
看護師を辞めたいと思ったこと
看護師を辞めたいと思ったことは、何度もある。数えきれない。
今は、snsで看護のいい所も悪い所も沢山書いてあるから、理由はきっとみんなに知られている所なのかな。
私が本気で看護師を辞めたいと思ったのは5年目。
師長と気が合わなすぎた。
若かりし私は尖っていて、正解が何より正しいと思っていた。(正解が必ずしも正しい訳ではないと理解出来たのは随分先の話。)
使えない師長が何故、私に指示してくるのか?あいつの言うことは、ぜーんぶ間違ってると本気で思っていた。あの師長と戦うことが正義なんじゃないかとも思っていた。
今思えば、全部間違ってる事はないし、そもそも看護師の先輩だし、何であんなに尖ってたんだろうと思う。耳を傾けるだけの経験と余裕があれば、まだその病院で働いていたかも知れない。
それでも私の正義に反する師長の元では働きたくない。絶対明日辞めてやる‼︎明日は出勤してやるもんか‼︎と何度も思った。
実は1回だけ、ボイコットした。先輩達は理解してくれて、発熱と言うことで処理してくれた。ありがたい先輩達に囲まれていた。
時は流れて今、患者さんが安全で安楽であれば何でも良いのではないかと思う。
やり方は関係ない。患者さんが幸せならそれでいい。
私の看護観はどんどん丸くなってた。
そもそも、何であんなに尖ってたんだろう。
一生懸命、頑張りすぎたのか。笑。
若さと経験の少なさを、気の強さでカバーしていた。
あの時の師長さん、もう会うことはないと思いますが、扱いづらい後輩をしてしまって、本当にすみませんでした。
今は周りの流れに、流されるように働いている。