歩も動けない。
蘇生の儀式も、お菓子集めも、カボチャ作りも。
思い返せば、普段の彼女からは考えられないほど働いた一日だった。
「…もう、来年まで起こすでないぞ……」
そう呟くと、ダルレーアはそのまま夢の世界へ。
部屋には、集めたお菓子と、片付けられていないハロウィンの飾りだけが残された。
…来年も。
きっと同じことが繰り返されるのだろう。
だって。
ハロウィンは一年に一度しかないのだから。
そして、ダルレーアはまだ知らない。
来年もまた、
あの面倒くさい夜がやって来ることを。

さあ、次はあなたの街に!
…ただし、魔女が寝坊したら…
少しだけ待っていてほしいのじゃ。🎃笑
🟧おまけ

#白銀の髪同盟
僕はマイケルが好きでして。
スリラーナイト♪

みんなも踊ろう!笑
良いハロウィンを🎃