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Photo by3070_de

待つ時間|シロクマ文芸部

    待つ時間も
    ほどなく
    電車が来る

    足首からふくらはぎへ
    冷えていく感触

    真夏には
    収まっていたのに

    わたしは生きて
    息を吸う

    降り出した雨の匂いに
    きみを思う

    休日まえの安堵を
    噛み締めながら

    新しいリップは
    甘く濡れて
    わたしに力をくれた

     
     

    kanata

     
     
    hps/ 青色がすき。浮かんでくる言葉を詩に書いています。うつ病はきつかったけど、学びはあると思っています。

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