
日本民藝館と駒場まわりぐるり
前走者がけっこー遅れてやってきたけどそれは織り込み済み!とりあえずここから何とかしよう、なんとでもしてやろうと思っていたら・・・なんと前走者、バトンを持ってきていないんですが・・・?!「あ・・・あの・・・バトンは・・・?」「ん?バトンて何ですか?」「・・・・え・・・?」今の仕事の状況は、例えるならばそんな感じです。リレーにバトンが必要なところから説明が必要だったのか?私の走順の仲間は、もはや心が傷みかかって途中棄権しかねない。
ということで、私は東京に地縛状態。
断じて自爆ではありません。
で、これは少し前に行った駒場の話です。仕事的にうろうろするエリアだし、この辺りを走ることもある。よってなんとなくの土地勘はあるものの行ったことのない場所。それは
日本民藝館。
柳宗悦(やなぎ むねよし)の民藝運動の博物館。
ここ、どの駅からもビミョーな距離感。住宅地の中なので、全然知らないと行くのがやや辛い気もします。
建物も柳宗悦の設計の和風建築。知らないとこれは博物館とはわからない。立派旅館とかに見えます。

民間のなかの「平常の美」という豊かさ、「民藝」という暮らしのなかの美しさを発見するという運動のなかで、こうした博物館が設立されたらしいです。

引き戸をひいて建物に入り、スリッパに履き替えて、よく磨かれた床と階段をゆったり歩くかたちで鑑賞します。建物の中もりっぱな日本家屋といった趣なのですが、建物内は撮影禁止で、窓からの景色も不可とのこと。
作品にはキャプションがないので(!)出品目録と見比べながら、これ何?とやっていました。正直、キャプションあったほうが有難いのですが、HP等で調べると、柳宗悦は
知識や先入観によるのではなく、囚われのない自由な心と眼によって観る
ことを重視していたので、そのためなのだろうかと思いました・・・
展示品は朝鮮半島由来のものが多めですが、欧州やアフリカ、日本の土器なども。
今回、行ってみようとしたきっかけはこのフライヤー。

「仏教美学」とゆってますが、このかた
・・・どこのだれ。
一部のみ可の展示物撮影。私の角度でこのかたを撮るとこんな。

このかた、フランスの「キリスト像」。やはりキリストさんですか。「仏教美学」「見届けたもの」と書きながら、キリストの像を出しているこのセンス。私はここに何かを思わざるを得ないのですが・・・
柳宗悦の思想の一つに「未生」「未発」という、分化分類させる以前のなにものかを重視するというのがあるらしいです。ちょっと哲学的な話になりそうなので私は深く掘れませんが、いま当然のように使っている区分や線引きは、絶対基準では全然ないということだったり、枠の外側で考えることであったり、そういう話なのかな。

と台湾の首飾り。
だから楽しそうでOK!
踊りとゆーより
サイドストレッチ!
建物をでたところのお庭には石仏。


ここは東大駒場キャンパスが近い。柳宗悦も東大で教鞭をとってた。
未だに駒場は近くの公園に前田家の洋館が残っています。
前田の加賀藩屋敷跡地に東大キャンパス建てたのです。本郷の東大もそうです。上智からニューオータニのあたりは彦根。日比谷公園は尾張で、国際フォーラムが土佐で、和田堀公園が会津で・・・と東京の中心地でまとまった土地は、たいてい藩の屋敷跡ですな。


東京は私と全然合わないと思うことが多いけど、女性一人でうろうろできるとか、食べ物屋にさらっと入れるとか、車なしでも生きられるだとか、そういうのはとてもいい。
このあたりに、ランチおひとり様歓迎の個室の焼き肉屋を見つけたので、何度か行ってみてます。肉とゆーより臓物を食べる!!私は同物同治の信者です。筋肉使ったら肉、肝臓悪いとか貧血ならレバー、腸が悪いなら腸を食べたら治るって、わかりやすくないですか。あれ嘘ですか。でも私は信者です。そして予防接種や医者の薬はアンチではなく、ノーです。信じる人は、打って飲んでね!(私巻き込むな。)食べ物も、食べたい人だけ食べたいものを食べよう!栄養基準とか、推奨量とか、気にしたい人だけ気にしてね!自分がいいと思うものと「みんながいいって言ってるよ」ってものは、どうやら私は違うんです。私がずれてるんですか。でもいいです。

昼からひとりでホルモン的なのを焼く。
あ、今日は一粒万倍日で寅の日で天赦日。
何も賭けてもないし勝負もしてませんが(笑)