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カレンダー・アプリ これも君らをシープルにするためのものだ

    カレンダー・アプリ。皆さんも使われていることと思います。
    今や自分の予定を手帳に書き込む人は珍しく。むしろスマホにチャチャっと書く人が多い様に思います。

     私が前々から疑いの目を以ってこのアプリを見て来ました。
     使っていた時期もありましたが最近は使っていないです。
     なぜならば、ここに書き込まれたデータはどこに行っているのか、気になるからです。多分どこかのハードディスクに・・・ですね。

     このカレンダーアプリ。特にどこかの、クラウドのハードディスクに入れておかなくても良い。自分のスマホの中にあれば良いはずです。
     昨日スマホのショップに立ち寄りました。
     そして、このカレンダー・アプリについてお尋ねしてみました。
     「カレンダーアプリに自分が書いた予定は業者のハードディスクに飛ばされず、自分のスマホの中だけにとどまるアプリはないか」と。
     するとスタッフの人が「今、みんなクラウドに行きますからね。ちょっとそのようなアプリはないでしょう」とのことです。

     さて、皆さんの多くは「そんなことまで気にしてどうする?」と呆(あき)れられたと思います。
     あと「俺の予定などにだれが興味を持つのだ」と思われているかもしれない。

     ラインでもメールでも電子カルテでもなんでもその理屈になるのだ。

     よろしいか。あなたの予定に興味を持つ人はほとんどいないだろう。 
     でもこのカレンダーアプリを使っている人を100万人集めたらどうなりますか?
     その中には議員さんもいるかもしれない。
     テレビによく出てくる俳優さんもいるかもしれない。
     大企業の幹部に自衛隊の人もいるかもしれない。
      
     だが、総理大臣の予定は? 国会議員の予定だったらどうなりますか?
     有名な俳優とかならどうですか。
     企業の幹部が誰とどこで会うのか。
     自衛隊の人の予定、これも国家秘密です。
     国家秘密だったり、有名人ならゴシップ記事のネタになる。
     金の匂いがしますでしょう。
     国家秘密を握れば、国家を左右できる。
     敵国の軍隊の動きが察知できればこれほど愉快なことはない。

     これらを沢山沢山手に入れたらかなりの力になるということはお分かりでしょうか。
     さらに恐ろしいことに、カレンダー・アプリは沢山の種類がありますが、これらの保存先のハードディスクはかなり集約されます。
     前に大きなデータを収めるハードディスクを管理できる組織は世界に4つ位しかない、と記事を書いたことがあります。 すると、日本国民の予定の多くがどこかに集約されている。ということは現実にあり得るのです。

     よろしいか。皆様一般ピーポーの予定には誰も関心はないかもしれない。 
     しかし、10年後、20年後、皆様が成功して一角の人物になっているかもしれない。 
     その時に皆様が10年前、20年前にやっていた、やらかしていた秘密の出来事。それを握っていれば、一角の人物になったあなたを通して大きな影響力を持てる。あなたは利用されることになるし、それが元で立場を追われることさえありそうだ。

     平凡な一般ピーポーでもいくらでも利用価値はある。
     例えば100人の人に「昨日飲みに行っただろう。いろいろ知っているよ。ばらされたくなかったら3万円振り込め」というメールを出す。
     ひょっとしたらドキッとする人もいるかもしれない。
     逆に問い合わせが来る場合もあろう。
     そんな時に「P子さんと、焼肉屋さん行ったね」と言われたらギクッとするだろう。
     100人にこのようなメールを出せば1-2人お金を振るこむ人がいるかもしれない。
     これが100万人出したらどうだろう。100人に一人が振り込んだとしても1万の人が振り込むことになり、200万円くらいのお金をせしめることが出来るのである。

     よろしいか。ネットの世界。決して平和なパラダイスではない。
     我々は気ままにネットサーフィンを楽しんだりするが、我々はネットのジャングルのライオンでも鷲でもない。
     我々は子ネズミなのだ。注意深くジャングルで暮らしていかないと、怖いライオンやキツネ、カラスに喰われてしまうのだ。
     そのことを念頭に置くとすこし長生きができるかもしれない、と思ってこの記事を書いたのである。


     
     




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