
お魚大大大好き!大人の島留学生のとある1日〜魚の選別編〜🐟️
こんにちは!今日は水産プロジェクトに所属しているお魚大好き大人の島留学生が大敷にある飯古建設定置網事業部「飯古定置(ハンコテイチ)さんでお仕事させていただいたときのとある1日をお届けします!
朝5時半、片道約40分e‐bikeに乗って、恐竜たちが棲んでいそうな世界観がある景色を眺めながら大敷に向かいます。🦖🦕

6時半、到着したら私の憧れるカッコいい漁師さん(なつきさん)にマンツーマンで教わりながら初めての網修繕の練習です。9時頃からまるで巨大なかき氷器の中に入ったかのような氷室で魚やイカたちを入れる箱の準備をして、氷を詰めていきます。🧊

網修繕の練習

漁師さん達と魚たちを乗せた船が帰ってきました。
カッコいい!✨
10時頃、船が帰ってきたら、1日の中で私が1番大好きな作業である「魚の選別」が始まります!

網を引き上げると…..!大きく口を開けた網の中から沢山のお魚、イカ、ときどきサメたちが姿を現し、目の前はまるでお魚天国!ワクワクが止まりません!この瞬間を見るためなら雨にも負けず、風にも負けず、魚焼きグリルでジリジリ焼かれているような夏の暑さにも負けず幾つもの坂を越え、全力で頑張って通います。
現場では、必殺仕事人のようにテキパキ動いているクールでカッコいい漁師さんたちや周りのカッコいい同年代の人たちに囲まれている中で私も負けずにクールに一生懸命仕事をしようと思っているので「うわー!!!魚いっぱいー!サメおるー!!!すごいー!」という感情はあくまでも心のなかにとどめるよう意識しながら仕事に取り組んでいます。
とはいえ、抑えきれずについ溢れ出してしまうときもしばしば….。特に大きな魚が入っていた時はもう堪えきれません。「うわー!おっきー!すごいー!」と控えめに声に出しながら(心の中で)スキップしつつ、後ろの生け簀に素早く運びます。🐟️
漁師さんたちが漁から帰ってきた時、サメが大好きな私のために定置網にかかったコバンザメを見せるために持って帰ってくださったり、タツノオトシゴのような珍しい生き物がかかった時は持って帰ってきてくださるのでそれが密かな楽しみで仕方がありません。
魚だけでなく、普段なかなか出会えない海の生き物たちに出会えるのも、定置網漁の魅力のひとつです。

いただいたコバンザメ🦈
水族館にいるサメやエイのお腹によくひっついてるアレです。

まさか、サメを捌く時が来るなんて…!!
見た目は真鯛で、食感は真鯛よりは弾力があり、味はほんのりサメ臭が香る真鯛みたいな感じでした。冷蔵庫にいたヒラマサと一緒にコバンザメとヒラマサの2種の海鮮丼にして美味しくいただきました。ちょっと炙るとより美味しかったです。
選別し、計量し、どさっと箱に魚を入れたり、魚をたてたり(箱にきれいに並べること)、水をかけて蓋をし、パレットの上に積み重ねていったり、最後に作業場所を綺麗に掃除したら大量の氷をみんなで詰めて、定時の12時半まで網の修繕の練習。これで、長かったような、あっという間だったような大敷での一日が終了です!
帰りにお魚をいただいて、自転車の前カゴに乗せて帰ります。

いただいたお魚たち🐟️
自転車のカゴに沢山のお魚!島ならではの光景
……が、帰り道の馬がいる辺りまで来ると、スタミナが切れてしまうので途中でおにぎりを食べてエネルギーをチャージし、再びお魚たちがぬるくなってしまわないように、傷まないように「生きろー!」と叫びながら爆速で帰ります。
いただいたお魚たちは、帰ったらすぐに下処理をして冷蔵庫へ。そして、大敷で体験した出来事をこうしてnoteの記事にまとめたら、私のその日のお仕事は終了です!お魚をいただいた日は贅沢にお刺身や、煮付けや塩焼き、あら汁などを作ってシェアメイトと一緒に「おいしいね〜」と笑いながら食べたら最高に幸せな1日が終わります。

真鯛のお刺身、あら汁、あら煮
シェアメイトが作ってくれたのり塩ポテト

(お刺身の切り方は成長途中なので温かい目で見守ってください)

その名の通り、ペリペリ気持ちよく皮が剥げます
これからもどんなお魚や生き物に出会えるのかを楽しみに、大敷へ向かいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回は、今回ご紹介しきれなかった大敷での詳しい作業内容をお届けします。🐟️次はどんなお魚に出会えるのか……お楽しみに!🦈
水産プロジェクトのインスタグラムもぜひ覗いてみてください👀
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