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ワーママの夢は『おかえり』を言うこと。仕事と育児と私のnote📖

    「夢ってなんですか?」と聞かれたら、
    むかしの私は「絵本作家です」とか、「ライターです」と、ちょっとかっこよさげな答えを言っていたかもしれません。

    でも今、いちばんしっくりくる答えはこうです。
    「子どもに“おかえり”が言える生活がしたいんです」

    それって夢?と言われたら、ちょっと困ってしまいます。
    私にとっては大きな夢なのです。


    現在、SHElikesというサービスで、SNSマーケターのトレーニングを受けています。
    動画を観たり、スライドを作ったり、言葉のちからを学んだり。
    デザイナーになりたいわけでも、マーケターになりたいわけでもないけれど、学ぶことがとにかく楽しいのです。

    知るたびに、「こんな世界もあるのか」と目がひらくような感じがして。
    自分の中に、まだ知らない引き出しがあったことに気づくのです。

    実際、これから先はWEBディレクターとして働くのが良いのかもしれないと考えています。ライターとの副業や転職活動も少しずつ視野に入れて、将来の選択肢を並べてみました。

    でも、本当の本音を言うと――
    やっぱり「書くこと」で生きていけたら、どんなに幸せだろうって思うんです。

    noteやブログで、自分の思いを綴って、それが誰かの心に届いて。
    それで小さな収入が得られたなら、それはもう宝物のような日々かもしれません。

    ただ、それだけでは食べていけない現実もあります。
    冷蔵庫に貼られた保育園の献立表を見て、
    「今日の夜ごはん、同じメニューにしていい?」と迷ったりしながら、
    子育てに仕事にと生活のなかで、日々を織っていくのです。

    週に4日は出勤して、
    洗濯物をたたみながらiPadでSHEの講義を観て、
    子どもが昼寝した15分のすきま時間でnoteを書いて、
    夜中に「この文章、なんかしっくりこないなあ…」と悩んでいるうちに寝落ちしてしまう、そんな毎日の繰り返しです。

    それでも、noteを書く時間は、私にとって大切な「じぶん時間」。
    ……と思っていたら、書いているそばから2歳児が足に絡みついてきて、
    「あっ、ちょ、変なとこで変換確定された!」なんて叫ぶこともしょっちゅうです。

    冷蔵庫からプリンを持ってきて「ママ、あけてー」と言われたら、
    キーボードから手を放し、スプーンを持つことになるし。

    もはやnoteというより育児日記、いや、実況中継かもしれませんね。

    それでも、やっぱり夢は「おかえり」と言える暮らし。
    その夢が、勉強や仕事や、こうしてnoteを書く時間の先にあるなら。

    私はその道を、ゆっくりでも歩いていきたいと思っています。

    たくさん稼げなくてもいい。
    名刺にかっこいい肩書がなくてもいい。
    ただ、夕方の台所から「おかえり〜」って声をかけられるような、
    そんなあたたかな暮らしを、目指していたいのです。

    今日の一文字も、明日への小さな一歩。
    やさしく、しなやかに、夢を追いかけながら、
    私はまたnoteを開きます。


    #みんなで書く部

     
     
    本が好きなのに、今は読めないあなたへ。 本とことばで、忙しい毎日に小さな余白を届けます。 図書館司書/4歳娘の母/ブックシェアコーディネーター。 メンバーシップ「凛のことのはライブラリー」運営中。

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