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セルフコントロール

    上手く睡眠がとれている日は、知的生産効率が上がる。
    なんとなくそんな気がしている。

    そういう日は頭が冴えて、仕事、メンタリング、ブログ記事… どんなことでもスピード感や反射神経が爆上がる。睡眠だけが理由ではないかもしれないが、それでも何か関係があるように思う。

    割と頻繁に「どうやったら早起き(朝活)できますか?」的な質問を受けるのだが、ボクはそういうときには「一日の始まりは朝ではなく、夜寝るところからですよ」と話すことにしている。

    一日は24時間だ。
    朝起きるところから夜寝るところまでを「一日」とカウントしてしまうと、その人の一日は17時間程度になってしまう。だけど、夜寝るところを一日の起点にすれば、寝ている時間も一日の一部として設計できるという発想だ。

    ボクは「朝〇時に起きよう」と思わない。
    もちろん、最遅〇時までには活動を始めようと思っている。でも、それ以外は身体に任せているイメージだ。

    眠くなければ寝ない。
    だけど、眠くなったらできるだけ早く寝る。
    そして、目が覚めたらそのまま活動を始める。
    それが夜中の2時であってもだ。

    ボクは自分の体が出すサインに素直に従うようにしている。
    だから、眠くなったらあまり時間のことを気にせず寝るし、おなかが空いたら時間に関係なく食事をとる。

    そう考えると、ボクにとって「セルフコントロール」とは、自分を抑え込むことではないのだろう。それはきっと「自分を自分の味方につけること」だ。

    睡眠は戦う相手でもなければ、克服すべき壁でもない。
    むしろ味方につけたい存在だ。

    相手が自分の身体なのだから、他人を味方につけるより簡単なはずである。少なくとも理論的には。

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