
高校生の僕が残したCD-Rを、25年後のAIが読んだ
25年前、高校生の僕が作ったゲームを、AIで復活させるかもしれない
25年前、高校生だった僕が作ったゲームのデータを、僕はまだ持っています。
CD-Rに焼いて、ずっと残していました。
そして今日、それをChatGPTに読ませました。
いや、ちょっとこれ、エモすぎるんですよ。
高校生の僕が作った「S式バトルロワイヤル」
非常にエモい話があって。
今、深夜1時過ぎなんですけど、明日木曜日と金曜日が休みなんですよね。
で、家に帰ってきた瞬間から、もうずっとあることに没頭してまして。
AIです。
ChatGPT。
最近ChatGPTが結構いろんなアップデートをしていて、画像生成が良くなったとか、いろんなことがあるんですけど。
動画が上手くなったんですよ。
今度こそ。
もうね。
「動画をAIに投げたら、AIがなんとかしてくれるんじゃないか」
っていうところまで来てる。
それともう一つ。
ChatGPTのAstraっていう、ワークの方ですね。
プログラミングとか、コードを作るのがめちゃくちゃ強い。
XとかVoicyでも、
「ゲームが簡単に作れる」
みたいな話をしてる人がいるわけですよ。
それを見ながら、
なるほど。
そんな使い方があるんか。
とは思ってたんですよね。
ただ僕、別にゲームを作りたい人ではないので、
「ゲーム作れるんだ。すごいなー」
ぐらいだったんです。
でも、そこでふと思い出したんですよ。
僕が中3とか高1ぐらいの頃。
「よくわからないバトルロワイヤル」
というCGIゲームが流行ったんですよね。
「CGIゲーム」とか「BBS」とか「キリ番」とか言ってた時代です
もうこれ分かる人、だいぶ年齢限られると思うんですけど。
CGIのゲームって、ウェブに置いてあるんですよ。
僕が最初に出会ったのは、
「鉛筆をなめるなバトルロワイヤル」
っていう作品でした。
名前からしてもうよく分からないんだけど。
バトルロワイヤルを、ドラクエみたいなコマンド形式でやるゲームです。
今で言うFPSみたいに、みんなで殺し合って最後の一人になったら勝ち。
ただし、全部文字。
北に進む。
攻撃する。
アイテムを使う。
みたいな。
今のゲームからしたら、もうめちゃくちゃ地味ですよ。
でも、それが面白かった。
しかもこれ、フリーで配られてたんですよ。
だから僕もCGIをダウンロードして、自分で改造し始めたんですね。
で、ここから僕、めちゃくちゃのめり込むんですよ。
すっごい勉強して。
いろんな改造をして。
結果、むちゃくちゃ面白いゲームになったんです。
いや、自分で言うけど。
本当に面白かったんですよ。
僕にプログラミングの才能があったわけではない
ただね。
これは別に、僕にプログラミングの才能があったとかではないと思うんです。
たぶん僕は、
「どういう仕組みにしたら人が喜ぶか」
「どうしたらみんながまた来たくなるか」
「どういうルールにしたら盛り上がるか」
みたいなことを考えるのが上手かったんだと思う。
そのゲームを僕は、
「S式バトルロワイヤル」
と名付けました。
SはしんたろうのSです。
そして公開してたんですよね。
これね。
Xで「S式バトルロワイヤル」って検索したら、いまだに言及が残ってるんですよ。
ちゃんと証言がありますからね。
「連日連夜人気ゲームで順番待ちだった」
っていう。
だから盛ってません。
人気ゲームだったんです。
昔は「しんたろうホームページ」みたいなのを作ってまして。
BBSとか。
キリ番とか。
2ちゃんねるの時代ですよ。
懐かしいでしょ。
僕はもう化石のおじさんですから。
そのホームページでゲームを公開してたんです。
すごく面白かったし。
そこでできた友達もたくさんいました。
言ってしまえば、僕の青春だったんですよね。
でも、そのゲームは消えた
たぶん高3ぐらいからかな。
ホームページの運営とかを、だんだんやらなくなったんですよ。
ゲームには一回ものすごくのめり込んだけど、ホームページをずっと運営するとか、そういうのは僕には向いてなかったんでしょうね。
あと、有料サーバーを使ってたんですよ。
高校生のくせに金払って。
で、そのサーバーが切れるとか、なんかそういうことがあって。
ホームページも消えた。
S式バトルロワイヤルも消えた。
で。
普通だったら、ここで終わりなんですよ。
25年前のインターネットのゲームなんて。
普通は残ってない。
でもね。
高校生の俺、偉かったんですよ。
高校生の僕は、CD-Rに全部保存していた
CD-Rに全部書き込んでたんです。
「これは絶対なくしたらいかん」
と思ったんでしょうね。
中3とか高1ですよ。
そのゲームのデータを、全部CD-Rに保存してた。
だから。
まだ持ってるんですよ。
俺。
25年前のS式バトルロワイヤルを。
ずっと持ってた。
なんで持ってたのかというと、
「いつかAIみたいなものが出てきて、これをもう一回ゲームとして動かせる時代が来たら面白いな」
みたいなことを、どこかで思ってたんですよね。
プログラミングなんて、もう忘れてます。
自分では復活させられない。
でも、データさえ残しておけば。
いつか。
何かができるんじゃないか。
と思ってた。
で。
その「いつか」が、来たかもしれないんですよ。
25年ぶりに、ChatGPTがそのデータを開いた
今日。
ChatGPT Astraに、
「これちょっと見て」
って、そのデータを渡したんです。
「中身を精査してみて」
って。
そしたらChatGPTが解析を始めて。
「あ、分かりました。これはゲームですね」
みたいな。
「こういう構成になっています」
「こういう仕組みです」
って説明し始めたんですよ。
いや。
すごいね、ChatGPT。
って思って。
だってこれ、高校生の僕が25年前に作ってたゲームですよ。
それを今のAIが読んでるんですよ。
そこで僕が説明したんです。
「これは高校生の頃に運営していたウェブブラウザゲームなんです」
と。
「いつかAIとかで、もう一回ゲーム化できる時代が来たらいいなと思って、ずっとデータを取ってたんです」
と。
「今のAstraの能力を見ると、できるんじゃないかと思ってる」
と。
ただ。
そのまま復刻するだけじゃダメなんですよね。
25年前のゲームですから。
今の人には操作が面倒くさすぎる。
いちいち、
「北に進む」
とかクリックして。
待って。
またクリックして。
みたいな。
今はスマホですから。
だから、
「ゲームの基本的な面白さは残しつつ、今の令和でも遊べる形にしたい」
と。
スマホ準拠で。
タップで遊べて。
別にグラフィックを派手にする必要はない。
S式バトルロワイヤルのままでいい。
でも、2026年のゲームとして遊べるようにしたい。
って伝えたんですよ。
そしたらChatGPT Astraが、
「できます」
って。
「できます」と言われた瞬間、25年前と今がつながった
スマホ対応。
タップ操作。
こういう仕組みにできます。
ああいう形にできます。
みたいなことを言ってくるわけですよ。
俺もう、
「いや、すげえ!」
と思って。
これ、できるんじゃない?
25年前のゲームが。
帰ってくるんじゃない?
と思って。
「じゃあお願いします」
って言ったんですよ。
「試しに作ってみましょう」
って。
そしたら。
限度が来ました。
ChatGPTの。
おい。
そこでかい。
ここで課金するか、めちゃくちゃ悩んでいる
僕、月3000何百円ぐらいの課金なんですよ。
だからAstraをガンガン動かしてゲーム一本作るみたいなところまでは、なかなかいけない。
ゲーム作るって、めちゃくちゃトークンを消費するんですよね。
で、今ものすごく悩んでます。
ここで追加で金を払って動かすか。
でも。
冷静に考えたらですよ。
このゲームって別に今の僕の活動の主軸でもなんでもないんですよ。
完全に思い出補正ですから。
高校生の頃に作ったゲームを25年ぶりに復活させたい。
ただそれだけ。
そこに金使っていいのか?
と思う一方で。
いや。
こんなん金使うところここやろ。
とも思う。
だって25年前に高校生だった俺が、
「いつかこれを復活できる時代が来るかもしれない」
と思ってCD-Rに残してたものが。
本当に今、復活できるかもしれないんですよ。
こんなん。
やりたくなるでしょう。
なので、これはまた報告します。
もし完成したら。
みんなでやりましょう。
S式バトルロワイヤル。
そしてもう一つ。AIで動画編集までできるようになった
で。
ここからは、もうちょっと実用的な話なんですけど。
普段使いのChatGPTの方も、画像生成とか動画生成のレベルがめちゃくちゃ上がってきてまして。
ついに。
本当に動画が作れるようになってきた。
なので僕、YouTube ShortsとかTikTokとかInstagramのリールに、
Voicyの切り抜き動画を出していこうかなと思ってます。
前もやってたんですよ。
でも。
あれがもう大変なの。
大っ嫌いなんですよ、俺。
動画編集。
文字起こしして。
字幕を直して。
タイミング合わせて。
画像入れて。
1本作るのに1時間とかかかる。
無理。
そんなの毎日できない。
俺は毎日Voicyを配信するだけでもやってるんだから。
でも今。
それをAIがやってくれる。
実際にやらせてみました。
なかなか良かった。
正直、なかなか良かったんですよ。
だったら。
復活させようかなと思って。
素材だけは、腐るほどある
考えてみたら僕。
毎日配信してるんですよ。
素材なんて山ほどある。
だったらもう。
AIを使い切って。
数で押そうと。
数の暴力ですよ。
毎日Voicyをやる。
それをnoteの記事にする。
Xに投稿する。
漫画にする。
画像を出す。
動画にする。
TikTokに出す。
YouTube Shortsに出す。
Instagramにも出す。
ニコニコ動画にもばらまいてやる。
全部AIにやらせる。
僕は毎日しゃべる。
AIがそれを、文章にして、漫画にして、動画にして、あらゆる場所にばらまく。
もうこれでいこうかなと思ってます。
数の暴力。
25年前の自分が残したデータを、25年後のAIが読む
しかし。
やっぱり今日一番エモかったのは。
S式バトルロワイヤルなんですよね。
高校生だった僕が作ったゲーム。
もう誰も使わないようなCGI。
消えてしまったホームページ。
BBS。
キリ番。
2ちゃんねる。
あの頃のインターネット。
その中で僕が一生懸命作って。
友達ができて。
毎晩みんなで遊んでいたゲーム。
それを高校生の僕が、
「絶対なくしたくない」
と思ってCD-Rに保存した。
それから25年。
そのデータを。
AIが読んでる。
そして、
「復活できますよ」
って言ってる。
いや。
こんな未来になると思わんかったよね。
もしS式バトルロワイヤルが本当に復活したら。
みんなでやりましょう。
25年ぶりに。
以上、フリートークのコーナーでした。