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「なんで?」って聞くのが好き。

    私は、人と話していると「なんで?」が多い。

    なんでそれが好きなの?
    なんでそう思ったの?
    なんでそれは嫌なの?
    なんでそうしようと思ったの?

    たぶん、結構聞く。
    こうやって並べてみると、ちょっとうるさい笑

    でも、正しい理由を聞きたいわけじゃない。
    私が納得できる答えがほしいわけでもない。
    ただ、その答えの先にあるものが気になる。

    答えより、その先が気になる。

    たとえば、
    「これが好き」
    と言われたら、
    「へえ、そうなんだ」
    で終わることもできる。

    でも私は、
    「どこが好きなの?」
    と聞きたくなる。

    「こういうところが好き」
    と言われたら、
    「なんでそこが好きなんだろう」
    が気になる。

    昔、何かあったのかな。
    こういうものが元々好きなのかな。
    それとも、誰かの影響なのかな。

    ひとつ聞くと、またひとつ気になる。
    ……終わらない笑('▽')ワハハハハ

    でも、そうやって話していると、最初はただ「これが好き」という一つの情報だったものに、その人らしさが少しずつくっついてくる。

    私はたぶん、答えそのものより、その答えができるまでの話が好きなんだと思う。

    自分と違うと、もっと気になる。

    自分と似ている人の話も面白い。
    「分かる分かる!」
    となるのも楽しい。

    でも、自分と全然違う人に会うと、それはそれでめちゃくちゃ気になる。

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    たとえば、私なら、
    「ぎゃー!」
    「わー!」
    「どうしよー!」
    ってなるようなことが起きたとする。
    頭の中でぐるぐる考えて、あれも心配、これも心配。

    そんな私の目の前で、
    「え、別に」
    で終わらせる人がいたら。
    え、なんで!?
    ってなる。笑
    なんで「別に」で終われるの?
    何を考えたら、そんなに冷静でいられるの?
    そもそも何も考えてないのか。
    考えたうえで「まあいいか」になるのか。
    気にはなるけど、切り替えるのが早いのか。
    それとも、私とはまったく違うところを見ているのか。

    その頭の中、
    ちょっと見せてください笑
    |ू・ω・` )

    「へえ、そういう人もいるんだね」で終わるんじゃなくて、
    どうしたらそこにたどり着くの?
    が知りたくなる。

    たぶん私は、自分と違うものを見つけると、好奇心が一気に動き出す。

    「なんで?」って、意外と難しい。

    とはいえ、何でも聞けばいいわけじゃない。
    同じ「なんで?」でも、
    「なんでそんなことしたの?」
    と言われたら、責められているように感じることもある。
    話したくないことだってある。
    聞かれたくないことだってある。

    私は知りたい。
    でも、知りたいのは私の都合で、どこまで話すかを決めるのは相手だと思っている。

    話したそうなら聞く。
    ちょっと言いにくそうなら、それ以上は聞かない。
    話してくれたら、もう少し聞いてみる。
    そのあたりは、相手を見ながら。

    そう考えると、「なんで?」って意外と難しい。

    それでも、やっぱり聞きたい。

    人と話していると、やっぱり気になる。

    なんで?
    どうして?
    それってどんな感じ?
    そのとき、どう思ったの?

    そして、自分では絶対に出てこなかった答えが返ってくると、
    「へえーーー!」
    となる。
    たぶん、そこが一番面白い。

    同じものを見ても、考えることが違う。
    同じことが起きても、受け取り方が違う。
    私なら「ぎゃー!」なのに、その人は「別に」。

    だったら私は、その「別に」ができあがるまでを知りたい。
    人の頭の中は見えないから、聞くしかない。

    だからたぶん、これからも聞く。
    「なんで?」
    って。
    うるさかったら、ごめん笑

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    人事|採用・戦略人事・相談対応から組織改善まで。 仕事も恋愛も、人の気持ちも。気になったことを書いています。

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