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Photo bykanasiiutage

【私の仕事】アメリカやイギリスの大学等が、『AIは人間の「忍耐力」を奪う』という研究結果を発表【依存症/働き方改革】


     カーネギーメロン大学やオックスフォード大学などの国際研究チームは、人工知能(AI)による支援が人間の「粘り強さ」を低下させ、AIがない環境下でのパフォーマンスを損なうという実証結果を発表した。


    というニュースを読みました。

    ー

    1222人を対象とした比較試験で、AIの即時的な回答が自力での問題解決を相対的に苦痛にさせ、試行錯誤を通じた自己成長の機会を奪うメカニズムが確認された。

    そうです。

    ーー

    ニュースによると、対象者たちに数学の計算や読解問題に取り組ませたところ、AIの助けを無くした直後に成績が急激に低下し、問題を解かずにスキップして諦める割合が高くなったそうです。

    AIを業務などで利用している方にとっては、中々強烈な見出しかもしれません。

    しかし、今回の結果において、

    AIを「教師・講師として教える方」

    と置き換えても、内容はほぼ変わらないでしょうし、教える方々からすると「それはそうでしょう」と考える方も多いと思います。

    ですので、教育に常に関わっているような、教師や学習塾講師の方々は、ある程度納得出来る結果では無いでしょうか。


    ー

    現在でも、

    生徒自身で良く考えて、試行錯誤して、それでも分からないから教師・講師に質問する場合

    解くこと・考えること自体を諦めて、教師・講師に質問する(質問に答えてくれなかったら、すぐに解答を見る)場合

    でしたら、

    当然前者のほうが身につくことは間違いないです。

    そして、教師・講師としても、ワザと教えない/途中までの道筋のみを教える、という形の指導方法をすることも多いです。


    ー

    上記のような結果になっていますが、AIの利用方法が少し間違っていたことが今回の結果につながっています。

    研究結果として『AIの支援が人間の「粘り強さ」やパフォーマンスを損なう』となっていますが、数学と読解問題についてAIを利用して解く、ということ自体があまり良いことではない・適切な利用ではないと思います。

    (私のような古い人間は)計算能力の向上というのは、多くの時間を取って・地道な作業を続けることで身につく、と思っているので、AIを利用しないほうが良い・利用すべきではない分野というのも実際に存在しているのでしょう。

    ニュースのタイトルではありませんが、


    AIに依存するのではなく、AIを使いこなす


    ことがこれからの課題になることは間違いないです。

    ですので、学生時代からAIに関して正しい知識を得ることと、それを様々な状況で利用・体験することが必要です。



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    今回の画像は【kanasiiutage(呼称:うたげ)】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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