ドゥランダル
時間を持て余し気味な3連休。3時間半近い上映時間に少し怯んだが、時間潰しにもってこいだと思って「ドゥランダル作戦」に足を運んでみた。
インド映画。
いや、なんとなんと時間潰しなんてとんでもない。ぶっ飛びました。間に10分の休憩時間が入って、前半2時間、後半1時間半があっという間の面白さ。テロ組織壊滅のために密かにパキスタンの闇社会に潜入した男の孤独な戦いの物語。
R15+指定です。エロはないけどグロは頻繁、血がいっぱい飛び散りますから、苦手な人は注意です。出てくる悪党連中もめちゃくちゃ魅力的でラスボス級揃いです。しかも終わりません。なんと「続く」で終わる!なんだコリャ!イメージとしてはNetflixの傑作サスペンスバイオレンスアクションドラマシリーズのシーズン1全八話ぐらいを一気見させられたような感じです。満腹です。続編が観たくてたまりません。
土台にあるのはインドとパキスタンの国家間の紛争で、そこには宗教問題や大国の思惑が絡みます。人によっては、疑問や異議もある内容かもしれませんが、娯楽作品として割り切ったほうが良いと思います。音楽がとても効果的に使われているのも特筆です。余分な踊りはありません。サントラ盤が出たらきっと買う。観客は僕を含めて五人。勿体無い。観ていて面白いっていうのは、絶対的に正義です。
仕事が少し暇になりました。8月は年金だけかも。本が高いなぁ。泣けてきます。
購入本(横向きが多くてすみません。)


邪悪催眠師シリーズは死亡通知書シリーズの前日譚
神々自身は貼ってあった価格シールの下からブックオフの220円シールが…ちょっとエグいな。


読了
「昆虫はなぜ海にいないのか」朝野維起
ちくま新書
めちゃくちゃ面白い。いわゆる「虫の本」ではありません。参考文献、索引ともにしっかりしています。おすすめします。科学は日進月歩です。
「紅色海洋 上・下」 韓松 新紀元社
人生三冊目の図書館本。面白かったけど、これで一冊の作品とするのは無理があるかも。
「 ゴー・フォー・ブローク! 日系二世兵士たちの戦場」渡辺正清 光人社NF文庫
日本の軍隊は、戦地の人々にとって抑圧したのみで解放した存在としての立場は、なかったのではないか。戦争は幸せな人は作れない。追いかけてみたいテーマの一つになった。