
短文エッセイ:南面
こんにちは 南面してますか?
もう 皆さん慣れましたね この謎の質問も板に付いてきました 板に付いたといえば 僕が一時期住んだ場所の近くに板付遺跡という日本で最も早く本格的な水稲耕作(米作り)が始まったとされる 弥生時代前期を中心とした国指定の史跡(環濠集落跡)がありましたね え?そんな話はどうでもいい? あ そうでした 今日のテーマは「南面」です
南面(なんめん)とは 南に向くこと 南側 そして君主の位に就くことを意味する言葉です 一般的な方角や歴史的な使い方があります 方角や位置:建物や土地が南に向いていること またはその南側の面 他には 君主の政治:中国の古い慣習で 天子(皇帝)が南を向いて座り 北に向いた臣下に対面して政治を行ったことから 君主の位に就くことを指します
また 日当たりの強い店舗を避けたい場合 大通りでも南側にある立地を選ぶのが良いとされています(コンビニなど北に面していると日射が強く 店内の温度も変わるそうです)
と 南に向いてる窓を開けるジュディオングさんは 天子だったのかもしれません 女は海という特大主語まで持っているのですからそれはかなり強いでしょうけども 天子が北に位置しているのは北斗七星(北辰)信仰とも繋がりがあるとされています 太陽の子というのもここから来ているのかもしれませんね