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Photo bytarohanamana

【AI時代の教育、その「正解」はあるの?】

    先日行われた共通テスト。AIのスコアが人間の平均を上回ったというニュースがありました。
    (もちろん単純比較はできないとしても、時代の変化を象徴する出来事だな、と。)

    何より、食事の時間さえ惜しんでタブレットに向かい、膨大な知識を詰め込もうと頑張っている娘の姿を間近で見ていると、何となく言葉にしにくい「違和感」が込み上げてきました。

    これほどの多くの科目に渡る知識を記憶することが、これからの人生にどう作用するのか。
    公平性を担保するための試験だと理解しつつも、若者の貴重な時間とエネルギーの“使い方”として、今の形が最適なのか。
    その時間の一部でも、教室の外で世界に触れたり(海外に限らず、地域や現場でも)、五感で学ぶ体験、こころが震える瞬間などに振り向けられたら、学びはもっと立体的になるのではないだろうか?そんなことを考えてしまいます。

    もちろん、基礎知識は大切です。
    でも、AIが加速度的に進化する今、日本の教育は大きな分岐点に立っているんでしょう。(昔からですが・・)

    もし私が大学側なら、点数だけでは見えない「その人の真ん中」を問いたい。
    「あなたは何に感動し、何に時間を忘れて没頭してきたのか?」
    「誰かのために動き、誰かを喜ばせた経験はあるか? そこで何を感じたのか?」
    「なぜ、ここで深く学びたいのか?」

    効率や数値では測れない、その人の「価値観のど真ん中」に触れたいですね。そして入るよりも出るほうをより大事にしたい。

    一人ひとりと向き合うのは、現実には手間も時間もかかるでしょう。
    でも、かつての松下村塾や適塾がそうであったように、人の魂に火をつけるのは、いつだって「個と個」の真剣勝負だったはず。

    これは受験や努力を否定したいのではなく、努力がもっと報われる学びの形を探したい、もっとその人の本質(天分)が活かされる学びとは何か?という自分自身への問いかけでした。

    こんなテーマでも、これからの”人生フルスイング劇場”で対話ができればと思います。

    #これからの日本の教育とは
    #松下村塾
    #適塾
    #咸宜園
    #そして第4の私塾へ
    #人生フルスイング劇場

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