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自分に合う上達法の見つけ方

    こんにちは、たびぃ~です
    今回は超ウルトラド級底辺絵描きによる自分流のスタイルを書いていこうと思います。
    答えを出す場ではありませんのでご理解ください。

    ・「有名人がやれって言ってたし…」ではない

    イラストの上達と聞いて、多くの人が思い浮かべるであろう
    「クロッキー、デッサン、模写」ここでは3点セットと呼称する。
    耳にタコができるほど聞かされるこの練習方法だが、絵の上達のみにフォーカスすれば「正解」であることは間違いない。

    ただ、それがすべての絵描きにとっての最適解かといえば、話は別。

    絵に限った話ではないが、
    昨今SNSを見渡せば、影響力のある人が「この練習をしろ」「これは絶対やれ」と、偉そうに語っている。ちなみに否定をしているつもりはない。

    それでうまくいったのなら、そのやり方は向いていたのだろう。
    しかしうまくいかなかったら、「誰かが言ってた」で行動する人は、もっと楽で手っ取り早い方法を探し、合わないと分かればまた別の楽なやり方へと流されていく。
    そして解決に至らず疲弊し、やめていく。

    つまるところ「有名人がこれをやれと言ってたから」と、
    思考停止で手軽なノウハウや上辺だけをなぞっても、大半の人は何も得られないか、
    知識なく模倣するだけなので、中途半端な仕上がりになっている事に気付かず終わっている。

    ・感覚派と理論派における「合う・合わない」

    自分の場合、3点セットのうち2つは短期間の継続したものの、現在はやっていない。

    理由は単純で、描くのではなく「写す処理」になってしまい頭に入らなかったからだ。
    加えて無機質な物体や人体模型を描くことに楽しさを一切感じなかった。
    楽しさ0、苦痛100の練習を続ける理由が分からず、自分には合わないと判断した。

    人間には大きく分けて「感覚派」と「理論派」がいる。
    「とりあえず数を描け、考えるな」という根性論で進められる感覚派には、3点セットは向いている可能性が高いだろう。

    一方で、理論派は物事の構造を理解しようとしてしまう。
    3点セットの最中にも、「なぜここはこうなるのか」「構造はどうなっているのか」と頭が働いてしまう。
    構造を知らずに描くのは、ただ形をコピーしているだけになり頭に入らないのだ。
    だからこそ、有名人の言うことがすべての人に当てはまるわけではない。
    とりあえず1ヶ月やってみて、楽しさより苦痛が勝るならスパッとやめてみるのもいい。

    では、やめてどうするのか?
    自分の場合は、すっ飛ばしていきなり「作品制作」に入る。
    出来る範囲でいいから、色まで塗った完成品を目指す。
    その過程で分からない部分が出てきたら、そこで調べる。
    広く浅く知るではなく、必要な事だけを狭く深く(詰め込みすぎない程度)知る。

    もちろん、作品制作ベースだと3点セットのように数はこなせないため、理解のスピードが遅くなることは百も承知。
    1発で完璧に「理解・解決」しようとするのではなく、作品を描く過程で少しずつ「答えに近寄っていく」
    現段階の自分はこういうスタイルで十分だと思っている。

    ・自己分析で「自分の性質」を言語化する

    色々書かせてはもらったが、まずは3点セットの「どれか1つでもいいから、短期間やってみる」こと。
    厳しい言い方にはなってしまうが、この程度の事すら避けてるようでは、もれなく思考停止人間の仲間入りである。
    これすらやらずに「効率よく絵を描く方法」だの「1週間で神絵師になる方法」だのを探すのは時間の無駄。
    そんなのあるわけないだろ…。

    その上で重要になるのが、自己分析。
    人によって合う・合わないがある以上、自分で実際にやってみて「何が気分いいか」「何が合わないか」「何が不満か」をざっくりでもいいから言語化してみる。

    自分の場合、ざっくりだが模写を繰り返して出てきたモノはこれが多かった。
    ・模写は疲れる上に、つまらない。
    ・あまりに似なくて「お前は絵が下手だ!」と、叩きつけられてる感。
    ・そもそも絵柄が違うし、描きたい絵柄ってわけでもないのにやる意味は?
    ・構造が分からないのに、ただ写しても無駄ではないか?

    などなど

    最初は「自分に向いていないのでは」という漠然とした不快感だったが、
    深掘りしていくうちに「自分は理論派であり、数の暴力のようなやり方は合わない」と結論が出た。

    不満を書き出すことはネガティブに思えるかもしれないが、これも立派な言語化。
    何が嫌かを知ることで、選択肢を絞ることができる。
    もちろん、面白ければ「何が面白い」「何がわくわくする」というポジティブな言語化もしていくのを忘れずに。

    ・AIとじっくり対話する

    最近はAIという優秀なアドバイザーがいるので、自己分析の壁打ち相手として活用している。
    感情を文字に起こし、文字でのやりとりなので、自分が抱えていたモヤモヤを客観視することができ、それに対する返答も自己分析において非常に頼りになる。

    ただし、ここで「〇〇が分からないから教えてAIちゃん!」と聞き、
    出された回答をそのまま実行するだけでは「誰かの言うことを鵜呑みにする」のと何も変わらない。

    AIの回答に対して、自分はかなりしつこくツッコミを入れる。
    「ここは分かるが、ここは違うんじゃないか?」 「それってどこ情報? 話を盛っていないか?」「この部分はなぜそう回答したの?」など。
    もしAIに感情があれば、間違いなく鬱陶しがられる問いかけばかりである。だが、この「疑い、深掘りするプロセス」こそが重要になる。
    そうやって対話を重ねることで、自分自身の思考が整理され、何が自分に合い、何が嫌いなのかが明確になっていく。
    しかし、AIの提案すらも鵜呑みにせず参考程度に留めること。
    主導権は常に自分が握るべき。


    こうして導いた「現段階」における自分のルールはこう。
    ・練習なんかしないでとりあえず作品制作に集中。
    ・途中で気づいた疑問、うまく描けた点は忘れる前にメモに残す。
    ・SNSに投稿したら、反応はどうでもいいと割り切る。
    ・大きな進歩がない、前回より劣化したとしても気にしないでOK。

    おわりに

    自分のルールをずっと維持し続ける必要はない。
    自分の成長や環境に合わせてアップデートしていけばいい。
    世間がどう言おうと、有名人がどう発信していようと関係ないし、興味もない。
    自分のやり方は、自分で決めていきたい。

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    ここまで読んでくださりありがたびぃ~!またどこかで!


     
     
    変わり映えのない日々を淡々と自分らしく生きる凡人 自分軸をより強固にするための備忘録を残してます

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