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夜の観覧車を描いたら、最後のゴンドラに「自分たち」が乗っていた。AIで7ページの絵本を作ってみた

    最近、AIで1枚絵を作るだけじゃなくて、
    何枚かをつないで物語にするのが楽しくなっています。

    前はアリスを題材にして、7枚の絵をひとつの物語にしてみました。

    今回はそこから少し変えて、

    「最初から、飛び出す絵本みたいにしたらどうなるんだろう?」

    と思って作ってみました。

    舞台は、夜の遊園地。

    あかりとコバンの、小さな物語です。

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    その夜、
    ふたりは不思議な本を見つけました。

    まだ閉じているのに、
    ページのすき間から光がこぼれています。

    表紙には、観覧車。

    あかりが手を伸ばすと――

    物語が始まりました。


    夜の観覧車が、空へ浮いた。

    いつもの夜が、
    少しだけ特別になる。

    そんな物語です。

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    夜の遊園地は、
    いつもより少しだけ静かでした。

    でも、観覧車だけが――

    空へ向かって、動き始めていました。


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    最初に降りてきたゴンドラの中には、
    夜空が入っていました。

    星がひとつ。

    またひとつ。

    目の前で、またたきます。


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    次のゴンドラには、
    海が入っていました。

    魚も。

    クラゲも。

    青い水の中で、静かに揺れています。

    このページは、文字まで水になりました。

    ざぶん。


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    その次は、昼の空。

    夜の遊園地なのに、
    ゴンドラの中だけ真っ青です。

    白い雲が、
    本のページを越えて流れてきました。


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    そして、最後のゴンドラ。

    ふたりは、足を止めました。

    そこに乗っていたのは――

    自分たちでした。

    ここは作っていて、
    私も少し「おお……」となった場面です。


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    カタン。

    ゴンドラの扉が開きます。

    あかりは振り返って、
    コバンに笑いました。

    「いこう、コバン。」

    今まで外から眺めていた物語に、
    今度は自分たちが入っていきます。


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    そして、いちばん上。

    そこにあったのは、
    海でも、昼の空でもありませんでした。

    いつもの夜の街。

    「なんだ。ふつうだね。」

    コバンが言うと、

    あかりは、そっと笑います。

    「ううん。これから、つくるんだよ。」


    作ってみて

    今回は、AIで絵を作るというより、

    「1ページずつ、絵本を作る」

    感覚でした。

    左に絵を置いたり。右に文章を置いたり。

    突然、「ざぶん」や「カタン」

    みたいな大きな文字を、絵そのものにしてみたり。

    同じレイアウトを繰り返さなかったことで、
    ページをめくるたびに少し景色が変わる感じが出た気がします。

    1枚だけなら、きれいなイラスト。

    でも、順番に並べると、

    ちゃんと「あかりとコバンの夜」になりました。

    こういうAIの使い方も、けっこう好きです。


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    ChatGPTやGeminiなどのAIを実際に使って「本当にそう?」を検証。便利も失敗も実体験のまま記録。AI・IT・画像生成・創作を発信|note収益化0→1達成|企業案件実績あり|BREAKOUT GRAND PRIX ken賞受賞🏆

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