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Photo byエドゥアール・マネ / メトロポリタン美術館

人を決めつけない、まあOKという生き方。

    僕は人を決めつけないことにしている。良い意味でも悪い意味でも。

    初対面から良い人だと判断しないし、嫌な面が見えても悪い人だと思わない。

    人を簡単に信用しない分、人を簡単に蔑むこともしない。

    人は二面性はおろか、三面性・四面性があるものだ。

    その中の一面が良い光を放っていたとしても、その逆だとしても、そこだけでその人全体を決めつけてはならないのだ。

    ただし、その人の三面性くらいを見た上で悪い奴だということになれば、その時は付き合い方は見直した方がよいと思う。

    経験則上、100%の悪人はいないが、「75%くらいの悪人」はゴロゴロしているので、そういう人たちに積極的に近づくのは避けた方がよろしい。


    自分は、なるべく正直者でありたいと思い、なるべく真摯に人と向き合うことを続けているうちに、「75%くらいの良い人」になれたと思う。

    もしそうだとすればしめたもので、ある一面が好かれなくても、全体的にはまあOKと判断してもらえる。

    「まあOK」というのは非常に重要で、何か問題を起こしてしまっても、周りがフォローしてくれるし、たいていのことは許してもらえたりする。

    もちろんだが、100%イイヤツなんて人は見かけたことがない。誰しもどこかに問題や欠点があって、それでもそれらをカバーできるだけの魅力を持っているものなのだ。

    人生、「まあOK」と言ってもらえる生き方がちょうどいいと思う。そのためには、身の回りの人たちに対しても、まあOKとしていかねばならない。

    厳しい他者への評価は、必ずや自分に跳ね返ってくる。善や悪だと人を画一的に決めつけない。そういう大らかさが、楽に生きるコツなのだ。



     
     
    尊敬する藤子・F・不二雄先生の名作を、多様な切り口でレビューしてます 野望は世界初、F作品全てを記事化すること 気持ちは毎日投稿中 モットーは「一つの記事に一つの発見を」 本業はエンタメコンテンツを世に届ける仕事(28年目) X(twitter)FF23181933

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