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Photo bykikiya_kumi

【学校教育】定番行事の暑さ対策【体育祭等/開催方法の見直し】


    「体育祭」を屋内で開催するなど、開催方法を見直している高校が増えている



    というニュースを読みました。

    ーー

    学校運営等に携わったことがある方は身に染みているでしょうが、

    学校で行われる行事については、通常行っていた時期や方法を変更するというのは、大変な労力を伴います。

    それは、一つの行事を変更することで、それに付随して他の行事内容も変更しなくてはいけないことが多いからです。

    特に、学校行事のメインイベントである、体育祭・合唱祭・学園祭などは大掛かりが準備等が必要になり、学校の定期テストとの兼ね合いを考えなくてはいけません。


    ー

    今回の記事は、その中の「体育祭」についてのものになります。

    新学期は通常の学級運営がバタバタしがちですし、冬開催にすると逆に「寒さ対策」が必要ということを考えると、体育祭の開催時期というのは、広く見積もっても5~7月、9~11月の期間しかありません。

    さらに日本特有の気候条件である、梅雨/台風/秋雨を考えるともっと開催時期は狭くなってしまいます。

    さらに、屋外開催による熱中症などの身体的リスクも考慮に入れると「屋内開催」というのは理想的な方法の一つと言えます。

    陸上やサッカーなど屋外で行うことが必要なスポーツは別日で行ったり、体育祭を半日で終わらせたりするなどの施策も必要になります。

    また、夜の体育祭というのも一つの手でしょうね。

    こちらは「照明機器」が備わっているのが前提になってしまいますので、全部の高校が同じ対応をするということは出来ないとは思いますが、個別対応により可能性は広がります。


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    ただ、ニュース内容によると、屋内開催にも問題点があり、


    1.会場を借りる&空調費などの経費がかかる。

    2.ある程度の大きさのある会場の日程が混雑しがち。


    といったことが問題ということです。

    特に、2.は難しいところでしょう。

    会場運営側としては、学校関連行事を優先的に受付する、ということは行いにくいですし、行ってしまうとその他の市民の方々の不平不満が高まってしまうことは目に見えています。

    しかし、実際に屋内で開催している広島県では、生徒、保護者、教員の全てに好評だったということです。

    そして、屋外で通常開催することで発生するリスクよりも、屋内開催はリスクを少なくすることが出来ますので、この流れは全国的に広まるのではないでしょうか。


    ー

    現在、教育分野では、多くのことの見直しを進める時代になっています。

    学習内容など中心的な事だけでなく、こういった学校行事についても同様に行う必要性が高まってきていますし、行わなくてはいけません。



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    今回の画像は【聴き屋のくみさん】さんからお借りしました。ありがとうございます。


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