
1回生夏、ボート始めて半年、初めての西医体
初めまして、今年入部した1回生のなおやすです。
自己紹介しときますと
学部学科:医学部医学科
ポジション:西医体まで新人艇「東雲」の2番
出身校:大阪星光学院
今年の夏はまだマシとはいえ暑いですね、、、
練習中に1回、西医体で1回、熱中症になってしまいました。
今まで大阪で過ごしてたので、「暑さには慣れてるぞ」と舐めてかかっていたのですが、どうやら暑さには弱いみたいです(笑)
先輩には「なおやすは目に見える暑さに弱い!」と仰っていただきました。
その通りです。。
さてさて、僕は滋賀医大に入学して半年、この半年で色々なことがありました。
色々話すべきことはあります。
初めての大学のテスト(泣)や、初めての新歓、
でも今回は、今自分の中で最も熱いと言っても過言ではない「ボート」について話そうと思います!
「いやぁ、ボート楽しい!」
これが西医体が終わったあとの率直な感想でした。
僕が西医体まで乗っていた新人艇「東雲」は、結果的に新人男子舵手付きフォア6位でした。
もちろん、もっと上を目指していたので、申し訳ないし、悔しいです。
めちゃくちゃ悔しい。
でも、それ以上に楽しかったです。
そして今は、「来年、新人艇に先輩として乗って、後輩を勝たせるぞ」って思います!
そんな僕ですが、西医体決勝までの道のりはなかなか過酷でした。
まあまず、今の艇で自分が一番エルゴが遅いんですよね。
もう一人の新人は成長がすごくて、どんどんタイムを伸ばしています。
正直、焦ります。
というのも、近医体までの僕は、今と比べるとボートに対するやる気がだいぶ冷めていたと思います。
筋トレもサボっていたし、練習中もあまり集中できていませんでした。
「まあ、頑張らないとなー」くらいの気持ちでした。
そんな状態で迎えた近医体。
結果は、阪大のトリスタン、京大の第X芝蘭、滋賀医大の東雲、岡山大の天風が0.5秒ずつ差をつける、かなり僅差のレース。
そして、僕たち滋賀医大の東雲は3位。
もちろん、3位になれたことは嬉しかったです。
でも、レースが終わったときに一番最初に思ったのは、
「悔しい、、悔しすぎる」
でした。
そして、その次に、
「自分たちがこれから頑張れば、トリスタン、第X芝蘭に勝って、西医体で優勝できるかもしれへんやん、」
と思いました。
たぶん、ここが僕の中で一つの転機だったんだと思います。
それまで正直どこか冷めていたボートに対して、初めて「勝ちたい」と本気で思いました。
それからというもの、同じく新人であるCOXの子と、「どうやったらもっと艇速を伸ばせるか」を毎日のように話すようになりました。
自分の遅刻癖もできる限り抑えて、練習にも今まで以上に集中するようになりました。
そうして迎えた西医体予選。ほかの艇の西医体の事は他のとこで書いてあると思うので東雲について話します。
実は東雲は、とあるアクシデントがあって、1週間半ほど水上で1000mを漕げていませんでした。
つまり、西医体予選が1週間半ぶりの1000m。
不安しかない。。
結果的に予選は1位。
なんとか予選で負けるという最悪のシナリオは避けることができました。
ただ、自分の漕ぎはダメダメ。艇全体で見てもバラバラ。
しかも、近医体では大差をつけて勝った京大の紅覇に、かなり僅差まで迫られてしまいました。
さらに、準決勝の組み合わせを見ると、
今大会最強熊本大の阿修羅。
そして、近医体では僅差で勝ったものの、西医体予選では7秒負けている岡山大の天風。
かなり苦しい組に入ってしまいました。
ボートにおいて7秒は大差なんですほんとに、、
準決勝までの時間は、かなりメンタルがきつかったです。
「天風にほんまに勝てるんか?」
ずっとそんなことを考えていました。
そして迎えた準決勝。
幸い、自分の熱中症は寝て休んだことで回復し、ある程度万全の状態で臨むことができました。
レース前に少し練習して、
「Attention」
「Go!」
レースが始まりました。

昨日とは違う、艇全体の一体感。
そして最後、東雲が差して0.5秒差で勝利。
結果が出るまで、どっちが勝ったのか分からないほどの僅差でした
危なかった。天風に負けてたら決勝いけてなかったんです。
でも、勝てた、、。
そして決勝。
まあ、ほかの艇が速いのなんのトリスタン、第X芝蘭、阿修羅、そして滋賀医大の新人1番艇、暁Ⅴ Pro maxが強すぎる。
西医体優勝までの道のりの遠さを改めて感じました。
悔しい結果ではありますが、今はこの「東雲」の5人で西医体まで頑張ってこられたことが、本当に良かったと思っています。
同期や先輩たちが掴んだ勝利で男女共に総合優勝。思い出に残る西医体なんだろうなって思います。

まだまだ1回生。
これからもっと速くなって、来年は今年以上の結果を出せるように頑張ります。
とりあえず今は、
「ボート、楽しかった!!」
この一言に尽きます。