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タキさんのNYでの思い出(その2)

     タキさんはセントラルパークで写真を撮りたいと思い、ルームメイトの2人と一緒にサンドイッチとビールを持って、セントラルパークへ出かけました。

     この間、強盗に入られた教訓から、財布は持たず、ポケットにはアパートの鍵とコインしか入っていません。フリスビーをしたり、写真を撮ったり、木陰でビールを飲みながらバカ話をしているうちに眠くなってきました。

     3人いるんだから、誰か起きてるだろうとウトウトし始めたタキさん。

     しばらくして目が覚めたら、3人とも寝ていました。そして、首から下げていたカメラが無くなっていました。

     それ以降、金目のものはショルダーバッグの中にしまい、ショルダーベルトを斜め掛けする習慣がついたそうです。

     カメラを盗まれたのはもちろん悔しいけど、あの時に写した写真が見られないのが一番悔しかったそうです。

     
     

    Roko

     
     
    読書が好き

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