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イカれた旅程の夏女子旅③高野山宿坊とナイトウォーク

    友人と行く大移動女子旅。
    宿坊到着し夕食の後、高野山ナイトウォークに繰り出します。

    昼の高野山参拝はこちら↓

    高野山の宿坊

    高野山には現在117の寺院があり、そのうち51ケ寺が宿坊寺院として、高野山を訪れる人たちの宿泊を受け入れてくれます。かつては僧侶や檀信徒が高野山参拝のために利用するものでしたが、近年では一般の観光客の利用も増え、充実した施設を持つ宿坊も増えています。 朝夕の食事は精進料理で、僧侶や寺のスタッフが身の回りの世話を行ってくれます。早朝の本堂で行われる勤行は自由参加。護摩祈祷や瞑想などを行う宿坊もあります。

    参りませう高野山へ

    🕐️16:50宿坊到着

    高野山に来たには宿坊でしょうということで予約した高野山別格本山明王院でお世話になります。
    伽藍のすぐ裏手にありアクセスも観光にも利便性の高い宿坊です。

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    門

    宿坊に到着し朝の勤行や食事、宿坊の使い方など一通り説明をしてもらいます。

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    説明文

    朝の勤行は6時半からと聞き、起きれなかったらどうしようと思い途中からでも入れるかと聞いたところ、基本的には初めから参加してもらいたいとのことでした。
    当たり前ですが、せっかくの機会なので頑張って起きようと決意しました。

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    客殿「五大」の部屋

    布団はすでに敷いてくれていました。
    和室と椅子の置いてある広縁があり、窓からは一面の緑が見えます。

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    お着き菓子 みろく石

    夕食まで友人とゆっくりおしゃべりしたり、お茶を飲んだり過ごします。

    🕐18:00夕食

    夕食は広間で18時からとなります。
    お部屋ごとに仕切りをつけてくれ、お盆に並べられた精進料理をいただきます。
    他には家族連れで泊まっている人が多く、日本人ばかりでした。

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    夕食の御膳
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    食事はもちろん精進料理ですが、素材の味がしっかり分かり、どれも体が求めるような美味しい調理がされていて物足りなさは全くありません。
    ちなみに飲み物はフリードリンクで滞在中ソフトドリンクは好きに飲んで良い形でした。

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    昼間に大分汗をかいたのでお風呂に入ります。
    天然水を沸かしたという清潔で心地よい浴場になっています。

    🕐️19:20高野山ナイトウォーク

    普段の旅行でも夜の街を歩くのが好きなので、高野山でもナイトウォークは欠かせません。
    調べていたら有料や宿坊主催のツアーもあるようですが、個人で行っても問題ないらしく今回は自主的ナイトウォークをします。

    奥の院入り口へは歩きか、レンタサイクルもありましたが、友人が飲酒していたのでバスを選択。
    千手院橋のバス停から乗車します。

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    南海バス

    歩くと30分はかかりますがバスだと体感5分で奥の院前に着きました。

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    昼間に歩いたルートをなぞっていきます。
    行きだけで数組すれ違うくらいで人は少ないですが心配になるほどではなく、静かで暗い道を進みます。

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    暗闇を歩く友人
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    墓地の間を歩く

    基本的に通る道には石灯籠の光があり、真っ暗ではありません。
    不思議と怖い感じはないのですが、流石にひとり旅でひとりでここを通るのはハードルが高いので、友人が同行してくれていて良かったです。
    (事前に了承は取りました)
    とは言え女性2人で暗い中を歩くので、周りに気を張りつつ進んでいきます。

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    御供所

    弘法大師御廟の手前まで行き引き返します。

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    石灯籠の明かり

    それなりの明るさがあるので懐中電灯などは必要ありませんが、ツアーで来ている人たちは提灯を持ったりしていました。

    ツアーだと説明をしてもらえたりもするようですが、個人的に回っても不便はない感じです。
    40分くらいでナイトウォーク終了。

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    帰りもバスに乗って帰ります。
    千手院橋のバス停で降り、引き続き夜の高野山散策をしていきます。

    🕐️20:20夜の高野山散策

    昼間と違い歩く人はほとんどいない静かな高野山です。

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    閉門中の金剛峯寺
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    六時の鐘

    前年に引き続き夜の散策も付き合ってくれる友人にはとても感謝です。

    お互い長時間食事を取らなくても平気で、疲れ知らずなので旅行の時にはひとり旅と同じように好きに行動できます。

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    大伽藍入口
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    夜の壇上伽藍

    壇上伽藍や中門はライティングされていてより大きさを感じられます。

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    夜の中門
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    鐘

    帰りにファミマ(高野山には24時間営業じゃないデイリーヤマザキと24時間営業のファミマの2件コンビニがあります)に寄ってアイスを、友人はお酒を買って21時前には宿坊に戻りました。
    明王院は夜の外出が大丈夫だったので夜の高野山も楽しめて良かったです。

    🕐22:00就寝

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    宿坊の庭
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    宿坊の廊下

    宿坊に戻ってアイスを食べて、またお風呂に入りました。

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    高野山関係ないしろくま

    夜は涼しくなっているものの、歩くと暑いので汗はけっこうかきました。私は朝5時台から動き回っているのでだいぶ体を酷使したはず。ちなみにこの日は約3万歩、20kmほど歩いていました。

    🕐️6:30朝の勤行と朝食

    寝坊せずに6時半少し前に起床。
    本堂の開場に合わせて待機します。
    都市部と比べるとだいぶ涼しいですが、寒いというほどではない心地よい夏の朝です。
    この日も朝から快晴です。

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    右側が泊まった部屋の棟・奥には大広間のある古い宿泊棟もある

    勤行ではお寺の歴史やお寺の本尊赤不動明王などのお話を住職から聞き、皆でお経を唱えたりしました。
    晴れやかな気持ちで一日をスタートできました。

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    200種類を超える茶花・山野草が自生しているという境内
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    高野山伝統の精進料理
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    美味しいがんも

    宿坊の方は普通の宿泊施設と違いあまり満足のいくおもてなしができないとおっしゃっていましたが、全てにおいて十分行き届いていて満足な宿坊体験でした。

    ちなみに2名1室で1泊2食で一人15,000円だったので、立地と内容を考えれば安い部類かなと思います。
    女性が泊まる際の安全面的も問題ないところでした。

    🕐️8:50大門と高野山参詣道

    チェックアウトして、最後に高野山の入口にある大門を見に行きます。

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    大門へ向かう道
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    遠くからでも存在感のある大門
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    バイカーもたくさん 

    大門の前には高野山参詣道があったので、昔の参詣の気分を味わうために下ります。

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    高野山参詣道

    昔はこんな道を歩いて高野山に来ていたと考えると、高野山に行くこと自体だいぶ危険だったんだろうなと想像できます。
    そもそも明治時代までは女人禁制だったので高野山自体来ることも叶わなかったので、自由な時代に生まれたなと改めて思いました。

    🕐️9:40バス移動・高野山駅到着

    千手院橋のバス停から高野山駅へ向かいます。
    途中で高野山が女人禁制だった頃女性がお参りする女人堂の前を通りました。
    時間があれば女人堂も見たかったですが、バスの窓から眺めるだけでした。
    (現在女人堂前を通るバスは運休していて、運休前に乗れたのも何かの縁な気がします)

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    揺れでブレる写真

    バスはけっこうな山道を進みます。
    左右に揺られながらケーブルカーの高野山駅に到着です。

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    意外と多いバス

    ケーブルカーの時間まで少しあったので駅舎を散策。
    駅舎の2階には展示スペースと景色のいい休憩所がありました。

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    駅構内のお土産屋さん
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    ヤマトの柿の葉寿司(椎茸)880円

    お土産屋さんに柿の葉寿司があったので購入。高野山なので椎茸が人気らしいです。
    (後で食べましたが椎茸の柿の葉寿司はかなり美味しくて椎茸柿の葉寿司のファンになりました)

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    高野山駅ケーブルカーの改札

    高野山を早々に出てこの日の宿泊先鳥羽へ向かいます。

    活動時間はかなり多かったので滞在時間はそれほど長くなかったですが満足度は高かったです。
    とは言えかなりの弾丸だったので、ゆっくりと高野山を楽しむ機会を設けてもいいなと思いました。

    ↑青空瞑想や森林セラピーなども経験してみたいです。

    この後は鳥羽へは約4時間の移動。
    高野山にいても何も悟らず、海鮮を食べ鳥羽水族館に行く予定です。

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    sumire

     
     
    東京在住。ひとり旅好きアラフォー女性。日本国内を日帰り・泊まりでかけたりしてます。旅行記や旅先で撮った写真をまとめています。旅行先では公共交通機関を利用し、レンタサイクルも活用します。たまには女子旅も。旧街道や古道を歩いたり軒先のたぬきを撮るのが最近のブーム。

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