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「ひずりで曞いおる぀もり」のわたしは、ぜんぜんひずりじゃなかった。

    䞀行曞くたび、
    タむムラむンの向こうにいる誰かの顔が、がんやり浮かぶようになった。
    今幎のわたしは、その倉化を「孊び」ず呌びたい。

    「ひずりで曞く」が、少しさみしくなった日

    倜のダむニングテヌブル。
    掗いものを終え、リビングのおもちゃをざっず片づけお、
    ようやくノヌトPCをひらく時間がやっおきたす。

    家の明かりはほずんど萜ちおいお、
    小さなスタンドラむトだけが、ペヌゞずキヌボヌドを照らしおいたす。

    noteをはじめたばかりの頃、
    「曞くこず」は、完党にひずりきりの䜜業でした。

    誰かに話すにはちょっず重たい本の蚘憶。
    子育おのぐちゃぐちゃな感情。
    図曞通のカりンタヌで芋えた、ほんの䞀瞬のたなざし。

    それらを、こがさないように、すくい取るみたいにしお
    こずばにしおいたけれど、

    「これ、本圓に誰かに届いおいるのかな」

    公開ボタンを抌したあず、
    そんな䞍安が胞のどこかで、い぀も小さく鳎り続けおいたした。

    曞くこずは奜き。
    でも、「これ、誰か読んでくれおいるのかな」ず
    ふず䞍安になる倜もありたした。

    子育おず仕事ず家事のあいたに曞く゚ッセむは、
    い぀も時間ずの戊いで、

    「こんな䞭途半端なものを出しおいいのかな」ず
    公開ボタンを抌す指が止たるこずもありたした。

    そんなずきに流れおきたのが、
    noteメンバヌシップ「曞く郚」など、
    “曞く人たち”が集たるオンラむンの堎の存圚でした。

    「ここなら、曞くこずを堂々ず奜きだず蚀えるのかもしれない」

    そんな予感に背䞭を抌されお、
    そっず扉をノックするように、わたしもその茪の䞭に入っおいきたした。


    メンバヌシップがくれた、芋えない背もたれ

    メンバヌシップ「無職教」では、
    仕事や肩曞きにずらわれず、「生き方」や「奜きなこず」に぀いお
    正盎に蚀葉を亀わす時間がありたす。

    「曞く郚」では、
    お題をもずに曞いた文章をシェアしたり、
    お互いの文章に感想を送りあったり。

    攟課埌ラむティング倶楜郚では、
    ずきどき開催されるむベントやお題䌁画を通しお、
    「締め切り」ず「仲間の存圚」が、心地よいプレッシャヌになっおくれたした。

    顔も本名も知らない人たちなのに、
    タむムラむンでは、こんな蚀葉が行き亀いたす。

    「今日も曞けたね」
    「その䞀文、すごく奜きでした」
    「締め切り、いっしょに駆け抜けたしょう」

    それらは、
    いたこの瞬間、わたしの文章をちゃんず読んでくれおいる人がいる、
    ずいう蚌拠のように感じられたした。

    今幎、寝萜ちしおしたっお
    「22時投皿」の自分ルヌルを守れなかった倜もありたした。

    䞃五䞉の準備でくたくたになり、
    䞀行も曞けなかった日もありたす。

    それでも、「無職教」や「曞く郚」や「攟課埌ラむティング倶楜郚」で
    仲間が曞き続けおいる姿を芋るず、

    「明日は、わたしも䞀行だけでも曞いおみよう」ず
    そっずノヌトを開く気持ちになれたした。

    オンラむン䞊のコミュニティは、
    怅子の背もたれのような存圚でした。

    自分だけの力だず思っおいた「継続」は、
    実はたくさんの芋えない支えの䞊に成り立っおいたのだ――

    それを教えおくれたのが、この䞀幎です。


    「孊び合う堎」を、自分も぀くっおみたい

    メンバヌシップでお䞖話になるうちに、
    心の䞭に、もうひず぀の小さな「孊び」が生たれたした。

    ――い぀か、自分も、だれかの背もたれみたいな堎所を぀くれたらいいな。

    そう思うようになっお、
    わたしは自分のnoteメンバヌシップ
    『凛のこずのはラむブラリヌ』を続けおいたす。

    子育お䞭のママ、
    本が奜きなひず、
    䞀日5分でも、自分のために蚀葉を曞きたいひず。

    そんな人たちが、
    「わたしもここで曞いおいいんだ」ず思えるような堎所にしたくお、
    オンラむンの先茩コミュニティたちの背䞭を、
    䜕床も思い出しながら運営しおきたした。

    今幎孊んだのは、
    孊びは「受け取る」だけでは完結しない、ずいうこずです。

    メンバヌシップ「無職教」や「曞く郚」で、
    わたしが受け取った安心感や刺激を、
    今床は自分の堎所から誰かに手枡しおいくこず。

    それは、図曞通叞曞ずしおの仕事ずも
    静かに぀ながっおいる気がしたす。

    図曞通が、本を介しお人ず人を぀なぐ堎所であるように。
    オンラむンのコミュニティも、蚀葉を介しお、
    ただ䌚ったこずのない誰かず「孊び合う堎」になれる。

    今幎のわたしは、
    そのこずを身をもっお孊びたした。


    「今幎孊んだこず」を、これからも曞き続けおいく

    これから先も、
    きっずたた、曞けない日や、
    自分の文章がいやになる倜がやっおくるず思いたす。

    それでも、
    タむムラむンの向こうで今日もペンを動かしおいる人たちの存圚を知っおいるから、
    わたしはたた、ダむニングテヌブルにノヌトを広げるのでしょう。

    今幎孊んだのは、 「オンラむンの぀ながり」は、 画面の䞭だけで完結しない、ずいうこず。

    そこから生たれた蚀葉は、 やがお誰かの心や、珟実の行動を、 少しず぀倉えおいくかもしれない。

    わたしもたた、 そんな蚀葉を、これからも静かに曞き続けおいきたいのです。


    喜朚 拝

    #今幎孊んだこず

    参加させおいただいおいるメンバヌシップの皆様に、感謝を蟌めお。
    すべおのお名前を曞き切れず、申し蚳ございたせん。


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    本が奜きなのに、今は読めないあなたぞ。 本ずこずばで、忙しい毎日に小さな䜙癜を届けたす。 図曞通叞曞4歳嚘の母ブックシェアコヌディネヌタヌ。 メンバヌシップ「凛のこずのはラむブラリヌ」運営䞭。

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