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ヌルっと始めてみる

    2024年に10kgほど落とした体重だが…

    1年半ほどかけて見事にリバウンドしてしまった。
    それは今年の春のことだ。
    そう、ボクの体重がMAX値に戻ったのは。

    ボクはいつも突然ダイエットモードに切り替わる。
    だから、2~3年周期で太ったり痩せたりするのだ。
    もっとも加齢とともに上限値は据え置きで、下限値だけが引き上がってきてはいるが。

    今回も突然ダイエットモードに入った。
    6月から9月まで、およそ3か月で体重は5kg減った。
    やっているのは毎度おなじみの糖質オフ生活だ。


    糖質オフ生活を続けられるのは、過去の成功体験があるからだろう。

    毎度スタートから3か月くらいで5kg落ちるのはデフォルトだ。そして、この先停滞期を挟んで、年内にはもう5kg落ちるだろうと予測している。それが見えているから、炭水化物を減らし、砂糖がたくさん入っていそうな菓子類やドリンクも避けることができている。

    ダイエットモードに入ると、パタッと白米を食べなくなる。米や小麦は糖質に換わりやすいのだ。ジャガイモも(米ほどではないが)糖質多めなので、マクドナルドにも行かないように気を付けている。よって、主食はブロッコリーとサラダチキンになり、ミックスナッツで小腹を満たす生活になる。

    だけど、最近は糖質オフのうどんやそば、豆粉のパンなどもあるので、意外とひもじい思いをすることはない。それも経験則として知っていることだ。

    糖質オフ生活が続けられる理由はわかった。
    だけど、いつもダイエットモードに入るきっかけが思い出せない。


    ドイツの心理学者 ペーター・ゴルヴィツァーの研究「Mindset Theory of Action Phases(行為段階のマインドセット理論)」によると、人は何かを「やる」と決める前の熟考段階では、「本当にやるべきか」「実現は可能か」などを比較検討するそうだ。

    一方で「やる」と決めた後には、情報探索を絞り込み、「いつ・どこで・どうやるか」に注意を向けるようになるんだそうだ。まあ、冷静に考えてみると至極あたりまえのことなんだが…

    そう考えると、あまり意気込まないほうがいいのかもしれない。

    習慣化するには、ヌルっと始めるのがいいのだろう。
    そして、飽きたらやめればいいのだ。

    ただし、ある程度の成功体験だけは残しておこう。
    そうすれば、またヌルっと始めることができるのだ。

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