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Photo byramao_script

パートのワガママで起こすイノベーション


    オッス!オラリモートワーク4年目のパート主婦!

    「仕事の気づき」の記事を書きたくて
    「リモートワーカーの生活」みたいなん書こうとしたらリモートになった経緯だけで長くなってしまったのでここは開き直って今回はそれを語ります。

    では行ってみよー


    すべてはあのウイルスから

    パンデミックが本格化していった2020年、まず夫の仕事のリモート化が決定。

    そのあとすぐにタイでは夜間外出禁止が発令されて
    旅行者の姿もすっかり消えて(路上生活者までどっかに消えた)
    にぎやかだったバンコクの街がガラーンとなって、
    あのころはほんとまじで人類やばいんか?という雰囲気だった。

    そんな中ふつうに通勤を続ける私に夫が「危険をおかしてまでパート行くのはどうなのか」と説得を始めたとき、けっこうハッとした。

    「うちの会社はみんなが毎日出勤しているのにわたしだけ逃げたら変」という気持ちだけで続けてたけど、こんな未曾有の事態にどう対応するかは自分や家族がよく考えて決めるべきことで、パート先にまかせていいことじゃないわな。と。

    タイル屋のオヤジも心配してるし。

    休職か退職か


    夫との話し合いの次の日、さっそく上司に「コロナが落ち着くまでの休職を希望。それがムリなら退職もいとわない」と相談。

    できるだけ退職を避けたかったのは、
    わたしがタイに就労ビザで滞在していたからだ。
    いざとなれば結婚ビザに切り替えは可能だろうけどめんどくさそうで。

    やさしい会社は休職のお許しをくれ、次回のビザの更新時期になっても復職が難しそうなら退職を検討しようということになった。

    束の間のニートライフ

    そのあとの数日、超楽しかった。

    引きこもってネトフリ観たり絵を描いたり(まだnoteはしてなかった)
    ああ、わたし何年でも家の中で遊べる。という自信があった。

    金銭的な不安はあるこたあるけど、
    コロナ禍で職を失った人はほかにもたくさんいるし、
    夫は働いてるし、わたしは金のかからない女だし。

    いける!この生活!
    むしろこれがわたしの求めていた生活!

    …と、思った。

    リモートはじめました

    しかしニート6日目ごろ、上司から「リモートで働けないか?」という話をいただいた。

    わたしが会社を去った際に「リモートでできる仕事あったら良かったんですけどねえ」というボヤきまくったのを上司は本気で検討してくれたらしい。

    ありがたいけどちょっと迷った。

    じつはそのころ感染リスクの高いバンコクから離れて地方に疎開しようと計画していて、
    夫の親戚が経営する、タイなのにものすごくフランス風のホテルにしばらく住む予定だった。

    そこでプチトリアノン的有閑ニートライフを送る自分は想像すればするほどステキすぎて、わたしはもう無職バンザイモードになっていたのだ。

    南仏風ホテル
    いつかの正月。件のホテルで過ごすわたし。気分は南仏。

    まあでもそんな理由で断るなんてバカなことはせず、リモートワークのお話をつつしんでお受けすることに。

    疎開の話も、ホテルの庭でコブラの卵が大量孵化したのがキッカケに無くなって、わたしと夫はバンコクの自分のコンドミニアムでリモートワーク生活を始めた。

    南仏風ホテル
    ほんとにすてきなんだよここ。そのうちnoteで紹介しますね

    コロナおわっても会社行きたくない

    それからかなりの時間が経った。

    パンデミックが理由で特例として許してもらったリモートワーク。

    事態が収束してくれば、出社しないとおかしいじゃないか。
    つじつまがあわないじゃないか。

    けど困ったことに、わたしは出社したくなかった。

    そこで「そろそろ会社に来い」と言われる前に
    こちらから、

    「わたしはこれからもリモートで働きたくて、

    ・リモートになっても特にパフォーマンスに変化はなかったし(できなくなったタスクもあるけど、リモートだからこそ効率よくできるものもあった)
    ・交通費を支給する必要がないし
    ・稼働時間をより会社の都合に合わせられるし(急な出勤、中抜け、早退に対応可)

    ので

    会社としても別に不都合はないのでは?
    どうでしょうか?」と軽くプレゼンした。

    ら、オッケーだった。やった〜!

    わがままが意外と通るから辞められない件

    そして2023年、我々、今度は日本に住みたくなった。

    日本行きが決定して、さすがにこれは潮時か?と思って職場に相談したら、タイの就労ビザの期限までは日本からも働いていいことになり、

    それから約1年経ってビザ切れるからもうついに終わりか?と思ったら同じ会社の日本の法人で雇い直してくれてまだ同じパートやってる。

    なんか、何度も退職決意しては、
    いつまでやっとんねん!ってくらいやってる。

    まとめ

    わたしのわがままではじまったようなリモートワークだけど、それきっかけで他のいろんな業務もリモート化が可能になったから結果的に良かったと後日上司に言ってもらった。

    仕事っていろんな不都合出てくるけど

    会社は従業員の人生よりも会社がだいじで、
    従業員は会社の運命よりも自分の人生がだいじ。

    ていう残酷な大前提を念頭に置いたら
    お互いに都合のいい道をいいかんじに模索できるんじゃないかな〜。

    と思ったのでした。

    だめなら別れるだけだしね。
    恋愛といっしょですね!


     
     
    愛媛のはしっこ出身🍊 バンコク在住🇹🇭 タイ人夫と2023から約2年間日本におためし移住🇯🇵 →2025タイにもどってきてこれからどーしよ状態 Amazonアソシエイト参加中 Amazonで購入できるものの紹介はアフィリエイトリンクを使用しています。 よろしくお願いします🐈

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