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該当作梨【毎週ショートショートnote】

    「今年の果物文学賞、該当作梨です!本日は『梨』の著者、梨田様にも来ていただいております。ひとこと挨拶を頂戴したいと思います」

    「え~、梨田と申します。このような賞をいただきありがとうございます。非常にうれしいです。え~、この『梨』という小説の内容ですが、梨農園を経営している男性とその一人娘とのヒューマンドラマとなっております。18歳になった娘が、大学に通うため家を出ていきます。娘は一人暮らしで彼氏ができたり、バイトをしたり、いろいろな悩みが出てくる。男性の方も梨農園の事業継続で悩むようになる。そして、男性と娘のやりとりもなくなってくる。男性の方が娘と話したいと思い、娘に連絡をしても電話に出てもらえない。電話に出てもらえないばかりか、折り返しの電話もない。男性は娘は梨が大好物だったことを思い出し、娘に梨を送った。だが、相変わらず連絡はなしで、これが本当の『梨のつぶて』だなと男性が思った話になっております」

    「……」


    (410字)


    たらはかに(田原にか)さんの企画に参加させていただきました。

    ※なんかnote記事執筆で三点リーダーの仕様が変わったのは僕だけでしょうか……


    *この記事は、以下の企画に参加しております。


     
     
    小説を書き始めたいと考えた男性51歳。小説書き方本等で独学で勉強中。書きたいことは頭の中にいろいろあります。公募してみたいと思っているがまだまだ全然の人。

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