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こんな弱いメンタルでは一発でシープルになるぞ 奴隷で一生終わるぞ

    とある若い会社員とお話をした。
     今、会社もコンプライアンス(つまり「倫理」)がやたらうるさくて、社内恋愛などできたものではない、という。
     すぐ、セクハラだ、パワハラだ、となるという。
     それも大変な世の中だ。
     でもそのような世でも力強く生きていくのが若者であろう。

     さて、皆が簡単に録音する。録音される。
     セクハラ、パワハラに動かぬ証拠が簡単に収集できる、収集される。
     そのような世の中である。

     私は言った。このような録音、変だと思わないか? 卑怯だと思わないか? と。
     若い会社員 無言。
     このようなものには撃退方法がある、と言った。
    何か。 簡単だ。
     自分の声ではない、AIででも作ったのだろう、と。
     それで終わりである。
     それを言われたら相手はその声があなたであることを証明しなければならない。それにはけっこう金がかかるものだし、仮に一応証明できたとしても状況証拠にしかならない。
     一方で認めたら終わりである。あとはサンドバッグ状態になる。
     一番まずいと思われる箇所だけが抜き出され関係方面に回る。
     偉い人ならマスコミも報道する。生々しい報道となり、サンドバッグのように叩かれ放題となり、ダウンする。
     認めない。簡単なことだ。そうすれば立っていられる。

     と小生がいうと、その会社員は卑屈な笑いを浮かべて
    「でもボクならきっと認めてしまうでしょうね」と。

     認めたら終わりなのだよ。
     だれかが守ってくれるとでも思っているのだろうか。
     認めたらシープルになり奴隷になり一生を棒に振るぞ。
     こんなことで、こんな卑怯なやり方で引っかかって一生を棒に振って良いのか。
     
     このようなメンタリティーがいささか弱い方、シープル的気質を持つ方ともいうべきか、そのような人たちが今の標準なのか。
     AI時代の生き抜き方の一つであると、ハエ太郎としては思うのだよ。

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