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Photo byferdinand_ja_jp

出稽古のようなもの

    昨日はお茶の先生のお手伝いで、ご近所の別の先生のところへ。
    先生たちの研究会が月に1回行われていて、休みがいて手が足りないからと、助っ人を頼まれた。

    昨日は特にお茶のお稽古をする予定はなかったんだけど、せっかくだからとお薄のお点前をすることになって、図らずも出稽古のようなものに。

    そのお宅の先生に、日頃あんまり意識していなかったところを色々と指摘されて、とても勉強になった。

    「竹に上下の節あり 松に古今の色なし」という禅語があるそう。

    流れるようにお点前をすることは大事やけど、その流れの中に節がないといかん。
    大事なところでは押さえなぁ。
    とのこと。

    学生の頃はもっと、押さえるところは押さえて、と意識していたんだけど、水か流れるように、いつ始まっていつ終わったかわからないようなお点前が良い、艶をつけるのは良くないと言われてからは、さらさらとするように心がけていた。

    でも、流れの中にも節は必要。
    意味のあるところで、押さえていく。
    丁寧に、気持ちのこもったお点前をして、おいしいお茶を点てたい。

     
     
    社会教育に関するお仕事をしています。プライベートではお茶のお稽古を楽しみながら、毎晩食後に抹茶を飲む日々を過ごしています。着物も大すき。NPOでも活動していて、色々な人や地域とつながりながら、学びと実践を続けていけたらと思っています。

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