
1982年の携帯端末(PC-1251)にあった優れたUIの話
当時、日本企業だったSHARPが1982年にリリースしたポケットコンピュータ PC-1251の話です。高校生だった僕が実際に使ったことがある機種です。
携帯端末のUIといえば、日本の個人の発明家が2013年~2015年ごろ、米国AppleのiPodのクリックホイールの特許訴訟で約3億3,000万円を獲得。NHKの番組にもなって、個人発明家が貧乏のあまり、鍋でキャベツを茹でただけの食事をしていた映像など、鮮烈な印象を持っている方も、日本には多いと思います。
PC-1251には後継機のPC-1245には無い「・」キーを使ったBAISC言語の予約語の省略入力方法がありました。普通にPC-1251のユーザーならBASIC言語のプログラムを入力するために多用するしかなかったはずだから、忘れるはずもないのだけど、SNS上のレトロPCの話題でSHARPポケコンマニアに聞いたら、知らなかったみたいで、ちょっと驚いたこともある。
「P・」と入力すると自動的にPRINTに展開されます。
「I・」でINPUTに展開。あとは、興味がある人は調べてみて。
このドット省略入力法は、電卓型アイドル認証端末で将来、便利になるかもしれない。たとえば2段階認証で、住所を変更の認証をしたい場合、
(乱数) edit a@
ここで@キーを押すと
(乱数) edit address
------------------------------
(乱数) send b@
(乱数) send bank g@
(乱数) send bank gmo-aozora.com 123456789 1000
GMOあおぞら銀行の口座番号 123456789 へ 1000円の送金
余談ですが
今、日本のSNSではSHARPのポケコンの話題が沸騰しているみたいですよ。オフラインのイベントなども開催されているみたいです。
この作者の方は、PC-1251などで動作するBASICインタープリタを自作、SHARPのBASICの5倍くらい高速なのだとか。この自作は整数型だから高速で当たり前なところはあるけど976バイトでBASICインタープリタは小さいですね。きっとアセンブラのテクニックがいっぱい、収められていることでしょう。
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— Fan_PC-1251 (@pio1986_10) October 24, 2026
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『PC-インタープリタを読む』第二版です。
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当時のポケコンやPiOのプログラムに思い出のある方、… pic.twitter.com/v7Ut3H0wt6