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Photo bychihiro_t2277

花丸ほしいな。

    今日も見に来ていただき、ありがとうございます。

    先日、二男が嬉しそうに漢字ノートを広げて見せてきました。

    「お母さん!今日は、花丸もらえたよ!」

    得意になりすぎて、鼻が膨らんでいます。

    二男は勉強を面倒くさがって雑にやるからか、宿題を提出しても先生から花丸をもらう機会があまりありません。
    しかし、その日提出した漢字の宿題は、いつもより丁寧に漢字を練習してありました。

    努力の成果を人から認めてもらえた二男は、彼にとっては珍しい花丸がとてもうれしかったようで、後で帰ってきた夫にも見せびらかしていました。

    そんな二男を見ていて思ったこと。

    花丸もらえるって、ちょっとうらやましいな。
    大人はどんな時に、花丸をもらえるのだろう。

    大人になると、人から褒められる機会は減少します。
    仕事をしているときに、時折言葉で褒めてもらえることはあります。
    でも、花丸のように目に見えて形になることは、ほぼありません。

    子どもは頑張ったら花丸もらえていいな。
    たまには花丸欲しいな。
    子どものように、無邪気に喜びたい。

    でも、人からもらえることがないから…

    そうだ。
    自分で自分に花丸をあげればいいんじゃない?

    例えば、作ったご飯がおいしいと言ってもらえた時。
    いつもは掃除機だけでの掃除を、拭き掃除もプラスできた時。
    普段より仕事がサクサク進んで、予定より早く業務が完了できた時。
    1週間、運動を継続できた時。

    花丸をあげる基準は人それぞれで良くて。
    「いつもより頑張った」「いつもよりよくできた」と思えたら、花丸をあげていい。

    そんなふうに自分を褒めて、自分の機嫌を自分でとれたらいいなと、子どもの花丸を見て思いついたのでした。

    そんなことを思いついた私の鼻も、楽しくて膨らんでいたかもしれません。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

    #66日ライラン
    #66日ライラン7日目

     
     
    そらはらゆに。エッセイを書いて生きる文筆家。 ほっこりエッセイ|旅行記|短編小説|読書|喋りすぎる口下手|向上心で突き抜ける|2人の息子の育児に奮闘|感謝を忘れない|つけ麺しか勝たん|好きな色は空色|隠せないジュビロ磐田愛|イメージは抹茶|霊長類最弱女子|

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