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イライラ解消に有効なのは、解決志向か原因志向か?

    今日は昨日の続き、イライラを感じた時にはどちらを優先するのがおススメなのか?果たしてどちらが有効なのか?書いてみます。

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    イライラを感じた時の思考タイプは、大きく2つに分かれます。

    ■どうしてこうなったの~?⇒原因を究明したいタイプ
    ■どうしたら落ち着くの~?⇒解決方法を優先させたいタイプ


    私がかかわっている学生にたずねると…
    圧倒的に、原因を究明したいタイプが多かった。

    あなたは、どちらかというと、どっち派ですか~?

    学生曰く、

    どうして、イライラしたのか?
    その原因を特定して、取り除いたらイライラしなくなると思うから、イライラした原因を究明した方がいいと思う。

    そこで、質問してみました^^

    原因を特定できた!うまくいった!
    という体験をしたことがある人は、どの位いるかな~?

    ・
    ・
    ・

    あれれ~?

    まだ、うまくいったことがない…そうです^^

    これからあるかもしれませんが、そこに時間を費やすよりも、うまくいかないなら他の方法を試すという手もあります。


    それが、どうしたら落ち着くの~?⇒解決方法を優先させるという方法


    ■原因志向は、原因を特定して、二度と同じことをくり返さないようにしたい時に有効。

    医療の現場では、命に密接にかかわっているので、事故防止のための原因志向が徹底されています。

    交通事故や警察が扱う事件も同様。


    さてここで、イライラはどうかと言うと…
    これがくせ者。

    どうしてイライラしたのか?
    その原因を特定することは難しい。

    できないわけではないけれど、何せ過去の記憶に基づいて発生する感情だから、記憶が変わっている可能性は大きい。

    しかも、思い出せる記憶だけではない。

    となるとどうなるか?

    行き場を失った「原因究明」の欲求は、犯人探しへと変わって行き…「あの人のせいで」「あんなことがなかったら」となりやすい。


    とは言え、救いもあります。


    昨日のけんか、どうしてあんなに怒ったのか?
    ⇒「バカって言われたのが、けなされたように感じて、腹が立って仕方がなかった!」

    イライラを感じてから、割と時間経過が短い場合は、原因を特定しやすい。


    さあ、イライラした原因が特定できた!

    イライラは収まるのか?
    イライラは解消されたのか?


    これだけでは収まらないことが多いのが現実です。


    そこで、必要なのが、どうしたらイライラが収まる?
    どうしたい?どうしてほしい?という解決思考です。


    「けなしてバカって言ったのかどうかを知りたい」
    「バカって言わないでほしい」
    「謝ってほしい」


    そのために、どんな行動がとれそう?


    「相手に聞いてみる」
    「バカって言わないでと伝える」
    「謝ってほしいと言う」


    ここまで考えられると、イライラは大分収まってきます。


    何となく、イライラ解消には、解決志向があってるのかもなぁ…と受け取ってもらえていたら、何よりです。

    イライラした原因探しは犯人探しになりやすいから、ぜひ解決志向で!


    えつはしりえからのおススメでした^^


    ▼解決志向はこんな時にも役立ちます▼


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