
「要領が悪い」「自分だけ時間がかかる」を脱出する思考法
同じ課題をやっているのに、
なぜか自分だ時間がかかる。
友達はTikTokを見たり、
ゲームをしたりしているのに、
気付けば、そつなく終わらせている。
そんな姿を見て、
「自分は頭が悪いのかな」
「自分は要領が悪いんだ」
「何度も同じ間違いを繰り返してしまう」
と、落ち込んだことはありませんか?
今回は、そんな風に思っている人に向けて書きました。
こんにちは、ソウタです。
僕自身、ずっとこの「要領の悪さ」に悩んできました。
「時間をかけるほど安心」という罠
研究の作業をするとき、
僕はとにかく時間がかかっていました。
資料を作っても、
「本当にこれで良いのか?」
「もっと完成度を上げてから見せた方がいいんじゃないか?」
と考えて、なかなか作業を終えられない。
一方で、周りの友人は、
スマートに業務をこなしている。
「元々、頭の出来が違うんだ」
と思っていました。
成果を決めるのは練習時間ではない
しかし、心理学のデータは
意外な事実を示しています。
アメリカの研究チーム(Macnamaraら, 2014)が、
練習の「量」と「成果」の関係を
まとめた大規模な分析を行いました。
その結果、
成果の差のうち「練習時間」で
説明できた割合は以下の通りです。
- ゲーム:約26%
- 音楽:約21%
- 教育:約4%
- 仕事:1%未満
何と、仕事においてかけた時間は、
結果に「ほとんど関係ない」
という結果が出ています。
もちろん、「練習が無意味」という話ではありません。
ただ、「長時間頑張った人ほど伸びる」とは、
単純に言えないということです。
「仮説と検証」のスピード
では、何が差をつくるのか?
振り返ってみて、気づいたことがあります。
僕は、何度も同じことを繰り返していました。
資料を見直す。
また見直す。
そして、悩む。
時間はかけてるが、
その1回ずつに
「今回はこれを試してみよう」
が入っていなかったんです。
試すことが決まっていないから、
うまくいったのか、
いかなかったのかも分からない。
だから次の1回も、
また同じことをしてしまう。
時間はかけていても、
前に進んでいなかったんです。
要領の良い人が無意識にやっているのは、以下のサイクルです。
1. 「ここを変えたら良くなるかも」と仮説を立てる
2. 実際にやってみる
3. うまくいったか確かめる(ダメなら次の仮説へ)
差がつくのは「かけた時間」ではなく、
「仮説を立てて確かめた回数」でした。
今日からできるアクション
次の作業を始める前に、
ノートやメモ帳に
「今回はこれを試してみよう」
を1行だけ書いてみてください。
例えば、
「結論を最初に書いてみる」
「2枚だった図を、1枚にまとめてみる」
くらいの小さなことで大丈夫です。
そして作業が終わったら、
「うまくいった? 次は何を試す?」を1行だけ書く。
それだけで、
無駄な繰り返しが、
「前に進むための一歩」に変わります。
本気で自分を変えたいあなたへ
「1回ずつ、小さく試せば良いことは分かった」
でも、
「そんな単純じゃない」
「自分の作業スピードが遅すぎてうんざりする」
「もっと要領よくなりたい」
「いい加減、自分を変えたい」
そんな方には、
実際に1ヵ月かけて、
要領を良くするために本気で取り組む
実践プランを作成しました。
この記事では、
要領の良さとは?
といった基本的なことについて
解説しつつ、
要領が悪くなる理由をひもとき、
要領を良くするために
実際にプログラム通り「行動」してもらいます。
事実、知識を得ただけでは
ほとんどの人は変わりません。
なぜなら、情報を得たことに満足して
「行動」しないからですね。
「要領の悪さ」や「仕事・作業の遅さ」に
本気で悩み、本気で解決したい人は
記事を覗いてみてください。
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも「役に立った」と思っていただけたら、
スキやフォロー、コメントで教えてください。
また次の記事でお会いしましょう。