
ドゥージェンが来る
現在、9月21日(月)のAM7:30。
窓を叩く雨の音が大きくなってきた。
雨音よりも低くジャンボジェットの飛行音が響いているところから察するに、羽田空港はまだ動いているらしい。
幸いなことに、ボクはこれまで飛行機の欠航に巻き込まれたことはない。もちろん多少の遅延は経験したことがあるけれど、それでも空港は比較的整然としていた印象だった。
他方、新幹線が遅延すると駅は大混雑になる。
飛行機の場合、欠航と決まったらもう空港に行く必要もないけれど、新幹線の場合は遅延してでも動かすからなのかもしれないな。
今回の台風25号(ドゥージェン)は、現在八丈島の西あたりにいて、これから伊豆・房総をかすめて東へ向かうとのこと。関東では今日の午後が風雨のピークで、深夜には抜けていくようだ。

今年は台風が多い。
そして変な動きをするヤツが多い。
8月に日本にやってきた15号は、日本の東からやってきて茨城から上陸し、西方向に移動して日本海に抜けていった。
9月上旬の24号は、沖縄・奄美付近で反時計回りにグルっと東へ迷走して熱帯低気圧に変わった。こんな台風の動きはこれまで記憶にない。

ボクはこれまで2回水害に遭いかけたことがある。
一度目は長期出張先。
そこでは短期賃貸のアパートの1階に寝泊まりしていたのだが、台風の大雨で床上浸水した。間抜けなボクは、夜中に外の様子を見ようと思って掃き出し窓を開けてしまった。そうしたらギリギリの水位を保っていた雨水が室内に入ってきてしまったのだった。
「川の水位を見に行かない方がいい」…よく言われることだが、まさにそのとおりだ。不幸中の幸いで、ぐしょぐしょになった寝具一式は翌日に管理会社が新しいものに替えてくれたけれど。
二度目は自宅の前の道路。
足首くらいの高さまで水が来たが、それ以上の水位にはならなかったので、大きな被害になることはなかった。だが、近所のマンションの機械式地下駐車場の車は水没してしまったそうだ。
水は低いところに集まる。見た目で傾斜はわからないが、ウチの少し先がこのあたりで一番低いところだったらしい。雨量に排水が追い付かなくなると、そこから冠水が拡がっていくということを知った。でもよく見ると、古くからある家は盛り土の上に建てられていて、数段の階段を上っていく造りになっている。昔の人は経験から知っていたのだろう。
いずれにせよ、みなさんご注意いただきたい。
特に千葉県では一か月ほど前に大規模な水害が発生したばかりだ。繰り返し被害に遭われないよう祈るばかりである。
この記事は9月22日の早朝にポストする予定だ。
その頃には晴れ間が見えているだろうと、さっきテレビの天気予報で言っていたけどね。