
絵が苦手な人にこそおすすめのマンスリー絵日記の作り方 毎日を小さなイラストで記録する習慣
「絵日記を始めてみたいけど、絵心がないから無理…」
そう思っている方にこそ、おすすめしたい「マンスリー絵日記」。
日記や文章の代わりに簡単なイラストを描いていくだけで、自分だけの楽しい1ページが出来上がります。
この記事では、
・マンスリー絵日記の楽しさ
・絵が苦手だからこそおすすめな理由
・私なりのマンスリー絵日記の作り方
・絵を描くモチーフの選び方
・私が実際に使用している文房具、カラー品番
・実際の私のマンスリー絵日記リアルな全ページ公開PDF1年分(*空白ページもあり)
私が実際に続けてきた方法をまとめました。
作品や取り組み方が断片的に散らばっているよりも、「きちんと形にしたい」という思いから、途中から有料にしていますが、
「絵が苦手だけど、描いてみたい」
「日常を楽しく記録したい」
「自分だけの手帳を作りたい」
そんな方にとって、長く使える実践ガイドになるよう、時間をかけて丁寧に書きました。
本を1冊購入するよりも少しお安い価格でお読みいただける金額に設定しました。
気になっている方は、ぜひこの機会にご覧いただけたら嬉しいです。
マンスリー絵日記とは

マンスリー手帳の1マスに1つずつ、毎日小さな絵を描いていく日記です。
「その日一番印象的だった出来事やもの」を絵にして表現しています。
その日食べたものや行った場所。
何気ない日常の中から、何か1つだけ描くだけで、楽しい記録になります。
1ヶ月後、数年後に読み返した時には、「充実した日々を過ごせた思い出」を達成感と共に目で見て味わうことができます。
どなたでも気軽に始められる絵日記です。
絵が苦手でもおすすめな理由
冒頭でも言及した通り、絵が苦手だと思っている方にこそおすすめだと思っています。
なぜなら、気軽に描いたものが集まって楽しい自分だけの作品になるからです。その理由を詳しく解説していきます!
・絵心がないからこそ自分らしいページになる
ここが、重要ポイントです。
自分の手帳に描く絵。上手いか下手かなんて、正直全く関係ないと思っています。
上手なだけが魅力的な絵というわけではありません。むしろ、絵心がない人にしか描けない絵の魅力があります。

例えば私は、姪っ子や甥っ子が描く絵が大大大好きです。上手いかどうかは関係なく、ただ子供の描く伸び伸びとした絵にホッと心が温まる人は多いのではないでしょうか。
それと同じで、もし仮に不格好だったとしても、楽しい気持ちで描くイラストにはその人の体温がこもります。
私はむしろ、「自分には絵心がない」と思っている人が描く絵が大好きですし、だからこそ見たいと思います。
自分もそんな気持ちで絵を描いています。
手描きのイラストを選ぶことにある魅力は、やっぱりその人の温かみやその人にしか出せない個性だと思います。
・なんてことない絵でも30個集まるとびっくりするほど完成度が高くなる
この絵を見てください。

これは実際に私が手帳に描いたイラストのひとつ。
特に上手くもないし線は歪んでいるし、なんてことない絵。
簡単に描けそうに見えませんか?
でも、このレベルでも!描いたものが30個集まると…

どうでしょう!?
1つ1つの絵は決して上手くないのに、30個集まるだけで迫力がでたり、華やかに見えたりして完成度が上がって見えませんか?
ほんと不思議です。
むしろ、上手くないからこそ味が出ているように見えるのかもしれません。
私も初めて絵日記に挑戦した時、1マス目を描いて不安な気持ちになりました。
せっかく続けてみても「しょぼい感じ」になりそう…と思っていたんです。
でも、それが一週間続き、二週間続き、全てのマスを描き終えた時にはとても達成感がありました。
つい完成したページを誰かに見せたくなってしまいました。
このように、何ともない1つのイラストが30個集まると、自分の絵でもなんだかすごい完成度が上がって、楽しそうな仕上がりに嬉しくなりました。
ぜひ、あなたもやってみて感じてみてください!
・見てる人が共感しやすい
例えば、instagramでもそうです。

これはあくまでも私の経験なのですが…
「すごく時間をかけて頑張って描いた1枚の絵」よりも、ノートの落書きやちょっとしたイラストの方がなぜか多くの反応をいただけます。
自分としてはとても意外ですが、SNSではよくあることだそうです。
確かに客観的になって考えて見ると、
上手すぎる絵やクオリティの高い絵は(よほど絵が好きな人でない限り)どこか「他人事」のように見えて距離があるようにも見えてしまうのかもしれません。
私の絵はクオリティが高いわけではないですが、それよりも親しみやすさが出ている絵の方が共感という点では反応が集まりやすいのかも?と思いました。
・やりたい気持ちがある人は、それだけで向いている

なぜ、マンスリー絵日記を作るのか…それはただ「楽しいから」です。
ですから、そもそも「やってみたい」と思う気持ちがある人だけが始めることができて、さらに「楽しい」と思える人はとても向いているんだと思います。
「やりたい」「楽しい」と感じることって、まずはそこが才能の第一歩と言いますよね。
私は、時々「めんどくさい」と感じてしまうこともあります。そんな時は、無理にやらなくてもいいと思います。やめてしまってもいいと思います。
でも、またやりたい気分になった時に、取り掛かることができます。
・なぜだか自信がつくし毎日が楽しくなる!

1ヶ月分手帳が完成したら、結構達成感があります。
絵心がないと思っていたとしても、そもそもマスを埋められたこと、30個も続けて描けたこと自体がとても自信になると思います。

そして「絵日記を描こう」と決めただけで、何となく日常で何気ないものにも目が行くようになりました。
少し家の周りを歩いたり、何気なく食べていたものだったり、普段は何とも思っていなかったような景色から「いいな」と思う瞬間が増えました。
そんなささやかな日常の感動のようなものを見逃しにくくなったように思います。
周りの絵描きの人を見ていても、そんな小さな感動を発見することが上手で、それを喜べる豊かな人が多いように思います。
私は絵を描くようになってから少し世界の見え方が変わりました。大袈裟ですが、本当です。絵を描くことって素晴らしいと心から思いました。
それでは早速、私なりのマンスリー絵日記の作り方を紹介したいと思います。
マンスリー絵日記の作り方
どんな手帳やペンでも、身近にあるものから手軽に始めることができます!
自分に合うものや、使っていてワクワクするものに出会えたら最高です。
ここからは実際に私が使っているものを紹介します。
使っている手帳

私は、トラベラーズノートの「マンスリーリフィル」を使っています。

日付が入っていないリフィルも販売されているので、思い立った時からいつでも始められます!
使っているペン
イラストの主線に使っているのは、ユニボールシグノの0.38mmブラウンブラックです。
このペンは、トラベラーズノートの紙質との相性も良く、上から色をつけても滲みにくいです。
また、「ブラック」ではなく「ブラウンブラック」を選んだ理由は、私の好みです。くっきりした線でありながら温かみを感じる線が描けてお気に入りです。
色塗りには呉竹の「リアルブラッシュ」を使っています。
簡単に水彩タッチの味わいが出ておすすめです。
私は上記のセットで購入した後に、単色でも追加で購入していてたくさん持っています。
この中でも、具体的なお気に入りカラーを10色くらい紹介します。