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知識ゼロからIT企業へ!20代後半で正社員になれた3つの方法【前編】

    こんにちは、佐刀 哉行です。
    今回はこんな方にこの記事を届けられたらと思っています。

    • どの世代の方でも、未経験の業界に挑戦したい人

    • フリーターや異業種からIT業界に転職したい人

    • 自分の経歴やスキルに自信が持てない人

    このリストを見て思うところがあったなら、ぜひこの記事を読んでみてください。私自身も「IT未経験・知識ゼロ・職歴バラバラ」という状態から、IT企業で正社員になることができました。

    この記事では、私がどのようにして採用を勝ち取ったのか、その理由をリアルにお伝えします。

    採用された3つのポイント

    なぜ、私が採用されたのか?その理由を3つのポイントにまとめました。

    1. 「短期間で、どれだけIT知識を身に付けられるか」を証明した

    2. 「自己分析」で自分を徹底的に見つめ直し、面接に臨んだ

    3. 時代の流れにたまたま乗っかれた(笑)

    これらのポイントについては、後ほど詳しく説明します。


    未経験、知識ゼロ…当時の私は一体どんな状態だったのか?

    音楽の専門学校を卒業後、夢を追いかけてバンド活動を行いながらも生活費を稼ぐためにバイトをする日々。

    しかし、なぜかバイト先での人間関係がうまくいかない…。中古ゲーム屋も、飲食店も、パチンコ店も、全部人間関係が原因で辞めてしまう。

    (もしかして、自分に何か問題があるのか…?)

    そんな不安が頭をよぎりつつも、職を転々とする日々が続いていました。

    そんなモヤモヤした日々を送っていたある日、とある出来事をきっかけにIT業界への転職を決意しました。…とは言ったものの、当時の私はITスキルなど皆無。IT系の資格も「なにそれおいしいの」状態。唯一の武器は爆速タイピングスキルのみ。

    冷静に自分の経歴を振り返ってみると、正社員として働いたのは雀荘で数ヵ月と、介護職で2年だけ。しかも、気が付けばもう20代後半。これはひどい。完全に崖っぷちである。

    それでも、私は諦めたくなかった。崖っぷちだと分かっていても、どうしてもIT業界に挑戦してみたかった。そう決めた私は、無謀とも言える挑戦を決意したのです。


    知識ゼロの私がIT業界に飛ぶ込むためにやった3つのこと

    よぉし、IT業界に転職するぞ!と高らかに宣言したものの、何も知らない私はそもそも何をやって、どこに向かえばいいのか全く分からなかったのです。

    (あれ?一体何から始めればいいんだ…?)

    目の前に広がる無限の選択肢に途方に暮れる、まさにそんな心境でした。

    それでも、絶対にプログラマーになりたい!という目標だけはしっかりと決まっていました。そこで、まずはプロの力を借りることに。藁にもすがる思いでIT専門の転職エージェントに相談してみることにしました。

    1つ目、転職エージェントに相談してみた

    エージェントの方は、私の状況を丁寧にヒアリングしてくれた上で、未経験者向けのロードマップを教えてくれました。

    「まずはProgateのような無料の教材でプログラミングの基礎を学んでみましょう。そしてIT系の資格、例えばITパスポートなどを取得すると知識の証明になりますよ。」

    その言葉を信じて、私はがむしゃらに勉強をすることを決意したのです。

    2つ目、ProgateでJavaを勉強した

    Progateは、プログラミングのプの字も知らない私にとって、まさに救世主とも呼べるものでした。ゲーム感覚でコードを書いて、それが動く様子をリアルタイムで確認できる。これがめちゃくちゃ面白い。

    これなら、自分にもできる!そう確信した私は、Progateのレッスンを次々とクリア。たまに躓いて頭を悩ませることもありましたが、崖っぷちからの脱出という目標が、私の学習意欲を爆上げし、スポンジが水を吸うように知識を吸収していくのでした。

    Progateで基礎を学び始めてから、およそ半月。毎日必死にコードを書きつつ、ITパスポートの勉強をしていた私に、次のステップが訪れました。

    「佐刀さん、企業から面接のお話が来ていますよ」

    エージェントの方からの連絡を受けたとき、嬉しさよりも先に「え、もう面接…?」という驚きと不安が押し寄せてきたのを今でも覚えています。

    過去の面接事例を参考に、エージェントの方と自己PRや志望動機を徹底的にブラッシュアップ。自信満々で面接に挑んだものの結果はボロボロ。技術的な質問は難なく答えられたが、面接官の口から出た言葉は…

    「佐刀さんのご経歴ですと、どうしても即戦力として見ることが難しいです。」

    …やはり、そうきたか。正直、予想通りの展開でした。正社員としての職歴は、雀荘と介護職だけ。それ以外は短期間で転々としているバイトの経歴。

    (そりゃ、そうだよな…)

    と、どこか他人事のように考えていました。でも、心の奥底では「それでも、IT業界でエンジニアとして働きたい!」という強い気持ちが消えずに残っていました。

    IT転職を阻む最大の壁が職務経歴と面接だと悟った私は、ここから面接対策をガチることを決意しました。

    3つ目、普通じゃない面接対策

    一般的な面接対策と言えば、職務経歴書を綺麗に書き直したり、想定される質問への回答を暗記したり…そんなイメージですよね。もちろん、それも大事なことですが、私の場合はそんな小手先のテクニックではどうにもならな、もっと根深い問題がありました。

    私の職務経歴は、それはもう黒歴史のオンパレード。転職回数を数えてみれば、なんと数十回にもわたるではありませんか。これでは、どんなに腕利きの転職コンサルタントでも美しい職務経歴書を作り上げることは不可能です。

    数十回の転職経験の中から、IT業界に少しでも繋がりそうな職歴だけを厳選すれば、確かに見栄えの良い職務経歴書を作ることはできます。しかし、その職務経歴書はどこかに無理が生じてしまうのです。

    なぜなら、職歴を都合よく切り取ったことで、何をしていたか不明な大きな空白期間が生まれてしまうからです。そしてその空白期間は面接で「この期間は何をされていたのですか?」という質問を生んでしまいます。

    空白期間について、もっともらしい理由をつけて誤魔化すこともできたかもしれません。しかし、私は根っからの正直者。嘘をつくのがどうしても苦手なんです。

    「音楽の専門学校に通っていましたが、その後は特に目標もなく、フラフラしていました…」

    そんなことを正直に話してしまうから、面接官からは「こいつ、本当にやる気あるのか?」と思われてしまうのでしょう。

    嘘やごまかしは一切通用しない。それが、私の出した結論でした。だからこそ私は、自分の職務経歴についてありのままを正直に話す覚悟を決めたんです。

    その上で、IT業界への本気度、エンジニアとしての成長意欲、そして何よりも「絶対に成功してみせる!」という強い決意を、面接官に全身全霊で伝える。そんな面接対策に挑むことにしたのです。


    前編はここまで

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

    後編では、

    • 私にしかない対面接用最終兵器の発見について

    • なぜ採用になったのか、その理由3選

    • 就活での失敗談・反省点を共有

    • 結果、業界未経験でも転職は可能なのか

    などを、より具体的に紹介します。

    後編の更新はフォローしていただけると通知が届きます。少しでも参考になった方は、ぜひフォロー・スキをしてもらえると励みになります。

    それでは、佐刀 哉行がお送りいたしました。

     
     
    ◆学歴:高校 理数系特進→バンドマン育成専門学校卒 ◆職歴:十数回の転職→介護職2年→現在IT企業正社員 ◆発信テーマ:業種別のリアルな体験談 / 転職のコツ / スキルゼロからITへ入った道のり / 佐刀の脳内

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