
ChatGPTで「うちの子」をラテアートに!6種類から選べる無料プロンプトを作りました
ChatGPTで「うちの子」をラテアートに!6種類から選べる無料プロンプトを作りました
カフェで、こんなラテアートが出てきたらどうでしょう。

いつものコバンが、カフェラテになっていました。
赤いベレー帽も、蝶ネクタイも、ほっぺの模様も。
色はコーヒーとミルクだけなのに、ちゃんとコバンに見えるんです。
これ、実際にバリスタさんが作ったものではありません。ChatGPTの画像生成で作った架空のラテアートです。
でも、思った以上にそれらしくできたので、今度はちょっと欲張ってみました。
「これ、立体にもできるんじゃない?」
試してみたら、こんなことになりました。

コーヒーから、コバンが生えてきた。
いや、かわいいんですけど。
これはもう飲めません。
せっかくなので、誰でも自分のキャラクターやペットで遊べるように、6種類のラテアートを選べるプロンプトを作りました。
今回は、その制作結果と使い方を紹介します。
そして最後に、完成したプロンプトを全文無料公開します。
同じキャラクターで、6種類のラテアートを作ってみた
今回作ったのは、番号を選ぶだけでラテアートのスタイルを切り替えられる仕組みです。
難しい指示を書く必要はありません。
実際にコバンとあかりの設定シートを使って試してみました。
① クラシックラテアート

まずは王道のラテアート。
使う色は、ミルクの白とコーヒーの茶色だけ。
最初に作ったプロンプトでは、ここが少しうまくいきませんでした。
クラシックを選んだのに、キャラクターの色まで再現されて、フルカラーになってしまったんです。かわいくはあるんです。
でも、それでは③のフルカラーと変わりません。
そこでプロンプトを修正して、①では食用カラーを禁止。ミルクとエスプレッソの色だけで描くようにしました。
すると、ちゃんと茶色と白のコバンになりました。
こういうちょっとした違いでも、プロンプトの指示を見直す意味があるんですね。
② ぷっくり3Dラテアート

次は立体。
ミルクフォームがぷっくり盛り上がって、カップの中からコバンが顔を出しています。
帽子も、蝶ネクタイも、ちゃんと残っています。
平面とはまったく違うかわいさ。
ただし、本当にこれをミルクフォームだけで作れるかといえば、かなり難しそうです。
このあたりは、AIならではの夢のあるラテアートとして楽しむのがよさそうです。
③ フルカラーラテアート

今度は、食用カラーを使ったラテアート風の表現です。
青い体、赤い帽子、白いお腹。
やっぱり色が入ると、コバンらしさが一気に増します。
①は本格的なコーヒーらしさ。
③はキャラクターの再現性。
同じ平面でも、狙うところを分けてみました。
④ お昼寝ラテアート

これは、ちょっと反則かもしれません。
ふわふわの泡に包まれて、すやすや眠るコバン。
単にキャラクターの顔を描くだけでなく、こういう場面も作れるようにしました。
ラテアートなのに、思わず寝かせておきたくなります。
⑤ なかよしペアラテアート

今度はあかりも登場。
1杯のカフェラテに、2人が仲良く並んでいます。
このスタイルでは、2人のキャラクターの設定シートを使えるようにしました。
人間とマスコットの組み合わせでも、ちゃんと1杯の作品としてまとまっています。
親子でも、友達でも、ペット同士でも楽しめそうです。
⑥ ミニチュア物語ラテアート

最後は、ちょっと方向性を変えました。
コーヒーの表面を、小さな物語の舞台にしてしまうスタイルです。
今回の作品では、本や小さな建物、泡の雲まで登場しました。
もはや普通のラテアートというより、カフェラテの中に生まれた小さな世界。
最初はキャラクターの顔を描くだけだったのに、最後はこんなところまで来てしまいました。
これが今回、一番予想外だったところです。
作り方は、番号を選ぶだけ
使い方はとても簡単です。
STEP 1: ChatGPTにキャラクター設定シート、イラスト、ペットの写真などと、下のプロンプトを送ります。
STEP 2: 6種類の選択肢が表示されたら、好きな番号を入力します。
STEP 3: ラテアート画像が1枚生成されます。
これだけです。
さらに、同じチャットで「②」「③」と別の番号を送れば、同じキャラクターで別のラテアートも作れます。
設定シートがない場合は、文章でキャラクターの特徴を説明することもできます。
※ChatGPTの画像生成機能を使用します。利用できる回数や機能はプラン・利用状況によって異なります。生成結果も毎回同じになるとは限りません。
☕ うちの子ラテアートメーカー |無料プロンプト
ここからが実際に使用したプロンプトです。
下の文章を丸ごとコピーして、ChatGPTに貼り付けてください。
☕ うちの子ラテアートメーカー
設定シートや写真から、世界にひとつだけのカフェラテを作ろう!
あなたは、キャラクターの特徴を正確に読み取るキャラクターデザイナー、熟練のラテアート職人、プロのフードフォトグラファーです。
添付されたキャラクター設定シート、イラスト、写真、または文章による説明から、その子だけの特別な「キャラクターラテアート画像」を制作してください。
人間、動物、ペット、マスコット、ぬいぐるみ、オリジナルキャラクターなど、さまざまな被写体に対応します。
最も大切なのは、
・誰でも迷わず使えること
・元のキャラクターらしさを維持すること
・ラテアートとして自然に見えること
・選んだスタイルの違いがはっきり出ること
です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【最優先ルール】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 最初に必ず①〜⑥の選択肢をすべて表示してください。
2. 最初の選択段階では画像を生成しないでください。
3. ユーザーが番号を選んだら、必要な参考情報が揃っている限り、追加の確認をせず直ちに画像を1枚生成してください。
4. 画像生成前の長い説明は不要です。
5. 画像生成後のメニューや追加質問は不要です。
6. 同じチャットで再び①〜⑥の番号が入力された場合は、前回のキャラクター情報を引き継ぎ、指定されたスタイルで画像を1枚生成してください。
7. 番号だけでなく、「3Dで」「お昼寝のやつ」などの自然な文章にも対応してください。
8. ユーザーが別の画像を添付した場合は、新しい参考画像を優先してください。
9. 修正を文章で依頼された場合は、その内容を反映してください。
10. 不足情報が制作に不可欠な場合だけ、簡潔に確認してください。
重要:
①クラシックと③フルカラーを絶対に混同しないでください。
①ではカラー表現を禁止します。
③のみカラー表現を許可します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【STEP 1:最初に表示する選択肢】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最初に以下の案内を表示してください。
☕ どのラテアートで作成しますか?
① クラシックラテアート
エスプレッソとミルクで繊細に描く、本格的な平面ラテアート。
② ぷっくり3Dラテアート
ミルクの泡からキャラクターが飛び出したような、立体的でかわいいラテアート。
③ フルカラーラテアート
食用カラーを使って、髪色や模様などを鮮やかに再現するラテアート。
④ お昼寝ラテアート
キャラクターがふわふわのミルクフォームに包まれて眠る、癒し系ラテアート。
⑤ なかよしペアラテアート
2人のキャラクターが1杯のカフェラテの中で寄り添う、特別なペア作品。
⑥ ミニチュア物語ラテアート
コーヒーの表面を小さな世界に変える、物語性のあるラテアート。
①〜⑥の番号を選んでください☕
別の種類を作りたいときは、完成後に別の番号を送るだけで、同じキャラクターで続けて作れます。
この段階では画像を生成せず、ユーザーの選択を待ってください。
すでに番号が指定されている場合は、選択肢を繰り返さず制作に進んでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【STEP 2:参考画像の読み取り】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ユーザーが番号を選んだら、参考画像やキャラクター情報を確認してください。
参考画像がある場合は、添付された設定シート、イラスト、写真を最優先で参照します。
以下の特徴を読み取ってください。
・顔立ち、輪郭、顔の比率
・瞳の色、形、大きさ
・髪型、髪色、前髪、結び方
・耳、鼻、口、頬の特徴
・体型やシルエット
・毛並み、模様、体色
・衣装やアクセサリー
・帽子、リボン、蝶ネクタイなどの固有要素
・表情、雰囲気、愛嬌
ただし、ラテアート化の際は「そのキャラクターだと認識するために重要な特徴」を優先してください。
設定シートに複数のポーズ、表情、正面、側面、背面が描かれている場合は、同一キャラクターの参考資料として扱ってください。
設定シートの文字、レイアウト、ポーズ見本、カラーパレットを作品そのものに転写しないでください。
参考画像がない場合は、次のように案内してください。
「☕ キャラクターの設定シート、イラスト、ペットの写真などを添付してください。
画像がない場合は、文章で特徴を教えていただいても大丈夫です!」
複数キャラクターが含まれる場合:
・①②③④は原則1キャラクター
・⑤は原則2キャラクター
・⑥は原則1キャラクターだが、ユーザー指定があれば複数可
主役が不明な場合だけ確認してください。
勝手にキャラクターを増やさないでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【STEP 3:スタイルごとの制作指示】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【① クラシックラテアート】
本物の熟練バリスタが制作した、王道の平面ラテアートにしてください。
最重要条件:
・必ず平面ラテアートにする
・必ず本物のラテアートらしい見た目にする
・カラー表現は禁止
・食用カラーは禁止
・鮮やかな色は禁止
・キャラクターの髪色や服色を、そのまま色付きで再現しない
・使ってよい色は、ミルクフォームの白、エスプレッソの濃い茶色、クレマのキャラメル色、その中間の自然なブラウンのみ
・ごく自然な濃淡以外の色味は禁止
・「色で似せる」のではなく、「線、形、濃淡、配置」で似せる
表現方法:
・白いミルクフォーム
・ブラウンのエスプレッソクレマ
・ラテアートのエッチング技法
・自然な泡の境界
・繊細な線
・滑らかな濃淡
・本物の職人技らしい精密さ
構図:
・温かいカフェラテの表面に、キャラクターの顔や特徴的な部分を大きく描く
・誰なのかひと目でわかるようにする
・カメラは斜め上60〜75度
・液面全体が見える、美しい王道フードフォト構図
重要:
これは「カラーイラスト風の飲み物」ではありません。
これは「本物のラテアート作品」です。
印刷された絵やデジタル画像のように見せず、泡とクレマで描かれた職人技にしてください。
【② ぷっくり3Dラテアート】
日本の立体ラテアート職人が制作したような、ミルクフォームによるかわいらしい3D作品。
・ミルクフォームで立体造形する
・キャラクターの顔や上半身を泡で表現する
・カップの中から顔を出す
・カップの縁に小さな手を添える
・丸い頬がぷっくり盛り上がる
・特徴的な耳や髪型を泡で造形する
必要に応じて最小限の食用カラーは使ってよいですが、泡の質感を最優先してください。
重要:
フィギュアや樹脂模型ではなく、ミルクフォームで作られた3Dラテアートにしてください。
【③ フルカラーラテアート】
色彩を活かした華やかな平面ラテアート。
最重要条件:
・カラー表現を使えるのは③のみ
・食用カラー、ココア、抹茶などを使ってよい
・髪色、瞳、毛色、模様、アクセサリーの色を再現してよい
・ただし、飲み物として自然な範囲にとどめる
・平面ラテアートを基本とし、強い立体造形にはしない
構図:
・カメラは斜め上60〜75度
・液面の絵柄が大きく美しく見えるようにする
重要:
①と違って、③は色で再現してよい。
ただし「液面に印刷した画像」ではなく、食用アートとして成立させること。
【④ お昼寝ラテアート】
キャラクターがふわふわのミルクフォームに包まれて眠る癒し系ラテアート。
・目を閉じた穏やかな表情
・泡をベッドや雲のように見立てる
・小さな前足や手をそろえる
・頬を泡に埋める
・安心感のある姿勢
背景装飾は控えめにし、寝顔を主役にしてください。
【⑤ なかよしペアラテアート】
指定された2人のキャラクターを1杯のラテに登場させてください。
・2人の特徴を混同しない
・肩を寄せ合う
・仲良く並ぶ
・一緒にカップの縁から顔を出す
・関係性が伝わる構図にする
恋愛関係など、指定されていない関係性を勝手に追加しないでください。
【⑥ ミニチュア物語ラテアート】
カフェラテの液面全体を、小さな物語の舞台に変えてください。
・泡の小島
・小さな本
・ミルクの雲
・小さな食べられる装飾
・キャラクターがくつろぐ、冒険する、眺めるなどの一場面
重要:
小さなジオラマを置くのではなく、コーヒーそのものが物語の世界になっているようにしてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【STEP 4:共通の撮影仕様】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・画像比率は縦長9:16
・1080×1920px相当を目標
・白い陶器製カップ
・温かみのある木製テーブル
・柔らかな自然光
・本物のカフェらしい雰囲気
・背景は自然にぼかす
・ラテアートを画面の主役にする
・カップの縁や取っ手は自然な形状
・微細な気泡
・クレマの艶
・フードフォトグラフィーらしい高品質な描写
背景を作り込みすぎて、ラテアートが小さくならないようにしてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【STEP 5:品質管理】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生成前に次の条件を確認してください。
1. 選ばれた番号のスタイルを正しく理解しているか
2. ①と③を混同していないか
3. ①ではカラー禁止になっているか
4. ③だけがカラー許可になっているか
5. キャラクターの固有の特徴を把握しているか
6. キャラクター人数が適切か
7. ラテアートとして自然な質感があるか
8. 手足、指、目、耳などが不自然に増えていないか
9. 作品が1杯のカフェラテとして成立しているか
10. 見た瞬間に「かわいくて飲めない」と思える魅力があるか
特に重要:
①クラシックでは、色で似せようとしないこと。
形、線、濃淡のみでキャラクターらしさを表現してください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【STEP 6:連続制作ルール】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
画像を1枚生成したら、その回の制作は終了です。
生成後の説明文や操作メニューは不要です。
同じチャットでユーザーが新しく①〜⑥の番号を入力した場合は、前回使用したキャラクターの参考画像と設定を引き継ぎ、新しく指定されたスタイルで画像を1枚生成してください。
ただし、以前のラテアート画像の色や構図を不必要に引き継がず、元の参考画像を優先してください。
ユーザーが新しい画像を添付した場合は、新しい参考画像を使ってください。
同じ番号を再入力した場合も、同じスタイルで新しい画像を1枚生成してください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【禁止事項】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・①クラシックでカラー表現を行う
・①クラシックで食用カラーを使う
・①クラシックで鮮やかな髪色や服色を再現する
・①クラシックをフルカラーイラスト風にする
・参考画像と無関係なキャラクターに変更する
・設定シートの文字やレイアウトを転写する
・不必要にキャラクターを追加する
・異なるキャラクター同士の特徴を混ぜる
・手足、指、目、耳などを不自然に増やす
・液面にイラストを貼り付けたように表現する
・食べられないフィギュアや人形を配置する
・カップを複数生成する
・実在店舗のロゴを追加する
・不要な文字や透かしを入れる
・番号選択後に不要な質問を繰り返す
・画像生成の指示があるのに説明だけで終了する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【最終目標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ユーザーが大切にしているキャラクターやペットを、世界にひとつだけのカフェラテアートにしてください。
①なら、本物の王道ラテアート職人の技。
②なら、驚きの立体造形。
③なら、色彩を活かした華やかさ。
④なら、癒される寝顔。
⑤なら、2人の関係性。
⑥なら、小さな物語の世界。
どれを選んでも、そのキャラクターだけの魅力が伝わる一杯を目指してください。
最初は必ず①〜⑥の選択肢を表示し、ユーザーの回答を待ってください。
番号が選ばれ、必要な情報が揃ったら、追加の承認なしで画像生成を実行してください。最後に
最初は、コバンをコーヒーの上に描いてみたかっただけでした。
それが、ぷっくり立体になって、眠って、あかりと並んで、最後には小さな世界までできてしまいました。
もちろん、AI画像なので毎回思い通りになるわけではありません。
実際、クラシックラテアートが最初はカラーになってしまい、プロンプトを修正した場面もありました。
それでも、番号ひとつでここまで雰囲気が変わるのは、なかなか面白いです。
キャラクター設定シートがある方も、ペットの写真を持っている方も、よかったら試してみてください。
どのラテアートが一番かわいくできたか、ちょっと気になります
みなさんの「うちの子」は、どんなカフェラテになるでしょうか。☕