
vol.2猫を産んだ女~子供は産んだことはありません。お姫様な猫編~
いつもお世話になっております。
するめでございます。
前回は、するめと猫の出会いでしたが
今回は、夫と猫の出会ったお姫様な猫編です。
夫は、実家で飼っていた犬が亡くなってしまい悲しみに溢れた家に
急に尋ねてきた猫が家に上がり込んで家猫に虜になったそうで。
狩りがとても上手な猫で犬派だった夫は、猫も大好きになりました。
その猫はとても賢くお姫様のようなメスでするめも虜にされました。
この猫の話が盛り上がり、夫とは仲良くなりました。
嫁に来た当初、夫の実家で暮らしており引っ越しをして不安でいっぱいだったのですが、猫に癒しの気をもらいました。
いつも可愛い可愛いと撫でてあげると夫の母曰く「するめちゃんが来てからこの猫は穏やかな顔になったよ」と。
このお姫様な猫は、家にいる時はにゃーご!にゃーご!と鳴きながら紙の束を探し、持ってきて人に見せるのです。
このにゃーごにゃーごは人に見られると辞めてしまいます。
どんな風に鳴いているのか知りたくて見つからないようみ見に行くわけですがどうも猫には分かるみたいで。
鳴くのを辞めて近づいてきます。
家の中でも狩りを怠らないお姫様な猫です。
床の間に居たり、縁側にいたり、玄関の棚の上にいたり。
至るところにいて名前を呼ぶと起き上がり指を擦ってくれるのです。
人懐っこいお姫様な猫は、どんなことがあっても名前を呼ぶと近づいてきて指を出すと擦ってくれて顔を近づけると舐めてくれます。
いつも夫の布団で寝ていて、
温めてくれてありがとうね。と声をかけてあげたり、
夫がお風呂からあがると、足に付いている水滴を舐めたり。
舐めて欲しくて拭かないんだ。と夫は溺愛していました。
野良ネコだったこともあり、家にいたり、外にいたり自由に出入りしていたのですが、外にいる時に見知らぬ人に撫でてもらうとついていったり
時にはヤモリやすずめを取ってきて、驚かせたりしてアグレッシブな姿を見せてくれます。
するめにヤモリを持ってきた時は、驚きすぎて夫の母を「ヤモリ持ってかえってきたー!お母さーん!」無駄に呼び、気を使った母は縁側に置いたヤモリを庭に捨て、猫はあれ?ヤモリ持って帰ってきたはずだけどと探してる姿を見て、母とするめは大笑い。
「悪いことしてしまったねー」とお礼におやつをあげて猫の機嫌をとるのでした。
お刺身が大好きで、夫の父の手からもらうのですが、母に見つかると怒られるので2人とも隠れて食べているのを見ると微笑ましくて微笑ましくて。
お姫様のような猫ともお別れしました。
夫と悲しみのあまり
もう金輪際、猫を飼わないことにしよう
と決め、譲渡会や猫と触れ合えるところへ行っては
別れがつらいから飼えないね。と諦めていました。
ひょんなことから、譲渡会に行くことになり色んな猫を見てみたら
白猫のオッドアイが居ました。
次は猫を産む編です。
ほんだらまた!