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コントロールできることに集中する

「〇〇君があんなこともできないなんて、もしかしたら私の育成のやり方が悪かったのかもしれない」
「あんなに時間をかけて教えたのに、部下が辞めてしまいました」

他人の行動に対して、自分の力が及ばなかったことに無力感を感じることがあります。

「何でできないんだ」
「どうしたらわかってくれるんだ」…

頑張って育てた職員が辞めてしまうときは、今まで費やしてきた労力を考えると力が抜けてしまうこともあります。

しかし、それはどうすることもできないことであり、決してあなたのせいではありません。

自分はコントロールできるが、他人はコントロールできない

他人の行動は他人が決めるものであり、自分がコントロールできるものではありません。

こんな当たり前のことも、相手よりも強い立場にいる場合、相手をなんとかできると思ってしまいがちです。

それは、部下をなんとかできると思う上司であったり、子供をなんとかできると思う親であったり、パートナーをなんとかできると思う夫や妻であったりします。

「あんな人とお付き合いするのはやめなさい。おまえには幸せになってもらいたいんだ。」

「そんな仕事に就くのはやめなさい。代々継いで来た家業はどうするんだ。」

「散らかすのはやめて。何度言ったら直してくれるの?」

どんな立場の人であれ、相手をコントロールすることはできません。

コントロールできないものをコントロールしようとすると苦しくなります。

 
 
介護福祉、外国人材紹介、研修事業を営む株式会社ライフライン代表の申大樹です。 介護福祉を通じて「人生の晩年を迎える高齢者の方が感謝され、喜びと幸せに包まれて生活できる世界をつくる」ことを目指しています。 働く人の心を軽くし、悩みを解消し、楽しく働くための考え方を発信しています。

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