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Photo bymitamachan

心のチャリティー ー傷も、痛みも言葉にすれば…

    文章を書くことは、鏡を覗くことに似ていると思います。
    鏡に映った自分は決して実像そのものではないけれど、毎朝洗面台の前に立つ度、その日のコンディションがよく分かる。

    角度によって違う自分が見えたり、白髪が増えているのを発見したり苦笑、時には直視したくない現実を突き付けられることもあります。
    僕にとって、noteで記事を書くという行為はこれにとても近い。
    もちろん、鏡の前で裸になるように、自分の全てをさらけ出すことはそうそうできませんが、文章って嘘がつけないなと、記事を書き上げる度に実感します。だから、本当はちょっと怖い部分もある。

    でも、自分の心の痛みや、蓋をしていた過去の傷、抑圧していた欲望を言葉にする度、浄化されている自分がいるのもまた確かなことです。
    そして最近は、そんな無様な僕でも、共感してくれる誰かが、きっとどこかに少しはいるだろうと思いながら、文章を綴るようになりました。

    バイセクシャルであることを自己開示することも、メンタル疾患の辛さを吐露することも、多分、見えない誰かと繋がるために必要な行為。
    以前別の記事でも書いたのですが、「共感」は、する側にとっても、される側にとっても救いになる。
    だから、胸の奥に潜んでいる「本当の言葉」を綴ることが、僕にとっては一種の社会貢献になるのかな、と考えています。

    実は、noteで記事を投稿する時、いまだにドキドキしながら投稿ボタンを押しています笑。でも、もしかしたらこの文章に誰かが共感してくれて、お互いに「救い」を得られるかもしれない。
    そう考え、勇気を振り絞って記事をアップする。
    毎回、この繰り返しです。

    調子の悪い時に鏡を覗くのは勇気がいるし、まじまじと見つめればいくらでも粗が見つかる。けれど、その「粗」を見せ合うことが、noteの楽しみの本質の一つなのではないかと、今では思います。
    シワや白髪や、ついてきた贅肉をお互いにさらけ出して、笑い合う。
    もちろん、少し髪を整えたり、表情を作ったりはするけれど。

    完璧な人間なんて、世の中に一人もいません。
    だからせめて、欠けている部分に共感し合いながら、人生を少しでも豊かにしていきたい。

    この記事も、貯金箱に500円玉を入れるみたいに、思い切って投稿します。
    それが、見えない誰かへ向けた心のチャリティーになることを願いながら。


    今回、以下の素敵な企画に参加させて頂くことになり、本記事を執筆いたしました。大変光栄です。

    バトンを繋いで頂いたnoterさんはこの方です。
    人生の「冒険」を楽しまれている素敵なnoterさん。

    40番目にお渡し頂いた記事はこちらです。

    42番目のバトンは、Tarikaさんにバトンを託させていただきます。よろしくお願いします。

    #ギネスリレー

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    Shade

     
     
    40代、既婚バイ、メンタル疾患あり。自分のセクシャリティやメンタル疾患にまつわる悩みなどについて、投稿しています。 また、当事者同士が繋がり合える場として、共同マガジン「ゆるく繋がるLGBTQ+座談会」を運営中。どなたでもお気軽にフォロー、コメント下さい!

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