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【本】〈ひとり死〉時代の死生観「一人称の死」とどう向き合うか

    takewoodyです。
    本日の読書要約記は、全文、無料でお読み頂けます。
    ”〈ひとり死〉時代の死生観「一人称の死」とどう向き合うか” です。
     (約1,200文字) 

    【本】〈ひとり死〉時代の死生観「一人称の死」とどう向き合うか

    *AmazonAssociateに参加してます。

    ◆第一章:急速に進んだ死をめぐる社会の変化

    1.高齢化と家族の変化
    出産も自宅から病院や診療所へシフトした
    1980年ほとんどの人が70代までになくなっていた

    現在介護は家族よりも専門家に頼むのが当然という意識
    医療の高度先進化により簡単には死ねない時代に

    2お葬式の変化
    1990年までは自宅でお葬式をした人の割合が半数近く
    お葬式は外注され、世間体を重視した儀式に
    景気が良くなると葬式が派手になる傾向
    地域の繋がりが薄れお葬式の参列者の数が減少
    家族葬、一日葬、直葬・・・葬儀はどんどん小規模化
    終活がブームとなり、シニアのたしなみに

    3.お墓の変化
    引き取り手のない無縁遺骨は全国で6万柱以上

    ◆第二章:ひとり死時代と健康長寿の先

    1.理想の死に方
    畳の上で死ぬ=当たり前の死に方をする

    2.孤立死の現状
    死ぬ瞬間に立ち会う家族がいるとは限らない
    相当期間放置される孤立死は増加している
    家族はいるが頼れないというケースが珍しくない

    3.逝ったもの勝ちの社会
    男性はどの年代でも自分が先に死にたいと回答
    妻の家事時間の多さが夫の自立を妨げている
    異性との交流を望む人は男性に多く女性に少ない

    4.健康長寿と手段
    実年齢よりも若く見られたいと考える人が多い
    健康長寿は目的を達成するための手段に過ぎない
    2040年に65歳以上の認知症患者は約584万人に

    ◆第三章:死を考える四つの観点と死後のイメージ

    1.生物学的な死
    生物学的な死を表す3つの兆候
    日本では24時間以内の火葬や土葬は禁止

    2.法律的な死
    本人の意思が不明でも家族の承諾で臓器提供が可能に
    法的に死んだとされる状態が人によって異なる
    心肺蘇生措置をする場合法律上では死んでいない

    ◆第四章:二人称の死 身近な人の死をどう受け入れる

    二人称の死と三人称の死の間
    誰の死かによって異なる死の感覚

    二人称の死とは、接点がある人の死
    親しい間柄になればなるほど、その人の死のショックは大きい

    三人称の死とは、他人の死、知らない人の死
    知らない人の死は感情が動かないし何とも思わない。

    ◆感想

    時代により死生観も大きく変わる。
    長寿時代、ひとり世代時代、生涯独身族が増加世代では
    孤独死が大きな問題になっている。

    それを思うと、自分は独身なので、自分の死が心配だ。
    誰にも看取られず、亡くなるのだろうか。
    随分先のことと思いたいが、自分の死がいつかなんてわからない。

    その点、伴侶や子ども、家族がいる人は安心かもしれない。
    とはいえ、人間、死ぬ時はひとりなのだ。
    自分の死生観を考えるのも大事かもしれないが
    あまり深く考えると、不安だらけになるので
    ほどほどにしておこう。
    それより今生きていること、自分の人生を楽しくすることに
    フォーカスしていく時間を作りたい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    あなたの人生のスパイスになれば幸いです。
    ではまた。

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