
114本の記事をAIに全部読ませたら、私のnoteが「小さな街」になった。
先日、noteを始めて3か月で119本になった記事を書きました。
でも実は、その少し前。
114本になった時点で、ちょっと変なことをしていました。
7月にnoteを始めてから、気づけば114本の記事を書いていました。
10月が3本。
9月が50本。
8月が32本。
7月が29本。
AIを試した記事。
暮らしのことを書いた記事。
失敗した記事。
イラストを作った記事。
動画や物語を作った記事。
最近は、あかりやコバン、すみれやひよりといった「うちの子」も増えました。自分では、そのとき気になったことを一つずつ書いてきただけです。
だから、114本全部をまとめて見たらどうなるのか。
ちょっと気になりました。
そこで、ChatGPTに114本の記事タイトルを全部渡して、
「1本ずつ要約するんじゃなく、114本をひとつの作品群として見てください」
と頼んでみました。

AIには、私のnoteがどう見えた?
分析結果を読んでいて、一番「ああ、確かに」と思った言葉がありました。
「好奇心の箱庭」 でした。
AI、暮らし、仕事、失敗、創作、キャラクター。
たしかに並べるとバラバラです。
でも振り返ると、どの記事もだいたい、
「ちょっと気になる。じゃあ試してみよう」
から始まっていました。
そしてAIは、7月から10月までの変化も拾っていました。
最初は、AIは何ができる?
だったのが、AIと何を作ったら面白い?
になって、最近は、それを見た人に、何を感じてもらいたい?
へ変わっている、と。
言われてみると、かなりその通りでした。
じゃあ、この「好奇心の箱庭」を、本当に箱庭にしたらどうなるんだろう。
ここから急に、遊びたくなりました。
114本の記事を、小さな街にしてみた
最初にお願いしたのは、
114本の記事を、ひとつのミニチュアの街にすること。
ただし、記事タイトルを看板に並べるのはやめました。
それだと「記事一覧を街にした」だけなので。
代わりに、
AI検証は工房。
失敗は修理屋。
創作はアトリエ。
日常はカフェやパン屋。
物語は小さな劇場。
そんなふうに、記事の中身を街の暮らしそのものに変えてもらいました。

出来上がった街を見て、最初に思ったのは、
「あ、意外と住めそう」 でした。
もっとAIっぽい未来都市になるかと思っていたんです。
でも実際に出てきたのは、夕方の灯りがついた、小さな街。
パン屋があって、カフェがあって、工房があって、映画館がある。
失敗したものまで、捨てられずに街の一部として残っている。
これは結構、自分のnoteっぽいかもしれないと思いました。
でも、街だけだと少し寂しかった
ここで一つ気になりました。
街はかわいい。でも、
私のnoteの世界なのに、いつもの子たちがいない。
それはちょっと寂しい。
なので、あかり、コバン、すみれ、ひよりの設定シートも渡して、この街の住人になってもらいました。
AIの分析では、
あかりとコバンが世界を発見して、すみれとひよりが世界を日常にする。
という役割が合う、と出ていました。
これが、かなりしっくりきました。
あかりとコバンは、街を歩き回る

あかりとコバンは、何か面白そうなものを見つける側。
新しい店を覗いたり、変な路地に入ったり、工房を見つけたり。
考えてみると、最近のAI記事もだいたいそんな感じです。
「これ何だろう?」
「本当にできる?」
「ちょっと試してみよう。」
その役を、そのまま二人にやってもらいました。
一枚の街全体を見るより、こうして近づいてみると、
本当にこの世界で暮らしている感じ
が急に強くなりました。
すみれとひよりには、何も起こらなくていい
一方で、すみれとひよりには、派手なことをさせませんでした。

パンを買う。
座る。話す。隣にいる。
それくらいです。
でも最近、自分が作っている短い記事って、
「大丈夫?」
「この席いいね。」
「パン、寄ってこ?」
「この香り、好き。」
みたいなものが増えています。
AIの分析でも、すみれとひよりは、
「事件ではなく時間を作る存在」 と整理されていました。
この言葉も結構好きでした。
何か大きな事件が起きなくても、二人がいるだけで、その場所に時間が流れる。
それが街に入ったことで、
「ああ、これはただのAIの街じゃないな」
と思えるようになりました。
だんだん、街が勝手に広がっていった

ここまで来ると、最初に考えていた「114記事を街にしてみよう」から、だいぶ変わっていました。
工房が増えて、
パン屋ができて、
小さな劇場ができて、
映画館ができて、
青い光の路地までできました。
記事を一つ思い出すたびに、
「じゃあ、この場所もありそう」
と街が増えていく。
これはちょっと面白かったです。
114本の記事を並べたのではなくて、
114本を書いた結果、いつの間にかできていた世界を見つけている
ような感じでした。
最後に、街そのものを映画のセットにしてみた
そして最後。
少しだけ変なことをしました。

街の外側に、巨大な撮影ライトやカメラを置いて、
「実は、この街そのものが映画のセットだった」
という一枚にしてみました。
これが、思っていた以上に好きでした。
114本全部が一本の映画だった、という意味ではありません。
でも、
調べて、
失敗して、
作って、
壊して、
また作って。
その途中でキャラクターが増えて、物語ができて。
振り返ったら、全部が次の何かを作る途中だったようには見えました。
AIに分析させたかったのに、最後は自分のnoteを見直していた
今回やりたかったのは、
「114本の記事をAIに見せたら、どんな世界に見えるんだろう?」
という、かなり単純な遊びでした。
でも、やってみると意外と面白かったです。自分ではバラバラだと思っていた記事にも、繰り返しているものがありました。
気になったら試す。失敗しても、もう一回やる。
同じものでも、見せ方を変えてみる。
そして最近は、見た人の感情が少し動くものを作りたい。
そこへ進んでいるらしい。
114本書いている最中には、そんなこと全然考えていませんでした。
だから今回、一番面白かったのは画像そのものより、
「自分では見えていなかった共通点が、あとから街になって見えたこと」
だったのかもしれません。
最初にAIがつけた名前、
「好奇心の箱庭」
今は、けっこう気に入っています。
そしてこの街には、まだ空いている場所があります。
次にそこへ何ができるのかは、まだ決まっていません。
それくらいが、ちょうどいい気がします。
