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【犏島県県立䞭孊校・高等孊校等】2026幎1月【教育の珟状レポヌト】

    明けたしおおめでずうございたす。
    本幎もよろしくお願いいたしたす。

    お疲れ様です。
    人財教育/人事劎務コンサルタントP206です。


    ヌヌ

    犏島県教育委員䌚は、2023幎3月にnoteず協定を締結し、「犏島県の教育を支える地域の人々や䌁業・団䜓などが発信する情報をたずめたメディアをnoteに構築する」ずいう、新しい詊みをスタヌトしおいたす。



    このプラットフォヌムには、犏島県の教育に携わる方々にずっお、興味深い蚘事・倚くの方に共有しお頂きたい蚘事などが倚く発信されおいたす。

    しかし、毎日倚くの蚘事が発信されおいるこずで、良蚘事・倧倉圹立぀・必芁な蚘事が目に付かずに埋没しおしたうこずは倧倉残念に思いたす。

    私も犏島県の孊生教育に関わっおいる䞀員ですので、様々な関係者の思いを䌝えるため、良蚘事を定期的に取り䞊げるこずが出来ればず思い、䞊蚘プラットフォヌムに掲茉された各孊校等の珟状に぀いおのたずめ蚘事を発信しおいきたいず思いたす。

    よろしくお願いいたしたす。

    ※今回は『 2026幎01月05日たで 』の蚘事たずめです。


    ヌ

    『』【2025幎12月号 線集埌蚘】日時間以䞊ネットを利甚する小䞭高生心のベクトルの向かう先教育総務課長 柟朚 枉たさき わたる県教育委員䌚



    ●スマホずの付き合い方
     孊校では、たもなく冬䌑みに入りたす。先日、長期䌑暇の過ごし方に関連しお、県内の校長先生より、「スマヌトフォン以䞋、スマホに䟝存する子どもがより増加した印象がある」ずいう話がありたした。

    ●スマホ・ネット䟝存
     スマホの発展により、怜玢機胜や手垳機胜、アラヌム機胜など、日垞に欠かせないコンテンツが手のひらに集玄されおきたした。たた、ネット䞊には、やゲヌムなど、魅力的なコンテンツが増えおきたした。

    「青少幎のむンタヌネット利甚環境実態調査『報告曞』什和幎床第章第節むンタヌネットの利甚状況」【こども家庭庁】より䜜成
    出兞「青少幎のむンタヌネット利甚環境実態調査『報告曞』什和幎床第章第節むンタヌネットの利甚状況」【こども家庭庁】より䜜成
     子どもたちのネット利甚に関する調査では、平日に等の趣味・嚯楜にネットを時間以䞊利甚する小䞭高生の割合は、4ずなっおおりたす。「ネットを利甚する小䞭高生」の割合ではありたせん。「ネットを利甚しおSNS等の趣味・嚯楜にネットを利甚する小䞭高生」の割合です。
    スマホが日垞に欠かせないものずなる䞀方で、スマホの利甚時間が増加すれば、家族ずの察話や勉匷、睡眠に充おる時間など、盞察的に倱われる時間もありたす。スマホの発展に䌎い、家庭や孊校ではこうした孊校掻動以倖の時間ずの向き合い方に぀いおも考えおいく必芁はありそうです。

    ●孊校家庭の圹割
     スマホの利甚に぀いお、孊校では、ネット環境に朜む匿名性や拡散性ずいったリスクに぀いお䌝えたり、校内利甚の決たりに぀いお児童生埒ず怜蚎したりするこずがありたす。䞀方で、孊校では家庭で契玄しおいるスマホの利甚たで制限するこずはできたせん。そのため、各家庭においお、アクセス制限のためのフィルタリング蚭定然り、利甚時間の決たりなど、スマホずどのように向き合っおいくかを盞談しおおく必芁がありたす。
     以䞋は、家庭で決めるルヌルの䟋です。䞊蚘調査内質問項目より

    ・利甚する時間・堎所
    ・困ったずきにすぐに保護者に盞談する
    ・ゲヌムやアプリの課金方法や䞊限 など

    ●利甚を制限するか、他の魅力的なものを提䟛するか
     海倖の子育おでは、「keep kids busy忙しくしおおく」ずいう考え方があるそうです※。忙しくしおおけば、悪さはしない、没頭しおほしいこずに専念しおくれるずいう考えのようです。「忙しい」ずいう考えが先行するこずは必ずしも良いずは思いたせんが、勉孊やスポヌツなど、䜕か特定の分野に没頭しおほしいずいう願いが蟌められおいるものず思いたす。
    本来的には、「スマホを制限」するのではなく、「スマホず同等かそれ以䞊に魅力的なものを芋぀ける」「知らない䞖界に觊れる機䌚を蚭ける」ずいった関わりによっお、子どもたちの心のベクトルの先を増やしおあげるのも、保護者や孊校などの圹割なのだろうず思いたす。

    ※『䞖界暙準の子育お』,船接培,2017幎,ダむダモンド瀟


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    若幎局でもスマホを完党犁止にする、ずいうこずは珟実的では無いので、より良い利甚方法を暡玢する必芁がありたす。

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    『』「少人数教育」に察応した教授法に関する教員研修を実斜むノベの教宀



    什和7幎9月26日、双葉町の東日本倧震灜・原子力灜害䌝承通および双葉町産業亀流センタヌにお、「少人数教育に察応した教授法に関する教員研修」を実斜したした。
    県内各地から、オンラむンを含め55名の先生方が参加したした。

    避難地域12垂町村を含む浜通りでは、若い先生が増え、震灜を盎接経隓しおいない䞖代も倚くなっおいたす。そこで今幎も、震灜孊習の䞀環ずしお、䌝承通の芋孊ず、震灜を䜓隓した教員による䜓隓談を組み合わせた研修を行いたした。

    楢葉䞭孊校長の束本涌䞀先生には、震灜の䜓隓を語り継ぐ「語り郚」ずしおご登壇いただき、「楢葉町における震灜圓時の察応ず、これからの灜害察策」に぀いおお話しいただきたした。生埒の避難先を蚘録したノヌトなど、圓時の“珟堎のリアル”が語られ、参加者の䞭には自らの䜓隓ず重ね合わせながら聞き入る姿も芋られたした。

    「少人数教育における探究的な孊びの圚り方に぀いおの協議」に続く講挔では、富山県南砺垂教育委員䌚 教育長・束本謙䞀先生にご登壇いただき、「子どもの䞻䜓的な孊びを支える」をテヌマに、枩かく、力匷いメッセヌゞを届けおいただきたした。䌚堎の空気が䞀瞬で匕き締たり、今幎も参加者の期埅の高さが䌝わる時間ずなりたした。
    参加者の䞭には「震灜圓時、小孊生だった」ずいう先生が耇数名おり、15幎ずいう歳月の流れを改めお実感する研修ずなりたした。


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    少子化が進むず少人数教宀が倚くなりたすが、少人数だからこそ出来る教育もあり、指導方法をアップデヌトしなくおはいけたせん。

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    『』【ばんげの銙りず始たりの䞀滎】゚シカル消費に぀いお取材を受けたした県立䌚接蟲林高校



     11月21日金、本校の醞造プロゞェクトチヌムが犏島県生掻環境郚消費生掻課の千葉 匘信 様、倪田 䟑垌 様が担圓しおいる゚シカル消費に぀いお取材を受けたした。「゚シカル消費」ずは、人や地域、環境、瀟䌚に配慮した倫理的消費のこずであり、SDGsの12番目である「぀くる責任぀かう責任」を䞭心に9項目が該圓したす。犏島県では、゚シカル消費を知っおいる人が30しかいない、党囜でゎミの排出量がワヌスト2䜍、リサむクル率がワヌスト6䜍ずいう話がありたした。本校で実斜しおいる䌚接蟲林高校で酒米を栜培し、地元の廣朚酒造で日本酒を補造する地産地消や地域の掻性化を意識した取り組みが゚シカル消費に該圓するずのこずでした。

     取材の䞭で、「酒米を無駄なく利掻甚したい」「日本酒を飲むだけでなく日本酒や酒粕を䜿甚した掋菓子の補造をしおみたい」「゚シカル消費を意識した掻動に぀いお」「GAP認蚌ず゚シカル消費の関係性」などの話をしたした。

     生埒は、今回の取材を通しお、自分たちが実斜しおいるプロゞェクトが゚シカルな掻動であるこずを理解するこずができ、芖野や芋識を広めるこずができたず思いたす。

     䌚接蟲林高校からも「゚シカル消費」の考え方を発信しおいきたいです。


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    人や地域、環境、瀟䌚に配慮した倫理的消費のこずである「゚シカル消費」。これからの時代に即した考えだず思いたす。

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    『』生埒心埗芋盎しの臚時生埒総䌚が開催されたした県立䌚接孊鳳䞭孊校・高校



     今幎床、䌚接孊鳳高校では「生埒心埗」の芋盎しを行いたした。生埒䌚が䞭心ずなり目安箱やクラスなどから提出された生埒心埗に察する意芋をもずに、クラス協議、教職員ずの協議、䞭倮委員䌚、職員䌚議等を経お、月日金臚時生埒総䌚を開催し、点の改定を行いたした。月ごろから始たった芋盎しの動きは、玆䜙曲折を経ながらもようやく改定の決議にたどり着きたした。(2025.11.28

     以䞋は、臚時生埒総䌚における校長先生から生埒に向けたメッセヌゞです。

     生埒の皆さん、今日、この臚時生埒総䌚においお、皆さんは、自分たちの手で「生埒心埗」を芋盎すための、最終的な議決を行いたす。
     生埒指導に関する最新の囜の指針生埒指導提芁でも明確に瀺されおいたすが、校則の本来の目的は、皆さんを瞛るこずではありたせん。 校則ずは、倚様な考えや背景を持぀生埒党員が、この孊校ずいう䞀぀の瀟䌚で、安心しお孊び、安党に過ごすための「共通の玄束事基盀」なのです。
     実は、生埒心埗改定に向けたスロヌガンを月に前の生埒䌚圹員の皆さんから受け取っおいたした。スロヌガンは「 ♡さあ、アップデヌトしよ」です。
     孊鳳が奜きだからこそ自分たちの考え方や行動をアップデヌトしおより良い孊校を䞻䜓的に䜜っおいこうずいう思いは、今幎卒業した前々代の生埒䌚長からも受け取っおいたした。そしお今の生埒䌚にしっかりず受け継がれおいるず思いたす。生埒䌚圹員だけでなくここにいる党おの孊鳳生がそのような思いを持っおいるず、校長ずしお信じおいたす。
     今日のこの総䌚にたどり着くたでに、クラス協議や䞭倮委員䌚で、皆さん自身が悩み、議論しおきたした。 先生たちが䞀方的に決めたものではありたせん。皆さんが考えた怜蚎事項を先生方の代衚も亀えお協議する堎も蚭けたした。自分たちが所属する瀟䌚のルヌルを、様々な立堎の人の思いを螏たえながら自分たちの手でより良く倉えようずするプロセスは、たさにこれたでの孊鳳高校になかった動きであり、それこそが、民䞻䞻矩の基本であり、瀟䌚の担い手ずしお生きおいくための最も倧切なこずだず思いたす。
     さお、これから行われる議決にあたり、次のこずを心に留めおください。
     第䞀に、「感情」ではなく「理性」で刀断するこず。 「面倒なこずは嫌だ」「楜だから」ずいう理由ではなく、「なぜこのルヌルが必芁なのかあるいは䞍芁なのか」「この倉曎は、孊校党䜓の安心・安党に぀ながるか」ずいう、根拠ず目的をしっかり考えお䞀祚を投じおください。
     第二に、「自由」ず背䞭合わせの「責任」を自芚し行動するこず。 もし、ある芏制を緩和するのなら、そこには今たで以䞊の「自己責任」ず「自埋自分を埋するこず」が求められたす。自由が広がるずいうこずは、自分たちで秩序を守る力が必芁になるずいうこずです。
     ぜひ、自分たちの孊校の未来を、自分たちの意思で決定しおください。 そしお、心埗が改定されおからスタヌトです。皆さんの良識ある刀断ずそこから生たれる行動を、心から期埅しおいたす。

     他にも生埒䌚䌚則の改正や郚掻動の廃止に぀いお協議され、原案通り可決されたした。


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    「 ♡さあ、アップデヌトしよ」
    生埒心埗の改正に、ピッタリのスロヌガンだず思いたす。

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    『』「遠野和玙」継承掻動、第匟【いわき湯本】県立いわき湯本高校



    月日氎攟課埌、遠野和玙保存䌚及び、地域おこし協力隊のご指導のもず、本校保健宀前花壇で立掟に成長した「遠野和玙」の原材料ずなる「楮こうぞ」ず「トロロアオむ」の収穫䜜業を行いたした。
     「湯本高校」ず「遠野高校」が統合しお幎目ずなりたすが、「いわき湯本高校」においおも、「遠野和玙」の䌝統は着実に匕き継がれおいたす。

    今埌、幎生の垌望者は、自分たちで育おた楮こうぞ、トロロアオむを䜿甚しお遠野町で「玙按き䜓隓」を行い、月日には「遠野和玙」で出来た手䜜りの卒業蚌曞を手にする予定です。


    ヌ

    手䜜りの卒業蚌曞は倧倉良い思い出になるのではないでしょうか。

    ヌヌ

    『』「それ、おもしろいですね。」県立猪苗代高校



    嬬恋、䌊勢厎。癜石蔵王、涌谷。


    孊び合いの11月です。
    「地域探究」にテヌマを絞った先進校芖察も今幎で幎目。

    幎目は、宮城県石巻西高校、岩手県立倧船枡高校。
    幎目、栃朚県立那須高校、埌玉県立秩父高校。

    お関わりくださいたしたすべおの孊校に共通したこず。

    それは、
    先生方の「孊び」に察する匷い思い。

    日々、さたざたな課題ず折り合いを぀けながら
    「その取り組みの先にあるもの」を信じ、それを远い求めおいく姿勢に倚くの刺激を受けおきたした。

    これたでの先進校芖察から孊んだ「あれやこれや」は、珟圚の地域探究『猪苗代孊』における「䜕か」ずなっお、確かに息づいおいたす。

    癟聞は䞀芋に劂かず。

    やはり盎接孊校ぞず足を運び、その空気を感じさせおいただくこずの倧切さを実感する毎日です。

    今回の内容は――。
    幎目の先進校芖察先ずしお遞ばせおいただきたした「矀銬県での孊び」。

    さらに、猪苗代高校を芖察先ずしお遞んでくださいたした宮城県の぀の高校さたの来校時の様子に぀いおです。


    猪苗代には䜕床目かの雪が降りたした。
    あたたかい飲み物でも傍らに眮きながら、ゆっくりずご芧くださいたせ。


    「東京」。探究に関心のある䞭孊生たち。

    今幎床から参画しおいる「地域みらい留孊」制床。
    什和幎床。
    来幎春の䞀期生入孊を目指しお、生埒たちず䞀緒に掻動を進めおきたした。
    月・月に東京流通センタヌにお開催されたした地域みらい留孊「東京」。
    猪苗代高校ブヌスには、総蚈組以䞊の小・䞭孊生芪子が足を運んでくれたした。

    「『ブラックバスの生態』に興味があるんです」
    「『地域の䌝統芞胜』に぀いお探究したいんです。
    䞭孊時代も䌝統舞螊の掻動をしおいお。猪苗代町にはどんな䌝統芞胜がありたすか
    」


    正盎に蚀っお、驚きたした。

    党囜にはこんな颚に探究心旺盛な䞭孊生たちがいるんですよね。
    倧きなおおきな刺激をもらった気持ちでいたす。

    「『このたたで良い』なんお思っおないですよね」ず、肩をポンずたたかれたような。
    それでいお、進むべき方向にむけお ぱっず灯りを照らしおもらえたような。


    教員、ただただ がんばらなきゃ――。

    たるで ぶ厚くお、解答の぀いおいない参考曞を手枡されたような気分です。
    忘れがたい、そんな倏シヌズンになりたした。

    「人材」ずいう名の地域資源。


    ただ先の話ではあるのですが、来幎の春以降 力を貞しおいただけたせんか
    「仮の話」でこんなお願いをするのも倱瀌な話なのですがヌヌ。

    猪苗代に戻っおすぐ、
    町内「䌝統舞螊」の代衚の方ずのやりずり。
    その埌、「ブラックバス釣り名人」ずの繋がりも暡玢したす。

    猪苗代町の地域資源。
    実は「自然」「芳光」ばかりではありたせん。

    そう、䜕よりの匷みは
    孊校のためにい぀でも力になっおくれる「倚様な人材」が、すぐ近くにいるこずであるず感じたす。


    「もらった電話であれなんですけど、実は 今週末も螊りのむベントがあるので先生もよかったらぜひ」
    なんおお誘いも受けるむレギュラヌな展開。

    町の皆さた。
    実にじ぀に心匷く、たのもしい。



    次幎床に向け芋えおくる課題


    幎生の地域探究掻動の倚くは、「猪苗代町を知るこず」に費やされたす。
    テヌマを「『知る』孊び」ずうたっおいるのも、それが理由です。

    什和幎床。
    「地域みらい留孊」䞀期生が、仮に名でも入孊しおきおくれた堎合。

    そしお 県内の志願者の䞭から、そんな「『探究的な孊び』の目的」に共感しおくれるような䞭孊生が志願しおくれた堎合。


    珟圚の『猪苗代孊』が、
    「あんな掻動も、そんな探究もしおみたい」
    ずいう熱量にしっかりず応えられる幎間プログラムになっおいるだろうか


    月・月の「東京」、月の䞭孊生䜓隓入孊を経お、
    その思いはより匷くなりたした。

    「自由に探究をしおもよい日」。



    「蟲業」「防灜・枛灜」「芳光」。

    今ずなっおは、幎生におけるどの孊びも『猪苗代孊』にずっおは欠かすこずのできないフォヌマットずなっおいたす。 

    ただ、なんずか数日でもよいので「自由に奜きな探究掻動に打ち蟌んでも良い日」を蚭定できないものだろうか。

    そんな次幎床に向けた展望を管理職に盞談しおいた ある日の午前䞭。
    校長から「ずある情報」をいただくこずに。

    「あ、そういえば このあいだの月曜日、東京の『党囜校長䌚』に行っおきたの。
    私は教育課皋研究協議䌚に参加したんだけど」

    ああ、そうだったのですね。
    なんず、お忙しい。

    「そこで おもしろい取り組みをしおいる孊校があっお。
    そうそう、これこれ」

    「点ず点」が繋がったような気持ちです。

    校長に芋せられた資料の䞭には
    「矀銬県立䌊勢厎高校」ず曞かれおいたす。

    そしお そこには、
    「自分で考えお自分で決めお充実させる䞀日『゚ヌゞェンシヌ・デヌ』」の文字。

    ん

    「゚ヌゞェンシヌ」はどんな意味でしたっけね。

    いや、それはさおおき。
    これっお、たさに「猪苗代高校が次幎床に取り入れたいず思っおいる取り組み」そのものじゃないですか。

    その日の午埌ヌヌ。

    校長の蚱可を埗た私は、
    さっそく䌊勢厎高校の探究担圓の先生ぞず、アポ取りの電話をかけおいたのでした。

    「地域みらい」✕「地域探究」矀銬県立嬬恋高校

    䌊勢厎高校ぞの蚪問が決たっおの次の動き。
    どうせ足を運ぶなら、䞀぀でも倚く「有意矩な孊び」を。

    こちらの身勝手な「わがたたサヌチ」にお、ロックオンさせおいただきたした孊校。
    矀銬県の西に䜍眮する「矀銬県立嬬恋高校」さたです。

    「地域みらい留孊」制床の先茩でもあり、ここからさらに発展を遂げそうな「探究掻動」も魅力の䞀぀。

    急なお願いにもかかわらず、教頭先生の䞁寧なご察応のおかげで貎重な時間を蚭定いただくこずができたした。
    改めお感謝申し䞊げたす。

    我々の芖察に合わせおご準備くださった、たくさんの資料や地域の魅力の詰たったお土産の数々。
    本圓に頭の䞋がる思いです。
    ※「嬬恋キャベツ」めちゃくちゃ甘かったです

    資料に目を通すず、䞉幎間のカリキュラムの充実具合や「孊校蚭定科目」の倚様さに目がいきたす。

    「魅力的な孊校」であるために緎り䞊げられた教育課皋からは、孊校の、先生方の本気床をうかがい知るこずができたように感じたす。

    犏島県内であれば、
    「猪苗代高校が『探究』にかける時間の最沢さ」には少しばかりの自負を持っおいたのですが、嬬恋高校はその比ではありたせんでした。

    このプログラムが充実感をもっお皌働したずき、
    きっず「嬬恋孊校にずっおの倧きな匷み」になるのだろうず思いたした。

    䜕よりも圧倒されたのは、
    「探究担圓」の先生ず「地域みらい留孊広報担圓」の先生がそれぞれいらっしゃるこずず、その先生方の熱量。

    「それぞれの思いの匷さゆえに、意芋がぶ぀かるこずもある」なんお話を䌺いながら、なんだかうらやたしくも感じたした。

    若く、熱い゚ネルギヌが、矀銬県のバックアップを最倧限に受けながら、たさに「ここからの嬬恋高校」を創りあげようずしおいる。

    䜕かのドラマを芋せられおいるような――
    そんな気分にもさせられたした。
    本圓に玠敵な孊校です。

    そうそう。
    『孊びの収穫祭』、
    お耒めいただき、関心を持っおいただき嬉しかったです。
    嬬恋版「収穫祭」の実珟も楜しみにしおいたす。

    たた、きっずお䌚いできたすように。

    䞉菱みらいアワヌドグランプリ『』矀銬県立䌊勢厎高校

    䞀行は矀銬県を西から東ぞず舞い戻りたす。
    高厎垂もひょいず飛び越え、到着したのは「矀銬県立䌊勢厎高校」さた。

    「あ、お客さた甚の入り口はあちらです」
    「いえ、もう䞀぀向こうの。そうです」

    敷地内に降り立ったタむミングが ちょうど䌑み時間䞭だったようで、
    シヌトに芆われた校舎に戞惑い りロりロする私たちに向かっお、䌊勢厎高校の生埒たちが声をかけおくれたした。

    うヌん。
    ナむス非認知胜力。

    「すばらしいですね、䌊勢厎高校の生埒さんたち」
    「いや、『猪苗代の生埒』も今くらいのならできたすよね」

    いやいや。
    先生たち、こんな堎面でどんな察抗心ですか

    「うん、猪苗代高校生だったら 求められおいなくおもどんどん話しだしおしたうかも」
    「確かに。挚拶だけでは終わらないでしょうね 笑」

    「たあ、でも 䌊勢厎生 本圓にすばらしい。ずおも気分がよいです」

    ずにもかくにも、
    校舎に入る前から䌊勢厎高校の玠晎らしさを実感した我々なのでした。

    『』ず銘打ちながら、「䌊勢厎高校でしかできない『探究』掻動」を展開しおいる孊校です。

    今にも溢れ出しおしたいそうな、聞きたいこずや知りたいこず。
    䞎えおいただける「新たな芖点」に察する喜び。

    耇数の感情を亀互に行き来させながら、「倧人の孊び」の時間は続きたす。

    「䞻䜓性」を身に぀けさせるために蚭定されおいる「゚ヌゞェンシヌ・デヌ」。

    次幎床の幎生、地域探究『猪苗代孊』におけるアップデヌトのため、必芁なヒントずなるでしょう。

    珟圚の『猪苗代孊』が充たさなくおはならない䜙癜。
    その䜙癜に、やんわりず寄り添うようなカタチに姿を倉えながら。

    䞁寧に育おおいきたい「孊び」のかけらを頂戎したした。

    想像にはなりたすが。

    おそらく、たくさんの詊行錯誀の末に、䌊勢厎高校『』の珟圚があるのではないでしょうか。

    それでも きっず、
    「その先」にこそ、生埒に斜ほどこすに倀する「良き孊び」があるず信じお、プロゞェクトを進めおこられた探究担圓の先生。

    嬬恋高校、
    そしお去幎・䞀昚幎ず芖察させおいただいた各県の先生方ず同様、

    志こころざし高く 日々「課題」ず向き合っおいる先生方の存圚を、
    しっかりず認知するこずができたこずは、これら芖察における「最倧の収穫物」になったず思っおいたす。

    校舎のいたるずころで重ねられる「問い」。
    ぜひ たた、
    匕き続きの亀流をよろしくお願いいたしたす。

    次幎床、良い報告ができるようにがんばりたす。

    ようこそ猪苗代ぞ。宮城県癜石高校蔵王キャンパス・宮城県涌谷高校

    矀銬県での「豊かな孊び」から猪苗代に戻っおきお数日埌。
    さらにはその翌週の金曜日ず、立お続けに宮城県の孊校さたをお招きするこずができたした。
    ありがたいこずです。

    どこの郜道府県であれ、
    そしお どの孊校であっおも、
    「探究」の授業をどう蚭蚈しおいくかは喫緊きっきんの課題であるのだず。

    「そんな思い」を共有するこずができたように感じたす。

    普段から、「地域の倧人」の皆さたずの孊びを重ねおいる生埒たち。

    い぀、どこからどなたがいらっしゃっおも、堂々ず受け答えをする姿が印象的です。

    そんな姿を芋守りながら、
    「孊びの積み重ね」から埗られたものの尊さをじっくりず噛みしめたす。

    どれもこれも ありがたいこずです。

    「それ、おもしろいですね。」

    月。
    そしお月。

    芖察に䌺ったり、お越しいただいたりず――
    良き「孊び合い」のシヌズンを送るこずができたした。

    ご察応くださった皆さたに改めお感謝申しあげたす。

    どの孊校の、どの倧人の皆さたずやりずりをしおも、䞍思議なほどに出おくる「ある蚀葉」がありたした。

    誰の口からも、我々の口からも同じように発せられる「その蚀葉」。

    「それ、おもしろいですね。」

    はじめお出䌚った「䜕か」に察しお、
    「良いなあ」っお思える感性っお倧切です。

    ネガティブにものごずを捉えるのではなく、たずは関心を持っおみる。

    真䌌たい。
    孊びたいず思える「䜕か」を慌おずに焊らずに。
    これからもじっくりず䞁寧に積み䞊げおいければず思いたす。

    倧人こそ匷い「探究心」を持っお――。
    そんな颚に思えた充実した秋シヌズンでした。

    さあ、次に歩みを進めたしょう。


    ヌ

    今回は「矀銬県立嬬恋高校」「矀銬県立䌊勢厎高校」「宮城県立癜石高校」「宮城県立涌谷高校」ですが、もっずもっず「孊び」で぀ながっお欲しいです。

    ヌヌ

    『』授業颚景㉛ 幎次 珟代の囜語      ディベヌト倧䌚県立南䌚接高校



     幎次の「珟代の囜語」の授業でディベヌト倧䌚が行われたした。
    党詊合でそれぞれのテヌマは、
    「高校では䞊履き二足制を廃止するべきだ」
    「高校では、制服を廃止するべきだ」
    「高校では枅掃は自分たちではなく、業者に任せるべきだ」
    「高校の昌食は匁圓ではなく、絊食にするべきだ」 でした。

     詊合は、
      肯定偎立論
      吊定偎からの質問
      吊定偎立論
      肯定偎からの質問
      吊定偎第回反駁
      肯定偎第回反駁
      吊定偎最終匁論
      肯定偎最終匁論 の順で行われたした。 

     オヌディ゚ンスのゞャッゞの芳点は
      調査ず分析は十分だったか
      根拠のある䞻匵だったか
      議論の構成ず配列は適切だったか
      聞き取りやすい話し方だったか
      反則行為はなかった で行われたした。

     チヌムごずに自分たちの䞻匵の根拠を調べ、その根拠を元にしっかりず立論し、盞手から出された質問に察しおもチヌムで協力しながら答えおいたした。

     盞手偎の䞻匵を受け入れた䞊で、自分たちの䞻匵を述べるなど、同じ物事を倚角的に芋るこずができおいたした。

     詊合ずもに、癜熱した論戊が繰り広げられたした。僅差で勝敗は぀いたものの、物事に぀いお、根拠を基に論理的に考え、それを分かりやすく盞手に䌝え、玍埗させるずいうこずの難しさず重芁性に気付くこずができたようです。生埒たちにずっお孊びの倚い授業でした。


    ヌ

    誹謗䞭傷・感情のぶ぀け合いではない議論は倚くすべきです。



    ☆前回のたずめ蚘事等☆


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