
比べる前に.....。他者、自分自身。
「比べる」という行為は、
まるで心の中に静かに置かれた“ものさし”みたいなもの。📏
でも、そのものさしは時々、
誰かの物差しを使っていることがある。
本当は自分の人生やのに、
他人の速度、他人の成功、他人の輝きで
自分を測り始めてしまう。
けど大事なんは、
“誰と比べるか”より先に、
“何を比べようとしているのか”を知ることかもしれない。
努力の途中なのか。
焦りなのか。
寂しさなのか。
承認されたい気持ちなのか。
それとも、本当に成長したいのか。
他者と比べているのか。
自分自身の中で比べているのか。
そこが整理されていないまま比べ始めると、
心はどんどん迷走していく。
まだ走っている途中なのに、
ゴールした人と並べて苦しくなる。
昨日まで泣いていた自分を忘れて、
誰かの“完成形”だけ見てしまう。
昨日までの自分を置いて冷静になれない状態
やのに次に進もうとしている。
でも本来、比べるなら
「昨日の自分」との対話の方が意味が深く広いと思う。。
昨日より少し優しくなれたか。
昨日より少し踏ん張れたか。
昨日より少し未来を信じられたか。
その積み重ねは地味やけど、
人生の土台をゆっくり強くしていく。
そしてもう一つ大事なのは、
比べる前に“挑戦したか”やと思う。
挑戦してない比較は、
時々ただの妄想になり暴走する時がある。
汗を流して、悔しさを知って、
何回も転びながら前に進んだあとに見える景色は、
外側の数字では測れへん。
ジョギングもそう、人生も日々の暮らしもそうやな。🏃♂️
人のペースばかり見て走ると何かが(心)が乱れる。
けど、自分の呼吸、自分のリズム、自分の今日の身体と向き合うと、
ちゃんと“自分の走り”になっていく。
比べること自体が悪いわけじゃない。
比較は時に、自分の可能性を知る鏡にもなる。
でもその鏡は、
「自分を追い詰めるため」に使うんやなく、
「自分を理解するため」に使えたら、
人生の景色は少し変わる気がする。🌅