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【自分の強みの見つけ方】「当たり前」が一歩外に出ると武器になる

    ~「自分に強みなんてあるのだろうか?」~

    こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
    実は私も、ずっとその答えを見つけられずにいました。

    家電販売員→船舶塗装業→DX推進担当

    特にやりたいことがあったわけでもなく、
    ただ生きていくために仕事をしていた日々。
    気が付くとバラバラなキャリアを歩んできていました。

    「自分には特別なスキルなんてない」
    「他の仕事で活かせる経験もない」

    そんなふうに考えながら働いていました。
    でも、そんなある日。
    思わぬ出来事がきっかけとなって
    自分の”強み”に気付くことができたのです。

    本日は、そんな「自分の強みの見つけ方」を、
    私の体験をもとにお話します。


    🧭「強み」は“棚の奥”にある


    「LED電球は私にお任せください」の経験が、まさかの土台に

    私はかつて、大阪・梅田の家電量販店で
    家電販売員として働いていました。

    もともと家電が好きだったわけでも
    詳しかったわけでもありません。

    リーマンショックの煽りを受け、
    何とか入ることができた場所だったので
    家電の『か』の字も知らないくらいの状態でした。

    配属初日に
    「LED電球は私にお任せください!」
    と、書かれたタスキを渡される温かいご指導を受け、
    がむしゃらに働き続ける日々を送りました。

    ただこのとき、たくさんのお客様に商品説明を繰り返す中で、
    少しずつ「伝え方」のスキルが身についていました。

    しかし、この時の私は
    「家電の説明ができたところで、他の場所では何の意味もない。」
    そんなふうに感じていたのです。

    🏃‍♂️異業種の体育行事で気づいた“思わぬ強み”

    造船の現場に転職してまもない頃、会社の体育行事での一幕

    地元広島に戻ることになり
    私は縁もゆかりもない造船現場で働くことになりました。

    まったくの異業界
    異世界転生をしたような気分。
    前職の経験も関係ない作業を
    ひたすら繰り返す日々。

    毎年行われている体育行事で
    ルール説明係を任された私。
    淡々と”ただ書かれている内容”を読み上げました。

    ところが終了後、
    「説明めちゃくちゃうまいね!」
    「すごいわかりやすかったわ!」
    と、予想外の高評価をもらうことができたのです。

    正直、「え、普通に読んだだけなんだけど……」というのが本音でした。
    でもその評価が、心のどこかに引っかかっていました。

    「伝わる説明」は、私にとって当たり前。
    でも、周囲にとってはそうではなかったのです。

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    僕、なにかやっちゃいました?

    🧩強みは「自分が当たり前だと思っていること」の中にある

    自分にとって“当たり前の行動”が、他人からはスキルに見える

    あのとき初めて、
    「これって、もしかして自分の強みなのかもしれない」
    と、気付くことができました。

    家電販売員時代は「分かりやすく説明する」ということは
    周りのみんなもやっている”当たり前の仕事”で、
    それが特別な経験だとは微塵も思っていませんでした。

    でも、そのときようやく気が付いたのです。
    「普通の人は毎日十時間以上、何かを説明する機会なんてほとんどない」
    ということに。

    「分かりやすく伝える」という自分にとっては当たり前だったことが
    異なる環境では貴重なものとして評価をされる。
    私はそれから社内研修講師としての
    新たな役職を与えてもらうことができました。

    環境が変わったことで、自分のスキルが
    「求められる価値」に変わったのです。

    この体験から得た一番の気づきは、

    「強みとは“自分の外側”で評価されて初めて気づくもの」
    だということです。

    🔍「自分の強み」を見つけるためのヒント

    今日からできる、自分の強みの見つけ方

    以下は、私自身が試してきて効果を感じた方法です。

    1. 過去に褒められたことを思い出す
      →
      特に「自分では”大したことをしてない”と思ったのに褒められたこと」がポイントです。

    2. 他人が苦手そうにしていることで、自分が自然にできていることを探す
      →「みんなが言うほど嫌じゃないけどな」と感じているものはありませんか?

    3. 環境を変えてみる
      →社内異動、副業、ボランティアなど、外の環境に触れることで“強み”が浮かび上がることがあります。
      自分の普段を知らない人からの評価は的を得ていることが多いです。

    🌱まとめ|「強み」は、あなたの“過去の努力”の副産物

    自分の強みを見つけるには、「特別な才能」よりも
    「当たり前を疑う力」が必要なのかもしれません。

    毎日くり返してきた行動、何気ない対応、ちょっとした工夫——
    それらは、環境が変われば一気に“強み”へと変わる可能性を秘めています。

    だからこそ、自分の“当たり前”を棚卸ししてみる価値はあると思います。

    今日の自分にできることを重ねていけば、
    いつか「あの経験が、いま活きてる」と思える瞬間が
    きっとやってきます。

    「役に立たない経験」はない
    そう信じて、今日も一日を重ねています。


    🔗関連リンク

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    株式会社WEAVE|地方DXエバンジェリスト・AI研修講師|元製造現場のDX推進担当者|リスキリングを経てDX人材→DX・AI研修講師に|実体験をもとに、「DX推進担当者に役立つ情報」「最新のAI・IT活用方法」を発信|広島に住む二児の父親

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