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Photo bynodakaori

「書いても届かない」から始まった、わたしのnote

    幼いころから、わたしは本の虫。
    小学生のときには、学習ノートに詩を書いていて、先生に褒められて、すっかりいい気に。
    でもその一方で、小説は最後まで書ききれない。
    何度も途中で止まってしまうし、ようやく書けたのは、とても陳腐な文章。

    「わたしには向いてないのかも」

    それでも、書くことを完全に手放せなかったのは、
    本を読むたびに「わたしもことばで何か残したい」という気持ちが消えなかったからです。

    もともとnoteを始めたのは、YouTubeを開設する前段階のつもりでした。

    まずは文章で、自分の考えを出してみよう。そんな軽い気持ちでのスタート。
    けれど、最初は渾身の記事を書いても、反応はほとんどありませんでした。

    正直、悔しかったです。
    「こんなに時間をかけたのに、届かないんだ」
    それでも、まずは100記事を書いてみようと決めて、淡々と続けました。

    続けるうちに、少しずつ「うまく書く」よりも
    「自分の言葉で書く」ことが楽しくなっていった。
    そしてエッセイを書いてみたいと思うようになり、
    初めてnoteの個人企画で選んでいただいたとき——

    あのときの嬉しさは、今でもはっきり覚えています。
    「書いていてよかった」と心の底から思えた瞬間でした。

    だから、わたしが書く楽しさに目覚めたきっかけは、noteです。
    正確には、
    書いても届かない時期を含めて、書き続けたnoteの日々そのもの。
    あの日々が、書くことを「挑戦」から「喜び」に変えてくれました。

    これからも、完璧じゃなくていいから、
    わたしの言葉で、わたしの速度で、書いていこうと思います。

    喜木 拝

    #もう30日書けるプログラム
    『書く楽しさ、喜びに目覚めたきっかけ』

    noteメンバーシップ「書く部」のお題で綴りました。


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    本が好きなのに、今は読めないあなたへ。 本とことばで、忙しい毎日に小さな余白を届けます。 図書館司書/4歳娘の母/ブックシェアコーディネーター。 メンバーシップ「凛のことのはライブラリー」運営中。

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