
9月24日生まれの経営者・社長の性格と運勢|血液型別・全員に公平でいたのに、頑張った人ほど不満を言う
9月24日生まれのあなたは、誰に対しても公平でいようと努めてきたのに、いちばん頑張った社員ほど不満を口にすることに、首をかしげていませんか。
賞与の面談。全員に同じ幅で上乗せしたはずなのに、いちばん数字を上げた営業担当が、明細を見て小さく息をつく。「正直、やってもやらなくても同じなんですね」。椅子を引く音だけが、やけに大きく響いた。
忙しい部署の手伝いは、全員の持ち回り。誰にも偏らないよう、当番表まで用意してある。週明けにのぞくと、手際のいい人の分まで、いつもの二人が黙って残業している。
給湯室の手前で、「頑張る人が損する会社だよね」という声が耳に入る。ドアの取っ手にかけた手を離し、来た廊下を引き返す。
夜、布団の中で社員の名前を端から順に唱え、誰かに不公平をしていないかを数え直す。数え終わっても、目は冴えたまま。
翌朝、例の営業担当はいつもどおりの顔で「おはようございます」と言う。その普通さが、かえってこたえる。
ここまでで、口の端が少し下がったかもしれません。不満の声が頑張った人のほうから上がるのは、社長の目配りの粗さや、人を見る力の衰えとは関係のない話です。
9月24日生まれの経営者の性格、公平さの手前と奥
同業の集まりで、角の立たない社長と言えば、まず名前の挙がる一人でしょう。どちらの言い分にも耳を傾け、片方だけに肩入れしない。会合で意見が割れたとき、最後に「では、こうしましょうか」とまとめ役を振られるのは、たいていこの日の生まれでしょう。
社員にとっては、面倒見のいい社長。子どもの熱で早退する人にも、親の通院で休みが増える人にも、嫌な顔をしない。誕生日には全員に同じ品を贈り、差し入れも部署ごとに数をそろえる。誰かが外されることのない会社を、あなたは丁寧に作ってきました。
9月24日は天秤座の入り口にあたり、年によっては乙女座の終わりにかかることもある日です。暦の上で境目に位置するこの日の生まれは、天秤座から秤を、乙女座から細部を見る目を、それぞれ受け取っているとされます。誕生数は6。人の世話を焼く数とされ、従業員や得意先の暮らしぶりまで背負って、自分の取り分を最後に回します。
だから、あなたの公平は手間がかかっています。賞与の額を決める夜は、全員の一年を思い返しながら、電卓を何度も叩き直す。誰か一人の額を上げれば、隣の人の顔が浮かび、結局みんなを同じ所へ戻す。その作業に、毎回ひと晩かかっているかもしれません。
一人に何かを渡すときは、ほかの誰かが寂しく思わないかを必ず考える。言葉ひとつ、褒め方ひとつにも、偏りが出ないよう気を配る。それなのに、頑張った人ほど不満を言い、楽をしている人ほど満足そうに見える。その食い違いが、胸の奥でずっと引っかかっている。
課や部の人事評価を受け持った経験があれば、社長でなくても、この引っかかりの味を知っているはずです。
公平にするほど不満が増えるのは、やり方の上手下手で説明のつく話とは違います。9月24日という生まれ日の星回りから、筋道立てて説明できます。
この頁との付き合い方
暦に結びついた予報めいた話を、この頁は扱いません。社歴が何十年に伸びたところで、9月24日の星の並びと誕生数6は動かない。中身のほうも、何度めくっても一字一句そのままです。
開き直してほしい日は、決まっています。賞与や昇給の額を決める前の晩。頑張った社員から、面談で思いがけない一言をもらった帰り。持ち回りの当番表を作り直そうとして、手が止まった夕方。そういう日に、表を広げる前にこちらを開いてください。
この先では、頑張った人ほど不満を言う理由を、天秤座と誕生数6の重なりから読みます。そのあとに、人の任せ方、お金の配り方、決め方の癖。社員の数が増えるにつれ、公平がどこでほころびるかにも触れました。
便りは四通、血液型の別に分けて書いてあります。同じ9月24日の生まれでも、A型は評価表の点数を整えすぎ、B型は人前で褒める言葉をぼかしてしまう。公平の守り方が違えば、崩し方も違う。便りの終わりには、誰かの頑張りを目の前にした次の機会に、真っ先にすることを一つずつ置いてあります。