
パートは週に20時間までしか働けなくなる(現在は週30時間まで)
パートの上限が引き下げられた。というか、引き下げられつつあることを皆様はご存知だろうか。
本年の6月13日に注目すべき法案が成立した。
「社会保険の加入対象の拡大」と言っているが、20時間以上働くパートの人は厚生年金を支払え、ということである。
もっと簡単にいうと、20時間ちょっと働いて、月に10万円貰っていた人は約2万円の厚生年金を払うことになる。手取りは8万になる。さらに、会社側は同様の金額、つまり2万円を国に支払うことになる。
雇用主、労働者、双方にとって大損の制度である。
現在、このような制度は従業員51人以上の企業に適応されることになった。
これは段階的に引き下げられ、いずれ全企業、つまり無床診療所まで適応されるだろう。おそらく2-3年中に適応されるだろう。
これは重大なことではないだろうか。
医療機関、中小企業の事業継続を困難、あるいは不可能とするものではないだろうか。