栃木から高知に引っ越して感じたこと。
私みたいに日本の中で遠くの方に引っ越すのを経験したことある方いますか?
私は実家から飛び出したい、それだけでした。
動画配信サービスなどでMOTHERや八日目の蝉というドラマを見る度に、小さい頃の私は祖母に私を攫ってと頼んでいたことを思い出します。 今思うと、大好きな祖母に酷なことを押し付けていましたね。
そのくらい、何故か実家との折り合いがつかなかったのです。
高知に引っ越してから数年経ったある日、母から「祖母の体調が悪いから帰って来られない?」と連絡がありました。
幸い、私はリモート勤務可能な会社に務めていたので、事情を説明し3ヶ月ほどの出社を免除してもらい、帰省しました。
そこで、祖母がステージ4のがんということが発覚、いよいよ起きていられる時間が短くなってきた時に、母から明かされたのは…
「戸籍謄本見た?きょうだいのなかであなただけ、父親が違うのよ」でした。
今まで感じていた違和感が一気になぜだったのか理解した瞬間。今まで私に対して家族がどう接していたのか振り返っても、私は遠くに引っ越して正解だと思いました。
引っ越した当時は家族も高知に遊びに行く!って意気揚々と言っていましたが、もう5年以上経つのに一回も来たことはありません。
高知に来てすぐは、パートナーの実家に住まわせてもらったのですが、そこでは色々とあり、会社が近かった賃貸を借りて過ごしています。
土日に行くインパやベルモールみたいな商業施設はないし、イオンまで3時間かかる高知県西部ですが、住んでると心が穏やかになる気持ちです。
大好きだった読書も最近ぼちぼちできるようになりました。 本当に何もない田舎が私の性に合っているのかもしれません。
………欲を言えば、セブンイレブンくらいは四万十市にできて欲しいと思っています。