
月島の内火艇と海自カレーを求めて東京へ行った話
9月のシルバーウイーク某日、人混みとはほぼ無縁の勝どき駅へ降りる。
連日の雨と台風の影響で、月島の内火艇がどうなっているか気になってしまい東京の月島へ再び来た。
月島の内火艇とも呼ばれているが、実は勝どき駅から行った方が近い場所にある。
内火艇は群青財団の方で現在調査済、検証を更に進めると共に保存・何がしら活用するとの事。

約5分程歩いていくと、第三金子丸と書いてある船の横に青い小舟がある。
それが月島の内火艇、もしくは軍艦比叡の内火艇と呼ばれているものだ。

以前はしっかり浮いていたが、現在は写真の通り沈みかけているように見える。
見た目もあちこち傷んでいるように見えるので早めの引き上げ、保存して貰うのを祈るしかない。



内火艇の状態をある程度確認してからその場を後にした。



次に寄ったのは、月替わりで海自カレーが楽しめる『やっぱりカレーは金曜日だよね』さん(店舗名です
7月にもこちらのお店にお邪魔したが、記事を書いていた途中で9月25日に閉店をする事を知った。
そして今日、連休を利用してこちらにも足を運んだ。

店内に入ると既に人で賑わっており、下の階を利用する事になった。
やはり皆、閉店の話を聞いて連休中に立ち寄ったのだろう。
暫く店内を眺めながらカレーを待つ。




今日はいつもより混雑しているので、先にセットで注文したブルーインパルスがやって来る。

こちらのセット、以前はデザートの杏仁豆腐があった所にポテトサラダへと変更されている。
が、杏仁豆腐を食べる頃にはぬるくなってしまうので丁度良かったりもする。
カレーは暫く来る気配が無かったので、先に空上げから頂くことにした。
特性スパイスを配合した衣と鶏もも肉のジューシーさは、いつもと変わらずマッチして美味い。
今日が最後になるので味わって食べる。
そうしているうちに海自カレーがやって来る。

すぐさまカレーを一口頬張る。
カレールーに豚骨が加わる事でとろみとこってり感が増し、カレーならではの辛味の中に甘味が強くなっている。
トロトロに煮込まれた牛すじ肉は非常に柔らかく、具材も大きめな為食べ応えのあるカレーだ。
先々月に食べたすずつきカレーと同じ牛すじ肉を使用したカレーとは思えなかった。
豚骨とワインの違いだけでこれ程までに別物になるのは凄いと思った。

少し休憩をした後、惜しいと思いながらも立ち去った。

都内で海自カレーが食べられる所を調べた所、やはりここ以外に見つける事が出来なかった。
海軍カレーであれば靖国神社で食べる事が出来るが、海自カレーは特定の都道府県に行かなければならないようだ。
関東であれば横須賀、関西であれば舞鶴、中国地方であれば呉、九州地方であれば佐世保へ行けば様々な海自カレーが食べられる。
が、月替わりで海自カレーが変わるのは自分が知る限りではここしかない。
何処行っても混んでいる昼食時、大体すぐ座れるお店は大変貴重でした。
長年お世話になりました!

完